映画DVD『球形の荒野』

映画DVD『球形の荒野』
松本清張生誕100年で映画化DVDが安くなっていたので買ってみました。

原作は以前読みました。映画、1時間半でこの作品を語るのは無理です。戦時下の国際情勢は複雑です。野上がどういう工作を行い、どのような恨みを買ったか、上手く描かれていないように思います(これは映像の限界ですかね)。久美子に近寄る影も随分と直接的です。少なくとも前編・後編でくらいないと。しかし、ラストの父娘で歌う童謡はしっかり時間をとってました。それは宜しいでしょう。

とにかく俳優陣は豪華です。芦田伸介、山形勲、乙羽信子、清張作品に相応しい役者たちです。そして主人公の島田陽子、これは彼女の絶頂期でしょう、ほんとに美しいです。現代的な良家のお嬢様、この人以上はないでしょう。そして、そして、竹脇無我、男前です。
阿部ちゃんよりも(^_^;)。あの甘いマスクだったらどこまでもついて行きます。
( ̄▽ ̄)v
彼が活躍しているころはアマサイはコドモでしたので、単に「かっこいいおじさん」という印象でした。

残酷なシーンもないですから、老若男女が楽しめる社会派作品にはなっています。

監督
貞永方久 サダナガマサヒサ

製作
杉崎重美

原作
松本清張 マツモトセイチョウ

脚本
貞永方久 サダナガマサヒサ
星川清司 ホシカワセイジ

キャスト(役名)
芦田伸介 アシダシンスケ (野上顕一郎)
乙羽信子 オトワノブコ (野上孝子)
島田楊子(陽子) シマダヨウコ (野上久美子)
竹脇無我 タケワキムガ (添田彰一)
山形勲 ヤマガタイサオ (滝良精)
岡田英次 オカダエイジ (村尾芳正)
藤岡琢也 フジオカタクヤ (伊東忠介)
笠智衆 リュウチシュウ (福竜寺住職)
田宮二郎 タミヤジロウ (ナレーター)


亡きアマサイの父が、晩年、お客さんに「薬屋さん、芦田伸介に似ているねえ」と言われて喜んでいたのを思い出しました。母と私は「似てないっ!」と却下しました。今思えば、そうだねえ、と言ってあげた方がよかったか。でも、やはりあの貫禄、父にはありませんっ!

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テレビドラマ『ホストの女房』

昨日、『ホストの女房』後半から見てたんですが、よかったですね、寺島進が。

女房の方、愛田朱美さんが主人公なのですが、寺島さんのお陰で黒木瞳さんも役柄をこなせたという感じがします。

いや~、ファンになってしまいそうです。阿部ちゃんに照り入れて焦がした顔だし>寺島進

男芸者、今となっては、この言葉の意味の方がわかりません。

PTAのおばさま方が「ホストなんて人間のくずよ(あれ、違ったかな)」なんて発言がありましたが、まあ、35年前くらいの話ならそういう認識なのかもしれません。

ホストクラブをビジネスとして捉えた愛田社長は先見の明がありますし、その社長を信じた朱美さんも素晴らしいですね。

ドラマなんでドロドロしたとこを排してきれいに描いていてますが、全体的に何かおとぎ話を見ているようでした。

日本がまだ元気だったころだから成し得たことかもしれません。

(無駄なトラバ大量に送られてきそうなんで、これはトラバ拒否っておきます。)

今はなんだかビジネスの方が重視され、いや、アマサイは行ったことないですけど。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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DVD:『シャーロック・ホームズの冒険』

DVD:『シャーロック・ホームズの冒険』
アマサイはシャーロキアンではありませんが、このジェレミー・ブレッド・ホームズのシリーズは大好きです。

春頃から2話1枚のDVDにブックレットがついて売ってます。毎回楽しみです。ホームズは近代エンターテイメントの元祖ですね。ホームズファンが多いのもわかります。

モリアーティ教授という敵役がいるのはあまり知りませんでした。仮面ライダーに対するショッカーのようなもの?

