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February 28, 2015

言語処理学会

言語処理学会に入りました。
http://www.anlp.jp/

大学院の研究でどうしてもAIの自然言語処理が必要なのです。
いろいろ検索していてみつけました。

会費が1~12月だったので今入らないと損?!という思いでした。
修士の科目履修生の学生証で問題なく学生会員になれました。
4月からは正規の修士課程生です。

一週間に何本も研究会のお知らせが来て気分だけは研究者です。

年次大会も行ってみたいですが、京都なのでちょっと無理です。
http://www.anlp.jp/nlp2015/program.html
3月に学費を払わないといけないのでそれまで無駄遣いはできないのです。

しかし人工知能学会の発表会にはいくつもりです。
(関連分野の情報も回ってきます)

言語処理学会はコンピュータサイエンスの人ばかりかと思いましたが、言語学者もいるみたいですね。

どんな情報が交わされるのか今から楽しみです。

研究の内容はぼちぼちここで公開していきます。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

February 21, 2015

レゴ、基本特許のそのあとで

レゴが「ブロック」だけで玩具世界一になれた理由
CEOが語る、知られざるイノベーションの裏側 2015年2月16日(月)

今でこそ業績が絶好調のレゴですが、2004年にCEO(最高経営責任者)に就任した当時は、破綻の危機に瀕していました。

クヌッドストープ:当時、レゴを襲った大きな変化は2つありました。1つは先に触れたように、ブロックの基本特許が切れたことで、レゴよりも廉価なブロックが競合他社から相次いで発売されたことです。もう1つは、テレビゲームに代表されるデジタル玩具が登場したことです。

 それまでのレゴは、特に男の子向けの玩具の中では圧倒的な存在感を誇っていました。ブランド力もあったし、知育玩具としての側面も併せ持っていましたから、親からの信頼も大きかった。ところが、そうした地位を脅かす環境変化が、同時に複数現れたのです。

『「イノベーションのジレンマ」に陥った90年代 』

―米ハーバード大学のクレイトン・クリステンセン教授の指摘する「破壊的イノベーション」ですね。

クヌッドストーブ:今なら冷静に振り返ってそう言えますが、当時は急激な環境変化に即座に対応することはできませんでした。それまで何十年もレゴは子供にとっての定番玩具だったし、よもや競合他社やテレビゲームの登場がレゴを破綻の瀬戸際にまで追い詰める可能性があるとは、ほとんどの社員が想像もしていなかったと思います。

 ところが、90年代後半から、レゴはみるみる売り上げとシェアを落としていきました。
(中略)

目指すべき方向を再定義し、レゴはブロック開発に集中するということを決めたわけですね。

クヌッドストープ:同時に、それを徹底させるルールを作りました。それまでは、レゴの目指すベクトルが曖昧だったがために、子供たちにとって複雑で分かりにくい製品がいくつも生まれていました。そうした状況を是正するためにも、製品開発にきちっとしたルールを作り、数値目標もきちっと定める方針に改めました。

『制約があるからイノベーションが生まれる』

 例えば、典型的なものが、レゴの作品につかう「エレメント(パーツ)」の数です。それまでは、レゴの製品ごとに、デザイナーの裁量に任せて自由な形や色のエレメントを開発することを認めていました。確かに表現の幅は広がりますが、エレメントが増えれば、それだけ製造コストが上がることになる。これを、改めて、1つの製品で使えるエレメントの数に厳しい制限を課しました。

 もちろん、最初はデザイナーから反発されました。「エレメントを制約されては、自由な製品が作れなくなる」と。しかし、私はこう考えています。エレメントが限られているからこそ、新たなイノベーションが生まれると。制約こそが革新を生むのだと。そういって、社内を説き伏せました。

―玩具世界一となった今後の成長はどう描いていますか。

クヌッドストープ:レゴは、先ほども述べたように、最大ではなく、最高を目指すという理念を掲げました。より具体的に言えば、高級玩具市場というニッチで世界一を目指したいと考えています。

