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August 12, 2016

JPEGにまつわるいろいろ話

JPEGはなぜここまで普及したのか? ~専門家に聞いてきた~
9回 WebPへの見解とお金にまつわる困難

連載9回目ということだそうだ。

答えているのは拓殖大学電子システム工学科・渡邊修准教授

――JPEGほか現状Web閲覧に使われている画像形式にかわる新たなものとして、GoogleがWebPという新方式を出しています。これについて、JPEG団体内で話題になったことはありますか?

はい、あります。Googleが何かやろうとしているなということで、会議の中で話に上がりました。性能表を見る限り、JPEG 2000ほどではないがJPEGよりきれいで、JPEG 2000より処理が高速である、というような内容でした。

――企業主導のフォーマット開発も注視されているんですね。

はい、JPEGとしてはWebPのような新しい規格は気にしています。Web向けの画像フォーマットなのでメインの用途とは違うとは思うのですが、ある一企業が考えたフォーマットというのは、やはりその他の会社は使いにくいため、閲覧以外の用途での広がりは難しそうに感じました。JPEGから置き換えるのではなく、各種画像をWebPに変換する方法をGoogleのほうで考えるという流れの方が自然に思います。

Googleがどんなに特許料を取りませんと宣言していたとしても、後から撤回されるリスクはぬぐいきれない。怖くて手が出せないというのがあります。

――やはり特許料の問題は非常に大きいのですね。

JPEGはロイヤリティーフリーをポリシーにしているのですが、参加企業に対して「もしそれに従うのが嫌だったら、使用料の徴収を宣言してください」と明示しているんです。ただ、各社とも色々な思惑がありますから、すんなりとは出てこなかったりしますが。

そのような不確定な状態の技術が採用された方式ですと、カメラメーカーが採用することは難しいと思います。今は日本くらいしかデジカメを作っている国はないので、もしかしたら個別にアプローチされて各社に請求が行くかもしれない。ステートメントを出さないということは、「技術の利用料を取られるかもしれない」ということなんです。

(JPEGの)会議には会社を代表してやってきている人が集まっているわけなので、逐次会社との確認が必要になるため、その場で解決に向かう話し合いはなかなか進まないですね。こういうところが、標準規格の規格化プロセスの難しさのひとつだと思います。

そうだね、JPEGはいくつかある画像規格のうちの一つだった。どうしてここまで標準規格になったのか不思議と言えば不思議だ。

その経緯を10回にわけて話しておられるわけだが。

JPEGはパテントプールの案件だと思っているのだが、
ぐぐったら出てきた。

『パテントプールを巡る諸課題に関する調査研究報告書』

平成25年2月 株式会社 三菱総合研究所 JPEGに関しては、日本企業が中心となってパテントプールを構築した。技術会議の議長がロイヤリティフリーの案を提示した。しかし、「無償」は料率のベンチマークとは成りえない。本来は無償ではなく、ライセンサー/ライセンシーが利益を皆享受できる状況を作ることを目指したいと考えている。

ふーむ、まだ特許権問題は解決してないわけだな。
で、Googleが何か悪さ?を案じていると。

いやいや、標準規格の問題は油断できませんな。
これからもウォッチしていこう。

拓殖大学のHPなんだかさっぱりしすぎてるな。もうちょっと情報を書き込めばいいのに。//人気ブログランキング(自然科学)に投票してください。【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

January 06, 2015

機械学習の大切さ

機械学習を語れるのは誰だ?―2015年のITはどこに向かう

 ビッグデータ、アナリティクスもまた、ここ最近は当たり前のITキーワード。当たり前すぎてビッグデータがキーワードではもうイベントなどの集客が厳しくなりつつある。そんなビッグデータ、アナリティクスの世界で、新たな光明となりそうなキーワードが機械学習だ。機械学習や考えるコンピュータの世界は、2015年に確実に拡大するITマーケットだろう。  機械学習で先行しているのは、IBMやマイクロソフトだ。IBMは機械学習だけでなくWatsonに代表されるようなコグニティブ・コンピューティングの領域をあらゆるITサービスの付加価値に位置づけている。たんにオペレーションを効率化するのではなく、機械学習などで蓄積された膨大なデータを活用し新たな価値を生んでこそ、これからのITだということ。  マイクロソフトも機械学習的な領域には古くから取り組んでいる。HotmailのSPAMメール対策など、これまでは裏の仕組みとしてきたものを今後は表のサービスとして展開してくることになる。この他にもNECなどの国産ベンダーも、じつは古くから機械学習の世界にはかなり真剣に取り組んでいる。すでに目立たないところでは、さまざまな実績もある。こういった国産ベンダーの地道な機械学習の成果も、今年は新たなITの価値として注目を集めそうだ。  ところで、機械学習、マシーンラーニングは確かに2015年のITキーワードとなるのだが、ここ最近流行ったクラウドやビッグデータとはちょっと趣が異なるものだ。どういうことかと言えば、クラウドやビッグデータはこれらに直接自社製品やサービスが関わっていなくても、「クラウド時代のXXX」「ビッグデータ時代のYYY」といったような表現でアピールに利用できるキーワードだった。ところが機械学習はそういうわけにいかない。実際に機械学習を実践し、なんらかの成果なりを提供しているベンダーだけが自社ソリューションのキーワードとして使えるものなのだ。「機械学習時代の」とか「機械学習的な」といったキーワードの使い方はおかしいということに。