日本の現代ミステリー作家は動機に拘りますが、コナン・ドイルもちゃんと人間心理を考えていたんですね。

それぞれに深みがあるので飽きないのでしょう。

アマサイも仮性シャーロキアンとなります( ̄▽ ̄)v。

ポアロシリーズも好きなんだけど。安価DVDにはならないのかな。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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中村裁判後記

『ルビコン河』中村修二編後半でした。

いよいよ、裁判です。日経が作っているだけあって、報道、中村の著作そのままです。

中村さんがヒーローになるのはいいが、升永弁護士まで讃えられるはいやじゃ。
( ̄▽ ̄;)
まあ、引き受ける人いなかっただろうから、彼の功績はあるよね。

しかし、日亜化学、また悪名を高めてしまったのではないか。

中村さんの日本の従業員は江戸時代の家来のようって言い過ぎだろう。

台本にあったのかもしれんが木村佳乃が、
「日本には日本のよさがあって両方とも取り入れられるのが理想ですね」というコメントは良かったぞ。

中村さんも若い女性の前ではきついことも言えんじゃろ。

「上告はしなくて良かった。その分研究ができるので」というの本心でしょう。その方が世のため人のためですしね。

中村裁判は日本の技術者の労働環境を改善しました。

しかし、中村レベルの研究はそうそうありません。彼は頂点であって裾野ではないんです。

我々は中村レベルを目指そうと努力するまでです。

日亜、中村、各弁護士、裁判後辿った道はなかなか興味深いですね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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日本コンピュータの黎明期

昨日、「官僚たちの夏」を見たわけですが。
電子工業課長・庭野の捨て身の交渉(啖呵?)でIDN (←一体何の略なんだ?)のライセンスを格安で使用できることになったわけですが。
わけですが、が多いですが。

特許って、IBMは、米国・欧州だけでなく、日本にも基本特許持っていたんですかね。国内で製造・開発するぶんには、いいはずなんですが。

あの浪花節的交渉でIDN社長が「グレイト!サムライ!」ってうそでしょうが、ああいう交渉自体はあったん、でしょうね。

今は1960年代じゃないんで便利です。インターネット検索がありますから。
Ⅱ.大型計算機開発の時代 〔1962年~1980年〕 三輪 修

また1960年,IBM がエレファントで日本の電算機メーカがモスキートと呼ばれていた頃,通産省電子工業課課長補佐であった平松守彦さんは,日本のメーカがコンピュータを生産するにはコンピュータに関する特許使用を IBM に認めてもらう必要があると考えておられた. 「・・・昭和三十五年八月、永田町のホテルニュージャパンで、再来日したIBM副社長、J・W・バーケンシュトック氏と通産省側代表の私が交渉し、IBMは国産メーカーに特許の使用を認め、通産省は日本IBMの外資法の特例扱いを認めることで最終的に合意した。特許使用問題の解決により、国産メーカーがコンピュータを生産する上での技術的な障害はなくなったが、だからと言ってこれで直ちに日本のコンピュータ産業が自立できるわけではなかった。・・・」

この三輪さんのHPいいですね。実際に開発に関わっていらっしゃったようなので。

日本のコンピュータは、もうすこし、基礎技術のてこ入れが必要だったということでしょうか。

ドラマでは外交がらみでよくわからなかったのですが、米国が日本に、開発なんかしないでIBMのを買え、と貿易自由化の1つのアイテムという事実はあったにせよ、国内メーカーで着々と開発していたのもまた事実ですね。

あれでは、IBMライセンスがなければ、日本のコンピュータは立ちゆかない、通産省のおかげで日本の産業・技術は回っているっていう感じでしたね。まあ、ドラマはそういうテーマなんですから、当然でしょうが。

TBSだけ見ていると返って混乱する気がします。

何も考えないでドラマとして楽しめばいいんでしょうけど。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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TVドラマ『官僚たちの夏』

TBS日曜劇場の自信作『官僚たちの夏』見てみました。

全体的に堅いですね。テーマ的にしょうがいないとは思いますが。NHKのドキュメンタリ番組(かじぇのなかのすばる~、ってやつ)みたいに「直線的」に話が進むのかと思ったら、当時の政治状況とか官僚機構とか、複雑な背景があります。テレビの前にどっかと座っていないと筋が追えない感じがします。終わってみると佐藤浩市(風越信吾)の行動だけおっていれば、話はわかる、ということがわかる。

どうしても『華麗なる一族』と比較してしまいます。あれは実在の銀行の吸収合併がモデルになっていますが、なんといっても万俵家内にうずまく愛憎劇がおもしかったですね。

城山先生には、そんなのと比べるな、と怒られてしまいそうですが。

本作品は、一種の「時代劇」としてみるといいかもしれません。

今となっては、自動車立国日本は当たり前ですが、昭和30年代当初は、

「おもちゃみたいな自動車、大量生産してどうする。もっと他に日本の生きるべき道をみつけろ」という意見が主流を占めていたとは。

自動車メーカーがんばったんですね。

牧順三という優秀らしき通産省職員が、特許庁に移動願いを出してそこの総務課で働いています。 バリバリのキャリア官僚風越信吾が牧に向かって、「そんな事務方の仕事をしていてどうする。通産省の本流に戻れ」みたいなこと言います。

