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May 14, 2020

書談:永井路子『乱紋』 (文春文庫)

【7日ブックカバーチャレンジその3】
■永井路子『乱紋』 上下巻(文春文庫)2010.8.10

Ranmon

歴史好きは当然のごとく永井路子さんは好きでしょう。私は永井さんの書く源頼朝や北条政子が大好きです。隠れた名作と言えば日野富子を描いた「銀の館」でしょう。なぜ侍大将の妻はこんなに悲しい道を歩まねばいけないのでしょう。女性が幸せな世の中が一番よい世界です。
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そんな歴史好きな私も浅井三姉妹の末娘の江のことは、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」を見て初めて知りました。淀君が強すぎて江のことは後回しになっていたのか。春日局の物語のとき秀忠の妻として出てくるが、そこまで強い印象はない。この「乱紋」は大河ドラマと違って凡庸な姫が波乱に満ちた生涯を淡々と進んでいく様子を彼女の乳母の語りから描いている。

脚本の田渕久美子のお江ははっちゃけて現代的です。当時の武将に時空を超えて会いに行く。NHK大河も変わったものです。

今の大河ドラマ「麒麟がくる」もなかなか斬新ですね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪コメントは応接室にお願いします。≫
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