まあ、確かに今頃機械学習でやる、とか言っている会社に未来はないですな。

しかし、機械学習の概念が全く広まっていないように思うのはアマサイだけでしょうか。

プログラミングを教えるより機械学習、知識工学などの概念を教授する方が未来のためではないでしょうか。


アマサイも機械学習の勉強がんばりまっす。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

August 25, 2014

プリンタが動くですと?

ルンバだけでない、プリンターも“自走式”の時代に

文書を紙に印刷する通常のプリンターなのだが、なんとロボット掃除機「ルンバ」のように、自ら部屋の中を移動するのだ。  多忙な現代のビジネスパーソンに向けて、印刷物を律儀に席までデリバリーしてくれる、賢いロボット型プリンターなのである。  場所は、東急不動産が運営するノマドワーカーなどに向けた会員制のサテライトオフィス「ビジネスエアポート青山」。ライブラリーやWiFiなどが設置されたフリーアドレス型のラウンジに70席ほどが用意されており、その席の間を縫うようにロボット型プリンターが徘徊する。  PCなどから文書の印刷指示を出すと、ロボットが印刷物のデリバリーに向けて自動的に移動を開始。席を立たずとも、会議や商談を続けながら印刷物を受け取れるのが売りだ。  最近では、米アマゾン・ドット・コムが小型の無人ヘリ(ドローン)を宅配に利用する計画を打ち出すなど、自ら動くロボットを顧客満足度向上に役立てようとする動きが活発になっている。今回のロボット型プリンターも、屋内環境限定とはいえ、“自走型”の価値を探る動きといえるだろう。 次世代のワークスタイルに向けて 開発したのは、複合機メーカーの富士ゼロックスだ。  スマートフォンやタブレットの普及により外出先でも一定程度の仕事をこなせる環境が整いつつあるが、プリンターメーカーである同社は「取引先に手渡す資料や契約書など、紙が必要とされる局面は依然として多い」(開発を主導した富士ゼロックス コントローラ開発本部の山本訓稔氏)とみる。「モバイルワーカーの業務を支援し、モバイル時代ならではの紙へのニーズを探る」(同氏)との目的で、このロボット型プリンターを開発した。

タブレットが普及しても紙は減らないと思います。特許公報を何種類も画面で読むわけにいきませんからね。

紙を使うのはもったいないとかいう職場は碌なもんじゃありません。誤字脱字は印刷しないとわからないってのは未だに不思議ですけれど。

でもプリンタが動く必要があるのかなという気もしますね。

プリンタの居場所まで歩けよ。


この発明だけはいただけません。FAXがビルに1つの時代じゃあるまいし。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな【押す】。ご意見ご要望は新掲示板にお書き込みください。家主が確認の上、公開いたします。

May 07, 2014

BASIC50歳、おめでとう!

BASIC誕生から今日で50年、万人にコンピュータをありがとう。
20130502


誰でも使えるやさしいプログラミング言語BASICをダートマス大学教授2人が発表して、今日でちょうど50年。

なんでもできる、画期的言語。BASICは「Beginner's All-purpose Symbolic Instruction Code」の略。初心者がどんな目的の命令でも記号で書ける命令コード、という熱い思いが込められています。

BASICが登場するまでプログラミングは複雑極まりないものでした。初代メインフレームのプログラミングはアセンブル式で、無限に回答があるジグソーパズルを組み立てるようなもの。全部ピースをつなぎ合わせないと思うような結果は引き出せませんでした。

そんなコンピュータを門外漢の凡人でも使えるようにしたのが、ダートマス大学数学・コンピュータサイエンス学部教授のジョン・ケメニー氏(ホロコーストを逃れてハンガリーから移住したユダヤ系数学者)とトーマス・カーツ氏です。