つまり、その当時の特許庁の仕事は、雑務で国家の命運とはなんの関係もなかったのですね(^^;)。

そんで牧は、海外勤務したくて、その語学(フランス語)の勉強の時間を作るために特許庁に行ったのねん(アインシュタインがスイスの特許庁職員時代に、暇にまかせて相対性理論を作ったのを知っていたのか。それとも庁が閑職であることは世界的常識だったの?)。

いや、今でも、1つ1つの業務自体は地道なものですが、特許庁自体は、世界の技術潮流の定める機関の1つとなっているはずです。

だから十数年後、プロパテントの進んだ米国の企業から三倍賠償とかいわれちゃうんだよね。

やはり、知財人としてそこが気になりましたよ。

まあ、しばらくは見てみようと思います。


城山三郎の原作にも興味があります。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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なかなかいいぞ「天地人」

「天地人」はこんなにヘンだ!
(週刊朝日 2009年05月29日号配信掲載) 2009年5月20日(水)配信

えっ、そう?そんなこともないと思うけど。

織田信長(吉川晃司)軍との戦いのなか、主人公で上杉家に仕える軍師・直江兼続(妻夫木聡)は、しばしの休息を得て、結婚したお船(常盤貴子)の待つ屋敷に初めて帰る。用意された食事を食べつつ、見捨てた将兵たちを思って涙を流す。一方、京では明智光秀(鶴見辰吾)が謀反を起こす。死を覚悟した信長の前に、上杉謙信(阿部寛)の亡霊が現れ、信長に説教をする。信長に仕える忍びの初音(長澤まさみ)は、爆発する本能寺から脱出し、光秀を襲う。

②信長と謙信、一度も顔を合わせていないのに、なぜかわかり合ってしまう。
③初音は架空の人物。これは歴史ドラマによくあることなのだが、光秀の首を絞める襲撃は中途半端だし、光秀を助ける兵も出てこない。このほか、初音はワンピースのような現代的な服装も身につけ、縦横無尽に重要な場面に姿を現す。信長とワインを傾けたり、武将たちと対等に話したりするが、あまりに現実味がない。

いや、別にいいんじゃない?亡霊なんだから、分かり合うこともあるでしょう。
ってか、あれは信長の自身との対話でしょう。
臨終間際に謙信を思い出すほど、気になる人物だったかはわかりませんが。そもそも、それは史実を否定も肯定もしないし。

初音はねえ、「解説者」の役割ですね。謙信死後の上杉家なんて知らない人多いわけだから、上杉には兼続という好人物がおりまして、みたいに、時空を自由に行き来して、視聴者に、点と点を結んでいるとこを示しているのです。

 たとえば、兼続ゆかりの春日山城跡(新潟県上越市)に多くの観光客が訪れるようになったが、がっかりして帰る人も少なくないのだという。お目当てにしていた「謙信の岩屋が見つからない」というのだ。

「天地人」では、上杉謙信や養子の景勝が、岩をくりぬいた洞のような部屋で毘沙門天に祈りをささげるシーンが頻繁に登場する。だから観光客が岩屋を探そうとするのだが、見つかるわけがない。もともと春日山城に岩屋はないからだ。

 上杉家の歴史に詳しい新潟県文化財保護連盟理事の花ケ前盛明氏はこう話す。

「撮影前にチーフプロデューサーから相談を受けたんですが、毘沙門堂を実際のお堂ではなく、岩屋にしたいと言われたのです。私は『春日山城には岩屋がない』と説明したのですが、これまでの謙信のイメージを変えたいとのお話でした」

 歴史の詳細がわからないところに創作的要素を入れるのはいいが、史実と明らかに違う設定を創作するのはいかがなものだろう。

あれは舞台装置だよね。あの岩屋は、よく演出されていますですよ。上杉家の絆を象徴していてとてもよいです。

そんな細部の史実にこだわること自体ドラマとして変でしょう。

「週1回のペースで時代考証の先生などに参加してもらって会議を行いますが、『天地人』の場合、以前の大河に比べて、専門家の先生から脚本の書き直しを指示されるケースが多い。脚本の小松江里子さんは、当時はない『平和』や『家族』という言葉をせりふに入れてくる。制作サイドも史実を重視しようとする志向が乏しくなっている」

全然普通だと思いますよ。

そもそも、大河は、史実ドラマじゃないよね。史実をモチーフにしたホームドラマです。
今まで評判のよかった大河はみんなそうじゃないですか。

歴史上有名な人物と言えども、現代の一般人とさして変わらない。
親が亡くなれば悲しいし、子供は愛おしい。
夫婦は、それが例え政略結婚であったとしても、信頼と尊敬で結ばれている。慈しみ、互い思いやる心が美しい。

