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June 05, 2020

書談:河野勝『政治を科学することは可能か』

新書を立ち読みしていて、その参考文献として載っていたので、取り寄せてみました。

河野勝『政治を科学することは可能か』2018.4.9.
https://www.amazon.co.jp/dp/4120050696/

Seijitokagaku

目次
Ⅰもう一つの安倍政権論
 第一章 なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか
 第二章 新しい安保法制は何を後世に残したのか
 第三章 何が憲法改正を躊躇させるのか

Ⅱ実験が解明する政治経済のロジック
 第四章 日本における「観衆費用」と対外政策論
 第五章 バンドワゴン行動の政治経済分析

Ⅲ正義についての思考およびサーベイ実験
 第六章 復興を支援することは、なぜ正しいのか
 第七章 他者への支援を動機づける同情と憐れみ

Ⅳ民主主義と自由を考え直すための三つのエッセイ
 第八章 正しい民主主義とは
 第九章 なぜ憲法か

付録 虚の拡散にどう対処するか
----------------
第1部がアマサイの研究と一番近いわけですが、手法はアマサイとは違っていて、独自の意識調査からそれぞれの課題を検証しています。アマサイの手法と被らなくてよかったわけですが、数理政治学を目指す者として非常に参考になります。

あとはサーベイ実験など、政治分析の典型的な手法を明かしています。

国際ジャーナルで日本の政治が扱われることが少なくなっているそうです。海外の大学でも日本政治専攻のポストが減少する傾向にあります。

そんじゃ、アマサイが英文で論文書いて貢献しちゃうかな。

論文は今年末完成予定です。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪コメントは応接室にお願いします。≫
http://blog.with2.net/ping.php/42675/1107150128

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