「我々が思い描いたのは、キャンパスの学生が誰でもコンピュータにアクセスできて、教員が誰でも教室でコンピュータが使えるような世界ですよ」とケメニー氏は1991年のインタビューで昔を振り返っています。

が、それは途方もない目標でした。実現のためには、当時あったFortranやALGOLより、もっと直感的に使える言語が必要だったのですね。

アマサイの今のパソコンライフがあるのはBASICのおかげと言っても過言ではないでしょう。大学でのFORTRANの授業はめくるめく時をすごしてあっという間に終わってしまい。はて、プログラミング実習というのはなんであったか。

その後自分で中古のパソコンを入手しDISK-BASICに雑誌のプログラムもぺこぺこと打って、動いた、動いたと喜んでいたことが懐かしい。そこでBASIC言語をマスターしたのかは定かではないが、今もJavaやHTML5に挑戦しているのも、「プログラムは勉強しさせすればアマサイのような情報処理おちこぼれでもマスターできるものだ」という信仰があるからだ。プログラムは動けばうれしい、動かないとどこでミスしたのか見つけなくはいけないので苦しい、でもそれを含めてコンピュータプログラミングの楽しさがある(職業プログラマを除く)。

それを教えてくれたのはBASICである。
ケメニーさん、カーツさん、ありがとう(ついでBASICをPCにうまく移植してくれたゲイツくんもありがとう)、

50歳の誕生日おめでとう。


今のアマサイがあるのはBASICのおかげかもしれない。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

February 04, 2014

IBM⇒Twitter 特許の大安売り

昨日の記事、意味ありげに終わってますが、
えーと、何を書こうと思ったんだっけなw

たぶん時系列これだったかな(^_^;)


TwitterがIBMから900件以上の特許を購入、クロスライセンス契約も 2014/02/03

 米IBMは、2013年12月に米Twitterに900件以上の特許を譲渡し、クロスライセンス契約を結んだことを、現地時間2014年1月31日に明らかにした。ただし、詳細な契約条件や金額については公表していない。  TwitterのBen Lee法務担当ディレクターは、「特許の購入とライセンス契約により、より優れた知的財産保護を実現し、我々のサービスを利用している全ユーザーのための革新に邁進できる」と述べている。  また、IBM知的財産部門担当ジェネラルマネージャーのKen King氏は「今回の契約締結は、特許権のある当社発明の価値と、幅広い当社特許ポートフォリオへのライセンスを供与する取り組みを示すものだ」とコメントした。  IBMは、2013年に6809件の米国特許を取得し、21年連続で取得数1位の座に立っている(関連記事:米国特許取得ランキングはIBMが21年連続首位、トップ10に日本企業が4社)。 Twitterは2013年11月、IBMから特許侵害の通知を受けたことを、当局への提出書類で明らかにした。IBMは、広告表示やURL取得、連絡先検索などに関する少なくとも3件の同社保有の米国特許をTwitterが侵害しているとして、交渉に応じるよう働きかけていた(米InfoWorldの報道)。なお、譲渡された900件余りの特許に、これら3件が含まれているかは定かではない。

レボノは元々IBMの事業だったから私の頭の中でつなげっちゃったのかな。
そんな気がする。

IBMが特許売りたかったのか。

まあ、Win-Winのライセンス契約だったのかな。

日本生れのIT企業って知財意識が異常に薄いんだが、大丈夫なんだろうか。

あそことか、あれとか、あっちなんて法務部あるのかさえ疑う。


クリエイティブなことじゃなくてそれが問題なのかな、日本のITって。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

February 03, 2014

レボノがモトローラを買ったわけ

レノボのモトローラ買収、マイクロソフトには支援にならず

米マイクロソフトは同社製スマートフォン(スマホ)向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズフォン」のために得られる味方はすべて必要だ。米グーグルのOS「アンドロイド」と競争するウィンドウズフォンの搭載割合は、販売される新品のスマホ100台中、4台未満にとどまっている。中国のパソコン大手レノボ・グループが29日に、米グーグルの携帯電話端末部門モトローラを買収すると発表したことで、マイクロソフトは将来の強力なパートナーを奪われた可能性がある。

 モトローラ事業を買収し、グーグルのアンドロイド特許ライセンスに合意することで、レノボは同社の携帯電話の将来をアンドロイドに賭ける姿勢を明確にした。これにより、パソコン世界最大手のレノボがウィンドウズフォン搭載スマホを製造する可能性は一段と低くなっている。