「違和感」や視聴率についてNHK広報局に聞くと、

「多くの視聴者の皆さまからわかり易くておもしろいとのご意見を多くいただいております」とそっけない回答だった。

ええ、ワタクシもそう思うです。直江兼続というディープな歴史ファン以外ほとんど知らない人物を魅力的に描かなくてはいけないのですから、これくらい当然だし、歴代の大河ドラマと劣るものではありません。

週刊朝日、NHKの視聴率を上げるための作戦か?人気blogランキングにぷちっとな。【押す】
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TVドラマ『白い春』

しくしく(;_;) 、切ないよー、阿部ちゃん、いや、春男。さちの本当のお父さんは春男なのに。「おとうさんだよ」って言えないなんて。

そうだね、おじさんはキリンに似てるね。大きくて堂々としているけど目が少し悲しそう。

さちは真理子によく似ているね。優しい笑顔が似ているね。

ウルウル( p_q) 、初めは気軽に見ていたけど、こんなせつない物語だったなんて。

春男は康史の店で働くのかなあ。

春男とさちに幸あれ。

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麻生久美子

オダギリくんと『時効警察』で共演してて、おちゃめな婦警役をしていた、しか印象のない人であった。

別に演技は上手いとは思わなかったが、劇団出身者だろうと勝手に決めつけてた。

と、昨日の『情熱大陸』を見るまで麻生さんを誤解していた。

スゴい女優さんだったんですね〜!

いや、顔が地味だからなんたら賞取っても記憶に残らん。
(^_^;)

人の話を聞くとき、絶対否定から入らない、肯定的に見るって、大事なことだよね。本人曰く、こうじゃなきゃいけないというのはないんだそうだ。

アマサイには真似出来ない( ̄▽ ̄;)。多くの人を許容するほど余裕ないからな。

女優さんはこれじゃなきゃダメ、というポリシーの人も多いが、彼女はそのタイプじゃないんだね。

そう言えば、昔の映画女優は監督の色に染まることによって成長していったみたいだ。そういう意味で言うと映画向きなのかもね。

共演者の誰か言っていた「彼女は形がない。入れる容器で形ができる。それが麻生久美子だ」というのは言い得て妙だ。

これからオダギリくんと同じくらい注目するぞ。
( ̄▽ ̄)v

田舎で育つてのは、結構大事なことかもしれません。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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次のドラマ化は『夜光の階段』

次ののドラマ化は『夜光の階段』
本屋に行って発見したわけですが。藤木くんが『夜光の階段』やるらしいですね。

若い美容師が、女を利用して金と利権を手に入れるというものです。

アマサイも読んだときこれは現代的な話だから、ほぼ変更なく平成の話としてもってけると思いましたよ。男優が主役のドラマってなかなかないから、イケメンを据えて良いドラマになります。

テレ朝のHP

以下はドラマニュースページより

●佐山道夫…藤木直人
新進気鋭の美容師。一流の技術とセンスで女性たちを虜にし、美容界の頂点を極めようと考えている。

●福地フジ子…夏川結衣
週刊誌編集者。恋愛に興味を失い、中性的な格好をしている。道夫の過去を…。

●村瀬みな子…荻野目慶子
道夫が勤める美容室のオーナー夫人。

●丸岡房江…余貴美子
東京高等検察庁の検事。過去の事件に深くかかわっている…!?

●波多野雅子…室井滋
証券会社社長夫人。佐山の客の一人。夫の金を使って暇をもてあそぶ有閑マダム。

●桑山信爾…小林稔侍
東京高等検察庁の検事。ちょっとした偶然から佐山に興味を持ち、その暗い過去にメスを入れようと調べまわる。

藤木くんなら文句はありません。

春は楽しみです。


清張作品をやっている限りドラマのネタは事欠かないですな。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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阿部・謙信

先日、やっと阿部ちゃんが出てるNHKトーク番組を見ることができました。北村一輝ファンのK子ちゃんが録画しといてくれました。アマサイのビデオデッキは壊れたまんま放置してるので。

ええ、もちろん、天地人の放送は毎回見てますよ。いやいや、かっこいいですよ。阿部ちゃんの代表作になるかもしれませね。天地人。

しかし、謙信が登場するシーン、劇画っちくと思うのは私だけσ(^^;)。
原哲夫の「花の慶次」か!( ̄▽ ̄;)

今は頭を剃っているという設定ですが、始めはふさふさのちょんまげでしたよね。
あのカツラ、通常の2倍の毛髪材料を使っているんだそうです。
監督が、髪の毛が筋肉のようにうねるように、と指示したそうです。
すごい表現ですね。