私の幼少時、レゴは他の国産ブロックより高かった気がします。
うちのような家庭では買えませんでしたね。
その時はまだ基本特許が生きていたのですね。

玩具メーカーの特許部などはさぞかしおもしろいと思いますが、その分苦労も大きそうですね。

企業の盛況寿命は30年と思っています。メイン製品の特許権が切れた後、どう生き抜くかは一つの鍵ですね。

ソニーのように分社化するのもある種の生き残り作戦ですかね。


レゴワールドは永遠に存続してほしいですね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

February 15, 2015

映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』

『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』を見てきました。


ウェブ

Chalie_modudekai

ジョニー・デップが、ちょびヒゲを生やしたナルシストの怪しい美術商に扮し、キリル・ボンフィリオリの小説「チャーリー・モルデカイ」を映画化したアドベンチャー。イギリスでフランシスコ・ゴヤの名画が何者かに盗まれる事件が発生し、英国諜報機関のMI5は、ちょびヒゲがトレードマークの美術商チャーリー・モルデカイに捜索を依頼。チャーリーとは大学時代に恋敵だったマートランド警部補も、嫌々ながらチャーリーの知識と情報網を頼ることに。チャーリーは早速、用心棒のジョックを連れて絵画を探しに出るが、盗まれた名画には世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことがわかり、事態は大富豪やマフィア、国際テロ組織、警察などを巻き込んだ争奪戦に発展する。共演はグウィネス・パルトロウ、ユアン・マクレガー、オリビア・マン、ポール・ベタニー。「ダ・ヴィンチ・コード」などの脚本家として知られ、デップの主演作「シークレット ウインドウ」でもメガホンをとったデビッド・コープが監督。

筋は大したことありません。字幕がなくても笑って楽しめます。バカバカしくってくだらない。アクション&コメディです。

ジョニー・ディップの映画は劇場で初めてみましたが、彼は何か人を引き付ける要素を持っている俳優ですね。

ファンの気持ちがわかります。

過去の作品も見てみたいですね。

春にかけてまた観たい映画が増えてきました。。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

February 14, 2015

光でオン・オフ超伝導

光でオン・オフ可能な超伝導スイッチを開発@理研ニュース

概要  自然科学研究機構分子科学研究所(協奏分子システム研究センター)の須田理行助教、山本浩史教授、独立行政法人理化学研究所の加藤礼三主任研究員らの研究グループは、光に応答する有機分子を組み込んだ電界効果トランジスタを作製することで、光の照射によってオン・オフが可能な超伝導スイッチを世界で初めて開発しました。  超伝導物質を用いた電界効果トランジスタは、高速かつ省エネルギーな超伝導エレクトロニクスの基盤技術として期待されており、これまでにも電気的にスイッチ可能な超伝導トランジスタの開発が行われてきましたが、今回の技術は将来的に光で遠隔操作可能な高速スイッチング素子や、超高感度光センサーなどの開発につながる可能性があります。  本成果は、アメリカ科学振興協会(AAAS)が発行する科学雑誌『Science』に2月13日(日本標準時)に掲載される予定です。

研究の背景
 電界効果トランジスタとは、ゲートと呼ばれる電極への電圧入力により回路に流れる電流の大きさを制御するスイッチング素子であり、スマートフォンやコンピュータを始めとする多くの電子機器の基盤技術として用いられています。近年では、より省電力かつ高速に情報を処理できるとされる量子コンピュータなどの実現へ向けて、電気抵抗がゼロである超伝導状態へのスイッチングが可能な超伝導トランジスタの開発が盛んに行われています。
 研究グループはこれまでに、κ-(BEDT-TTF)2Cu[N(CN)2]Br (以下、κ-Br)という有機物質を用いて電界効果トランジスタの開発を進めてきました。2013年には、有機物では世界で初となる超伝導トランジスタの開発に成功しており、柔らかさや軽さなどの元来の利点も相まって、これまで超伝導トランジスタには不利とされていた有機物の可能性が見直されつつありました。

