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August 05, 2016

ビッグデータの可視化

膨大な論文や特許の引用関係に着目し分析 将来、成長領域となり得る技術を早期に発見

2015.07.07森純一郎=東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 特任講師 2万3319の論文を分析対象に、相互の関連性を示す引用関係に着目して「知識」の関係性を可視化した。まとまった研究領域を色付きのクラスターとして抽出し、キーワードや出版年から成長性も予測できる。

 技術の細分化や分野を横断したそれらの技術の融合が急速に進み、研究開発のサイクルが早まる中、企業の技術開発投資において将来を見通すための予測活動は一層困難になりつつある。そんな困難な問いに応える研究が、東京大学大学院工学系研究科の坂田・森研究室で行われている「学術・産業技術俯瞰システム(以下、俯瞰システム)」だ。全世界の膨大な学術論文や特許のデータを分析して抽出した「知識」の関係性を可視化することで、将来的に成長領域となる可能性のある技術を早期に発見することを支援する、いわば技術開発投資先を見つけるための地図のようなものだ。

 論文や特許には相互の関連性を示す引用関係が存在する。俯瞰システムではこの引用関係に着目し、膨大な論文や特許の大規模な引用ネットワークを構築してネットワーク分析を行う。さらにテキストマイニングやデータマイニングなどの技術を用いて、個々の論文や特許に対してテキスト分析を行い、対象技術領域の知識の関係性を自動的に抽出する。
(中略)
技術開発投資の調査のため、数万の論文を人手で読むことは現実的ではないが、俯瞰システムを用いれば対象領域の全体像を容易に俯瞰できるとともに、近年成長している技術も特定できる。政府あるいは企業において、技術ロードマッピングやホライゾンスキャニングのような未来予測を行う場合、通常は専門家の合議など人知に基づく。一方で、膨大な論文や特許データから導き出された俯瞰マップが示すものは、学術・産業技術の知識の客観的な地図であるとも言える。

同じような研究をしている人、去年のテキストマイニング研究会でもいた。

この手のものは、可視化できたから何!という問いに答えねばなあ。

私もビッグデータを可視化することはこの一つのテーマでは有り得るんだけど。

使い方が難しいですな。

それよりなにより、「日経ビッグデータ」というコラムがあることにびっくりです。
なんと月刊誌もあったのですよ、奥さん
http://business.nikkeibp.co.jp/bigdata/

日経デジタルマーケティングの姉妹誌ね、なるほど。

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