たしかに、あの形相とともに頭はインパクトがありました。

「妻夫木くんや北村くんが登場するまでにいっちょ盛り上げておこうかと」
と阿部ちゃんは演技してたそうです。

武田信玄VS上杉謙信
はよく語られますが、信玄に比べて謙信って地味じゃありませんか?
でも、謙信公は地元新潟では大人気で最も尊敬されている人物だそうです。
「こりゃ、そうとう気合い入れないと申し訳ないな」と。

ふ~む。ちょっと、謙信についても調べてみようかな。

大河はやっぱり日本国民の歴史教育の一環ですね。

ああ、主人公は妻夫木くんでしたね。あのおっちょこちょいのワカモノがどのように軍師として成長していくのか楽しみです。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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TVドラマ:疑惑

前の日に劇場中継『女ひとり』やってたんですけどね。沢口靖子がミヤコ蝶々ってありえないよね、と言いながら見てたんですけどね。劇場に行けばまた違うでしょう。

本作品では、「鬼クマ」を頑張って演じていましたよ、沢口女史は。演技が上手くならないところが彼女の魅力?ですかね。まあ、いいんじゃないでしょうか。

田村正和は相変わらず田村正和以外のナニモノでもありません。それで良いですね。

佐伯弁護士の悲しい過去、要るんでしょうか。でも、それで真矢みきの義妹役があるのですから良しとしましょう。

室井滋が出てたのは嬉しかったです。舞台が北陸だからですかね。アマサイと同郷・富山県人です。インパクトがありました。室井ちゃんはこういうドラマに欠かせないバイプレイヤーです。

清張生誕100周年記念は各局でやるようです(別に毎年どっかでやってるはずですが)。その皮切り作品としては上出来です。次はフジの『駅路』のようです。楽しみです。

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『寧々~おんな太閤記』

テレビ東京でやってました。『おんな太閤記』

いや~、よかった、よかった。

カンドーしたよ、仲間由紀江ちゃんはサイゴ~|(^o^)/

おねねの生き方はかっこいいね。現代女性にとっても模範だね。

だいたいは橋田壽賀子さんの作ったフィクションだけどね(^^;)。

戦のない世の中、これはおなごならば誰でも願うことですから、別にうそんこの話ではないと思うよ。

NHKの「利家とまつ」のときのねねはノリピーだったね。今回、ねねをやって仲間ちゃんはどう思ったろうね。

ん???

あれ、勘違い、私はてっきり唐沢くんと仲間ちゃんがやったとばかり思っていました。
あれは松嶋奈々子。仲間ちゃんがやってのは『功名が辻』の一豊の妻でしたね。

カメカメは秀吉にしては男前すぎるね。でも、あんな感じだったのかな、藤吉郎って。

いきなり高橋・家康ってへんだろう。村上・信長と逆にすればいいんじゃねえの。ちょっと、信長も上品なような気がする。

しかし、概ね配役は満足です。全然違うけど年末に東條英機やってたでしょ。あの配役は酷かったね。北野武は東條じゃないでしょ、どう考えても。他の配役小粒俳優だったし。阿部ちゃんだけだったよ、適役なのは。

乱世を変えるのはおなごの力でありますな。

不況日本を元気づけるようなドラマでした。

ありがとうぉ~|(^o^)/ テレビ東京!

一本でも良いドラマがあればめっけもんです。正月休み。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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映画:『ドリームガールズ』

映画:『ドリームガールズ』
映画っていうか、DVDなんですけどね。時間さえあれば、画像を見たり音楽CDを聴いています。日本公開は去年の2月です。忙しくて見に行けませんでした。

三人の黒人女性シンガー出会いと別れ。アマサイの感動ど真ん中です。明かにモデルはダイアナ・ロス&スプリームスですし。原案はメンバーだったメアリー・ウィリアムズの自伝です。映画ではハッピーエンドですが、実際のエフィ(フローレンス)は失意の中、若くして亡くなってしまいます。それを重ねるとエフィのセリフが心に染みます。

「そう、ディーナは美人よ。昔からそうだわ。私はそうじゃない。でも、私には声がある。このパワフルな歌声が。なのになぜメインボーカルがディーナなの?」

いや、これは吹き替えで聞きたいですね。

泣けます。レンタルでもあるはずですから是非正月はウルウルしちゃって下さい。

全然違うとわかっているはずなのにビヨンセと渡辺直美がかぶってしまうのはなぜ?人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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TVドラマ:肉体の門