 ABIリサーチのアナリスト、ニック・スペンサー氏は「マイクロソフトは、新たな主要ウィンドウズフォンメーカーを確保するのにパソコン事業での(レノボとの)関係を活用できると考えていた可能性がある」と述べた。しかしそうではなく、レノボによるモトローラ買収は「アンドロイドへのレノボの確約を強固にしている」と続けた。

レボノってそれなりにブランド力を強化したのだろうか。
PC購買者としては、もうIBMじゃないかならな、って感じだけど

これには前段階があり、2012年当時、グーグルがモトローラ・モビリティを買収したという経緯がある。

レノボはなぜモトローラが必要だったのか(石川温氏寄稿)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/197/197826/

 振り返ってみれば、グーグルとしては、モトローラ・モビリティを買収した当初は、特許取得だけでなく「メーカーになりたい」という願いがあったのかも知れない。当時、グーグル関係者に「なんで、モトローラ・モビリティを買収したのですか」と話を聞いたところ「OSで成功を収めたので、ハードをつくりたくなった」と語っていたことがある。しかし、2013年3月にアンディ・ルービン氏からChrome OSを担当していたスンダール・ピチャイ氏がAndroidの開発統括を兼務するようになった。その後も、Nexusシリーズは継続されているものの、GALAXY S4やXperia Z UltraのGoogle Play Editionが出るなど、Nexusシリーズの役目を終わらせようとしている感がある

確かに、確かに。IT企業がHWも作れる企業になりたいというのはよく聞いたね。


ここ1年でパソコン、スマホ、タブレットの市場が入り組み整理しきれない風になっているのは感じるね。レボノ買収はその一環ってわけかい。

買収話はここではおわらない次項に続きます。


M&Aのポートフォリオはややこしくてかなわんよ。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

January 21, 2014

検索予測に罪はないのか?

新聞を整理していて見つけました。

グーグルが逆転勝訴 検索予測の表示差し止め、東京高裁で
日本経済新聞 2014/1/15

 大手検索サイト「グーグル」に自分の名前を入力すると犯罪を連想させる単語が自動表示されるとして、男性が米グーグルに表示差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は15日、表示差し止めと30万円の賠償を命じた一審判決を取り消し、男性側逆転敗訴を言い渡した。男性側は最高裁に上告する方針。  グーグルは検索の際、単語を入力すると一緒に検索されることの多い単語を自動表示する「サジェスト」を目玉機能の一つとしている。  男性の代理人弁護士によると、控訴審判決は「サジェスト機能で、男性の人格権を害する記事が閲覧しやすくなっている」とグーグルによる人格権の侵害は認めた。  しかし、「男性側の不利益が、サジェスト表示を削除することで検索サービス利用者が受ける不利益を上回るとはいえない」と判断。さらに「表示はウェブページの抜粋にとどまり、それ自体で名誉を毀損したり、プライバシーを侵害したりしているとはいえない」と結論付けた。  昨年4月の一審・東京地裁判決は「権利侵害が拡大する恐れがある」などとして、グーグル側に表示差し止めと賠償を命じていた。

企業名を検索して予測用語としてよく「ブラック」と出ることがありますね。
予測検索の削除を申し入れている企業もあり、事実削除されるケースもあるようです。
企業の申し入れは受理し、個人は拒絶するというのは問題があるのではないでしょうか。
予測検索が世の中の役に立っているとも思われませんし。
精々ネット上のネタになるくらいでしょう。
原告は上訴すると主張しています。
これからの動向に興味津々です。

デジタル関連法務は面白そうですね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

November 19, 2013

ポメラ愛(^_^;)

きたみりゅうじさんのブログを見てたら愛しのポメラくんのことが書いてありました。


ひさしぶりにポメラを出したらゴミになってた@キタ印工房


以前の記事ではべた褒めだったんですが。


『きたみりゅうじの、モノはお試し 第4回 ポメラはイカす電子メモ!ギミックに惚れ実用性に唸るの巻』


まあ、機器は使いつづけてこそ活きるのであります。





で、




我が家のポメラくんは、




じゃじゃーん





1384871404258.jpg

このように健在なのですよ。


アマサイからポメラくんを取ったら、私のデジタル生活、仕事効率は半減してしまいます。

特にiPhoneを購入してからはポメラくんもさくさくさくと大活躍です。

MacBookAirだと?iPadだと?

私は生涯ポメラくんラブ!だ!