研究の成果
 今回の実験では、このκ-Brを用いた超伝導トランジスタのゲート電極部分を、スピロピランと呼ばれる光に応答して電気的に分極する有機分子からなる薄膜に置き換えた構造を持つ、新たな光駆動型トランジスタを作製しました。図1に示すように、これまでの電界効果トランジスタでは、外部電源を用いてゲート電極へ電圧を印加し、物質に電荷を蓄積させることで電気抵抗を制御していました。今回開発したトランジスタは、紫外光の照射によって有機薄膜を分極させることで物質に電荷を蓄積させ、また一方で、可視光の照射によって分極を消去して電荷を取り除くことが出来る仕組みになっています。

Hikariswitch

図1:従来の電界効果トランジスタ(A)と光駆動型トランジスタ(B)の模式図
従来の電界効果トランジスタ(A)では、外部電源によるゲート電極への電圧の印加によりκ-Brに電荷が蓄積される。今回開発した光駆動型トランジスタ(B)では、外部電源を用いることなく光照射によるスピロピラン薄膜の分極によってκ-Brに電荷が蓄積される。いずれの場合も、蓄積された電荷によりκ-Brの電気抵抗が減少し、超伝導へと転移する。


光でオン・オフできるスイッチ、早くデバイス化できるといいですね。
回路デバイスが革新的に変わると思います。
理論的にはすでに出来ているんでしょうが、実証出来たのがよい一歩です。

『サイエンス』で読めるのが楽しみです。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

February 08, 2015

「あかつき」のあかつきには。

リベンジ狙う金星探査機「あかつき」、2015年12月に金星周回軌道へ再投入へ
2015/02/06

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2015年2月6日に記者会見を開き、2010年12月7日に金星周回軌道への投入に失敗した金星探査機「あかつき」を、2015年12月7日に再投入する計画であることを明らかにした。

 前回の軌道投入では、燃料タンクから主推進装置に燃料を送るシステムに不具合が発生。これにより、主推進装置に送り込まれる燃料と酸化剤の量的バランスが失われ、同推進装置が異常燃焼を起こして探査機の姿勢を適切に制御できなくなり緊急停止に追い込まれた。ただ、幸いにして軌道投入のために燃料を使わずに済んだため、その燃料を使って再挑戦する。

 不具合を起こしたのは、燃料タンクに高圧のヘリウムガスを送るバルブ。バルブを利用して燃料タンクの中に適切な流量の高圧ヘリウムガスを送り込み、その圧力で燃料タンクから主推進装置や姿勢制御用のスラスターに適量の燃料を供給する仕組みなっている。JAXAによれば、不具合を起こしたバルブは詰まったままの様子。再挑戦では、酸化剤を使わず燃料だけで推力を発揮できる姿勢制御用スラスターのみを使う。

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そういえば、あかつきってあったよね、というノリになってしまいましたね。

宇宙探査機器は難しいです。海外でも何度も失敗しているはず。

有人飛行は他国にまかせ、日本はどんどん無人飛行に力を入れてほしいです。

それらの開発は日本の他の産業にも役立つと思うので。

はやぶさ効果はまだ生きてるから国民の理解も得られるでしょう。

技術立国日本ここにあり、というのを見せてほしいですね。。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

February 07, 2015

商売に知財は必要

大企業だけじゃない、スタートアップに「特許」が必要なワケ

 特許は大企業のもの。スタートアップには無縁のもの。そういったイメージがあるとしたら、今成功しているスタートアップが創業期から特許に取り組んでいるケースが少なくないことを新鮮に感じられるかもしれませんね。  「Uber」の最初の特許出願は、配車アプリについてのもので、2009年12月にされています。サービスがローンチされたのは翌年6月のサンフランシスコですので、開発中から取り組んでいたことになります。「Square」は、2009年10月には複数の特許出願をしています。そして、クレジットカードリーダーの出荷は翌年5月からです。

 少し時間を遡ると、1994年創業の「Amazon.com」もそうです。ジェフ・ベゾスがウェブサイトのベータ版のURLを友人、家族などに知らせたのは1995年春と言われていますが、3月にはオンライン決済の安全性を高める技術について最初の特許出願をしています。