『私は貝になりたい』とかさ、昔成功したヤツのリメイクじゃなくて一から作品作れよ、と思っていた。でも、これ、『肉体の門』は違ってました。非常に現代的なコンセプトです。人間の生命力と蘇生の物語なんですね。勇気が出る番組でした。

観月ありさが素敵でしたね。おなごの道は一本道でございますよ。
田中美里は今まで儚い役が多かったですが、ここでの女親分、サイコーです。

山田まりあは未だに、一番の年下若手なんですね。ここでも妹分でした。

獅童はあんまり好きじゃありません。演技がやぼったい。

そもそも、地上波で流せる台本なのかと思いましたが、そこは上手くやってましたね。過激なことは過激でしたが。

パンパンだけじゃなくて、

女はみんな体と心だけで生きてけるのさ。
( ̄∀ ̄)

ありさちゃんも美里ちゃんも大人に、おっきいお姉さんになったねえ。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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映画『容疑者Xの献身』

映画『容疑者Xの献身』
ようやく見に行くことが出来ました。ほぼ原作に沿って描かれてました。小説は単行本発刊直後に読みましたが、東野作品の秀作のうちの一つという認識でした。あれで直木賞を取ったのはうれしかったけれど圭吾りんの実力はもっと上だっちゅーの。

しかし、フジテレビ系列のテレビドラマと映画をカップリングする技は見事なものです。テレビは短編集、映画は長編がベースで確かに湯川学が主人公なのですが、連作のように扱い、湯川を福山雅治にしたのは、アレンジを越えて独創と言ってもいいんじゃないかと思います。映像化するのに二枚目を据えるのは当たり前ですが、東野氏がイメージしたのは、佐野史郎ですよ。
(^_^;)
続編『ガリレオの苦悩』を読んでいても「ちぃにいちゃん」のような上手い具合のイケメンは全然想定できません。

後映画化で感心したのは、数学、物理監修を複数の学者、研究室に依頼してることです。

原作で石神は、難解な高等数学を研究しているとしか書いていないのです。ですが、映画では大学時代「四色問題」の解法が美しくないという理由から、独自の理論を構築する、というエピソードを挿入しています。これは上手いですね。現在の石神はグラフ理論でもやっているのでしょう。そして、時折その四色問題を夢想する場面が出てきます。その解き方は素人にはわかりませんが、問題のイメージは容易です。ここに石神という人間の側面が表出しています。

長塚京三の息子、圭史が花岡靖子(松雪靖子)に殺される元夫役というのは以外でした。出てくるのは冒頭だけですが、インパクトありすぎ。こんなやつは殺してもいいだろう、と思わせる。松雪泰子をキャスティングしたのは、秀逸ですね。特別好きな女優さんじゃないけど、今回はいいな♪と思いました。原作で工藤はもっと二枚目のはずなのだがな、なぜダンカンなのだ?

もう最後は泣けます。涙腺の硬いアマサイさえウルウルしてしまいました。無私無上の愛ってホントにあるのかもなあ。
(ρ_;)

誰が観ても感動できる秋の一本です。

松雪泰子が隣りに引っ越してきたら、男性はよろめいちゃうよね?!いや男性でなくてもアマサイも、、あぶなっ!人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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TVドラマ『流星の絆』

注目してる人はすごく注目している?ドラマである。
TBS-HP

アマサイは原作はもう読んでおり、すでにアップしております

HPによれば、脚本の宮藤官九郎は単行本になる簡易本を渡され仕事を依頼されたという。

つまりていぶいえすは、雑誌連載時からテレビドラマ化を決定していたということか。3月に発刊しているから、それから企画会議をしてたら今年10月スタートに間に合うはずないもんな。

もう東野圭吾は「青田刈り?」されるほど人気作家になってしまったのか。
ファンとしちゃうれしい。

がしかし、先週放送の一回目からめちゃくちゃ評判悪い。

結論からいうと東野圭吾と宮藤官九郎のマッチングってありえんだろう、ということ。復讐劇なのになんでのっけからコメディやっているんだと怒っている方は少なく見積もっても7万人相当いるだろう(どういう計算?)。

アマサイは別に不満ないっす。1回目は取り敢えずよくできてるなあ、と思った次第。

活字のものを映像化するだからそのままは無理。でも、宮藤くんは東野作品のベースを活かしつつ自身のカラーをうまく出している。

小説とテレビドラマ、映画とは別物と割り切らなくては、とよく言われるが、本作品に関しては割り切らずとも楽しめます。

だって、今までの東野作品のドラマ化ときたら、

『ガリレオ』なんか作中にいもしない女刑事は出てくるし、

『白夜行』なんて時代背景を現代にして、70~80年代のハイテク犯罪史という重要な伏線無視してるし、

それに比べて本作品はどこを崩しているというの?漫画の挿入なんてかわいいもんじゃないですか。功一と泰輔は原作より5歳くらい若いが、それはメインキャストにアイドルを使いたかったんでしょう。それも普通ですね。二宮くん、錦戸くん、戸田恵梨香、なかなか良い人選だと思うぞよ。