実はお友達がMBAを購入し不要になったポメラくんを貰い受けたんですがね。


ポメラ@アマサイブログ


アマサイは物持ちがよく、大抵のモノは壊れるまで使います。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

July 04, 2013

マウスのお父さん

マウスの父、ダグラス・エンゲルバート、88歳で逝去

コンピュータのマウスを考案したアメリカを代表する発明家、ダグラス・エンゲルバート(Douglas Engelbart)が腎臓病のため昨夜(米国時間7/2)、亡くなった。88歳だった。

エンゲルバートは初期のシリコンバレーでマウス以外にもハイパーテキストやGUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)など、人間とコンピュータの会話を助ける発明を数多く行っている。

2004年にWiredに本人が寄稿したプロフィールによれば、マウスが発明された状況はこうだった。

私が最初にマウスに関するアイディアをメモしたのは61年だった。当時、スクリーン上の位置を指定するデバイスの主流はライトペンだった。これは第二次大戦中にレーダースクリーン上で位置を示すために開発され、広く使われていた。しかし私はこれが適切なやり方とはどうしても思えなかった。われわれはいろいろと実験を重ねたが、それまで誰も使ったことがない見慣れないデバイスであるにもかかわらず、あらゆる面でマウスが優っているという結果となった。マウスは速くて間違いが少なかった。この実験を実施したわれわれのチームは4、5人だったが、誰が「マウス」と呼び始めたのか覚えていない。その名前が正式名称になってしまって驚いた。

特許によると70年に特許になっていますね。

■US3541541 (A) ― 1970-11-17
X-Y POSITION INDICATOR FOR A DISPLAY SYSTEM
Inventor(s): ENGELBART DOUGLAS
Applicant(s): STANFORD RESEARCH
Abstruct:
An X-Y position indicator control for movement by the hand over any surface to move a cursor over the display on a cathode ray tube, the indicator control generating signals indicating its position to cause a cursor to be displayed on the tube at the corresponding position. The indicator control mechanism contains X and Y position wheels mounted perpendicular to each other, which rotate according to the X and Y movements of the mechanism, and which operate rheostats to send signals along a wire to a computer which controls the CRT display.

Mouse


ほぼ今使われているマウスの状態ですね。

初期はどこで使われていたんだっけ?IBM?

結構な大発明ですよね。
うまく稼働できるソフトウエアの発展も必要であったのでしょうね。

60年代はハードウエアのイノベーションが起こり、70年だ以降はソフトウエアが世の中を動かしてきた感じですね。

マウスのお父さん、長い間ご苦労様でした。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

June 20, 2013

これからは「箱」を持ち歩くわけか。

第2回 消えるパソコン用ソフト

メール・ソフトに地図ソフト、スケジュール管理ソフト─。以前はパソコン用の市販アプリケーション・ソフトウエア(以下、アプリ)で実現していた処理の多くを、Webブラウザー上で実行するWebアプリで代用できるようになった。パソコンにインストールするネーティブ・アプリよりもWebアプリの方が快適に動作する場合すらある。

 同様の変化が、スマートフォンやタブレット端末でも急激に進みそうだ。“アプリのWeb化”の兆候が至る所に現れているからだ。いわゆる「HTML5」でのアプリ開発を基本とする新しいスマートフォン向けソフトウエア・プラットフォーム(以下、モバイルOS)の登場、Webブラウザーの開発競争の激化などが同時に起こっている注1)。

注1)本記事では「HTML5」を広義の言葉として用いる。HTMLの最新版の他、JavaScriptでOSやハードウエアの機能を利用するための各種のAPIなどを含む。

 これは、機器メーカーにとって受難の時代の到来を意味する。アプリのWeb化はハードウエアの抽象化であり、機器そのものの性能やデザインで他社製品との差異化を図ろうとする機器メーカーの従来の考え方とは相いれないからだ。付加価値がサービス側に移る中で、「端末事業をどのように手掛けるべきか」という戦略の練り直しが求められる。

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90年代でしたでしょうか、「月刊アスキー」で
「これからはアプリケーションソフトはいらない。PCを電話線につなげばワープロもブラウザも全てダウンロードでき、その場で操作できる」
みたいな記事がありました。

まだ、付録のフリーソフトの入ったCD-ROM目当てでパソコン雑誌を買っていたころです。

アマサイは、そりゃ、いつかはそうなるんだろうけど、回線に大きな負荷をかけるんでないの、と思っておりました。

現状のスマホを見れば前述のPCの予言が機器を変えて実現したということでありましょうか。

スマホのみならず、タブレットPCもそうなっているんでしょう?
(アマサイは持っていないから知らないんですが)

回線切ればただの箱、という感覚はどうにも「もったいない」気ががが・・・
データは保存しておけるだろうが。

がしかし、HTML5にはかなり期待しちゃっております。
それで全部済めばこんならくちんなことはないわけだから。

Javaも役に立つしね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】≪応接室、ちょっと不具合が出ています。少々お待ちください≫

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