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(US Pat. No. 8,534,546)

商売に必要なのは特許より商標なわけだが。

モノ系商売ならば特許や意匠が必要なのはわかるけど、ソフトウエアの人はなかなか特許の必要性ってわからないみたい。

ソフトのアルゴリズムなんかそうそうわからないから同じもの作っても侵害になるとかは難しいところかもしれん。

ってか、この人の引例米国特許じゃん、日本の例ださないと説得力がないと思うのだが。

外国で商売やるなら特許は必須だよ。

中小企業はまだまだ知財意識が薄いですね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

February 03, 2015

Google Glass

“ものづくり”とビジネスモデルが乖離していたGoogle Glassの教訓

 ものづくりの意味が変わったことを思い知らされたのが、最近の米Google社の動きである。共同創業者のSergey Brin氏が率いる研究所であるGoogle Xが、これまでウェアラブルITを先導してきた「Google Glass」に関して消費者向けの販売を中止したことだ。

 その理由は、眼鏡型ITの持つ撮影機能によるプライバシー侵害の恐れと、それによって社会に与える負のインパクトの大きさである。今後、Google Glassは、個人市場ではなく、企業や病院などの特定ニーズの市場に活躍の場を求めるものと思われる。せっかく開発した商品が、ビジネスモデルを構築できず狙った市場に受け入れられない結果に終われば、開発者の自己満足で終わり、会社の利益に貢献することはできない。

 米Apple社は、Apple Storeという流通ルートと個人市場を結び付けるというビジネスモデルの構築と、スマホやタブレット商品のものづくりを、同時に考えて成功した。Google Glassは技術思考に偏重したがために、個人市場をベースにしたビジネスモデルを構築できなかったと言えよう。飛ぶ鳥を落とす勢いのGoogle社は、新しい教訓を得たのではないだろうか。

経営学者が好きな後付け理論ですね。

開発者の自己満足とはひどい言われよう。。。

開発にはビジネスに結びつかず悲しい結果になる場合もあります。

しかし、技術は蓄積されていますからGoogle社とってはマイナスにはならないと思います。

技術に偏重というより「商品開発」思考が弱かったのでしょう。

何らかの教訓を得たのは確かでしょう。


Google Glass、お試ししたかったですな。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

February 01, 2015

特許検索サービスなんて...

【生かせ!知財ビジネス】企業保有の特許権探索サービスに注目
2015.1.31

 特許事務所大手の正林国際特許商標事務所(東京都千代田区)は今年、企業が保有する特許権のライセンス先や譲渡先、協業先などの探索サービスを本格化させる。国内の事務所は従来、発明・発掘から特許出願・権利獲得へと至る知財創造・保護分野を本業とし、知財活用分野に注力するのは珍しい。今後の動きが注目される。

 正林真之所長は「既に大手自動車会社から休眠特許の活用先探索を受託したのをはじめ、大手、中小企業とも国内外でニーズが拡大している。外国企業の依頼も多く、中国企業が増えている。日本進出戦略の一環として日本企業の特許分析を活用しているようだ」と言う。既に2014年9月に東京で開催した知財ビジネス会議(IPBC日本)、同12月には中国・上海のIPBCアジアに参加し、海外での事務所の知名度向上やネットワーク充実を図っている。IPBCには世界の知財活用専門業者や企業の知財関連実務者らが集まる。

 探索サービスでは、例えば特許データを用いた解析手法を提供する。対象分野・特許を絞り込み、サイテーションマップ(特許や論文などの引用関係図)で重要特許候補を抽出し、コンパラマップ(他社比較分析図)を作成。依頼者と探索先の特許や事業の相互親和性などを評価、提案している。

これはですね、特許リサーチ会社儲かるだけの話ですね。特許事務所が調査会社を抱えているケースも結構あるのでね。

パテントマップなんていくら作っても無駄です。

休眠特許を実際に活用するならば、積極的に人を介してセールスしないと無理でしょう。コンピュータかちゃかちゃやって変わることなんかなんもありゃせんぞな。


S林さんは抜け目ないですな。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

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