「もう絶対見ません」という東野ファンの気持ちがアマサイにはちとわからない。

もちろん、映像化は批判されるのが普通ですから、その域だと言えばそうであると思います。

東野さん自身は、「クドカンおもろいやないか」と喜んでいるじゃないかと思うんですが。

東野さん、理系作家という変な肩書きがとれてよかったです。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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コロンボ刑事に夢中です

Kcd005
だいごすてぃ~に。のDVDで『刑事コロンボ』を見るのが楽しみの今日このごろ。二カ国語で見られるのがうれしい。吹き替えは、NHK放映時の声優さんのものである。当然コロンボは小池朝雄さんであ~る。

なんだか、ですね、セリフの言い回しが、60~70年代であるのが、懐かしい。というのはですね、こういうものには、上流階級の人って出て来るじゃないですか、そういう人はこういう言葉を使いそうだなってのが、いいんですね。70年代の日本では上級社会を描いたテレビドラマってなかったでしょう、あっても少ない。多分、よく知らないですけど、小津安二郎の映画なんかのセリフみたいな感じがするです。

で、内容はね、日本の二時間ドラマ、『火サス』ってどれもコロンボが原型かな、てなトリックです。なんだか、泥臭い。35年くらい前には新しかったんでしょうが。いや、泥臭いのが悪いんじゃないですよ、それも含めていいんですけどね。

第1話は、舞台劇として作られた、とあるんですが、DVDを見ると、なるほど、映画でも演劇でも通用するということが見てとれます。一緒に入っている小冊子のミニ知識も楽しいです。

母がドラマの『相棒』のファンなんですけど、私もつき合いで見たりするんですけど。

「えっ~、こんなこと言質とったって、証拠にならないじゃん。"そうは言いましたけど、それは私の勘違いでした"って言われたらおしまいでしょ」

「いいのよ!この刑事たちはこうやってトリックを暴いて犯人を落としていくんだから。刑事コロンボと同じなの!」

と右京さんと亀山くんの魅力をとうとうと語られました。
( ̄▽ ̄;)

もう、刑事コロンボと言えば、推理モノ正統派の代名詞ですね。

画像を出したNo.5だけが見つかりません。版元に問い合わせるしかないでしょうか。ジュンク堂へ入ったときと思っているんですけど忘れてしまって。

以前集めていた「Xファイル」は途中で挫折しました。毎回買っていくのはなかなかたいへんです、アマサイ的には。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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天璋院篤姫

2008年の大河ドラマの発表があったとき、
篤姫?知らない、そんな人、
大奥?べちべちねちゃねちゃして嫌~い、
という無知をさらけ出したアマサイであった。

その後、今年になってからかなあ、江戸城無血開城は大奥がキーを握っていた、と聞いて、ああ、あの人じゃないか?
と思い出した。

ずいぶん前に大政奉還時の大奥の女たちを描いたドラマがあった。女たちは徳川家を見捨てようとする武士たちと違って、最後まで江戸城に残ろうとする。結局、城外に避難せざる得ないのだが、女たちはみな町中で安らかに暮らしていけるようになる。明治の時代になって、人々は噂する。敵前逃亡した一橋さん(慶喜)に比べ、○○様はご立派でした、と。それが天璋院篤姫じゃなかったのかな。(ウィキペデアで見ると83年にやった『大奥』みたいなんだけど、ちょっと確信が持てない)

昨日NHK『その時歴史が動いた』を見てかんどーしてしまったよ。幕末にこんな立派な女性がいたとはねえ。一般的に男より女の方が責任感が強く、行動力があるのは動かせない事実だと思うが。開城と同時にリストラされた大奥の女たちに就職先を世話したり、なかなかできるこっちゃないです。和宮との関係も涙をそそりますなあ。島津家の援助も蹴るとこなんぞ、さすが、薩摩おごじょです。

先週同番組でやっていた天英院煕子にしても、初期の大奥の主春日局にしても、江戸城には偉大な人がたくさんいたのですね。

私たちはもっと、もっと先人に学ばねばいけません。

今読んでいるのは八幡太郎義家『武神』です。この人は奥州藤原に繋がっているのですね。やっぱり歴史はおもしろいね。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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映画『バブルへGO!!』

阿部ちゃんがメインキャストだけれど内容があまりにあまりなので映画館には行く気がしなかった。一時的好景気をちゃかすという発想がそもそもバブル的ではないか、と思ったら80〜90年代に調子こきまくったホイチョイプロダクションが脚本じゃねえか(^_^;)。なめてんのか、人を。まだ、あったんか、あの集団。

配役は良かったね、つーか、それ以外みるべきものがない。

薬師丸ひろ子があんな大きい子(広末涼子)のお母さん役とはね。最近そういうとこばっか目がいってしまうなあ。阿部ちゃんとひろ子ちゃんが結婚するとああいう子ができそうですな。

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空白の十年とか言って、バブル期が現在の日本経済の混乱を招いたように論客どもは発言しているけれども、そうではないだろう。70~80年代の経済政策の悪さがバブルから平成大不況を引き起こしたのだろう。その時期に限らず、毎度毎度行き当たりばったりなような気がするが。年金問題なんてずっと以前から存在してたじゃん。景気が悪くなってから長期的視野とか言ってもダメである。

バブルの恩恵なんか全くうけていないアマサイでした。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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TVドラマ『のだめのカンタービレinヨーロッパ編』

おもしろ楽しかったです。ひさびさに正月にふさわしいドラマを見ました。

上野樹里って天才じゃないかなあ。のだめは樹里ちゃん以外考えられません。シリアスモノへの移行はたいへんかもしれませんが、がんばってほしいです。仲間由紀恵ちゃんもその点ではちょいと苦労しています。あっ、そうだ、大河ドラマに出ましょう。来年のキャストは決まっているのかな。おきゃんな姫さまの役でもあればいいですが。

玉木宏、お前はいい、お前は良い奴だ、実物も千秋のようにサドに違いない。漫画と同じに白目を剥くとこなんか、玉木以外誰にもできんぞ。

小出恵介の真澄ちゃん、結構好きだったが、 同じホモキャラの高橋くんこと木村了の方がイケメンなので乗り換えることにしました(誰にも関係ないことですな)。Junonボーイですか、ふむふむ。

連ドラ、日本編ののだめのセリフ「どうして楽しくピアノ弾いちゃいけないんでしゅかっ」と、ヨーロッパ編の「めぐみ、どうして弾かないんだ?なんためにパリに来たの?君はみんなに自分のピアノを聞いてもらいたいんじゃないのかい?」という外人のおっさん(ヴィエラ先生のような気がしたが)の言葉が心に残った。

原作のヨーロッパ編は単行本何冊分なのだ?4時間ちょっとでまとめてしまってパフォーマンスが良いのか悪いのか。漫画の方はイマイチのれず、2巻を読んだところで購買意欲をなくしてしまった。19巻も出てしまっては容易においつけんな。

音楽漫画だから映像化されてよかったですね、二宮先生。

ブームに乗ってクラシックCDなんかはけして買いません。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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映画『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』

映画『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』
昨日見てきました。目が痛くなりました。京極堂のせいではありません。レディースディなのでその後「ナショナルトレジャー」を見たので。いくら安くても1日二本が限界です。

前作よりも良かったです。中国ロケで1950年代の雰囲気を出していたのが効いています。やはり監督の力量かな、とむ影さん。ばらばら人間の生成は、グロくていやなのですが、あまり嫌悪感はなかったです。美術がきれいだったからかな。パンフにもそのように書いてありました。

まあ、基本的に阿部寛しか見てませんが。
(^_^;)だって阿部ちゃん(たぶん)独身最後の作品なんだもん。
(;_;)

配役でみるべきものといったら、あとはクドカンですかね。異常をきたした男の「オン・ザ・ライン」をよく演じていました。

京極堂の妹・敦子の田中麗奈もなかなかよいです。因みに盟友FK女史は堤真一がどうしてもお気に召さないそうです。

今度こそ、京極堂を読もうかなと思っています。『狂骨の夢』あたりから。

「ナショトレ」は何だかバリバリハリウッドで粗雑な感じがしました。京極堂の後だからでしょう。カーチェイスは要らないと思うけど。

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よかったぞ、映画『手紙』

Tegami
23日にやっていた『手紙』だけれども、非常によかったです。

原作では、直貴が被害者遺族に謝りにいって、そこの主に「君にとっても長かったな」と言われたところで終わります。重いです。非常に重いです。

原作読むと映画館にはいけません(^^;)。いや、行った人も当然いると思うけど、アマサイは、あの重量感を敢えて再体験したいと思わなかったね。原作は初め新聞の日曜版に連載されていたというのだから、ふーむ、家庭向きじゃないけどね。

映画では、直貴はお笑い志望の青年で相方がいますね。これは、原作の重みを少しでも軽減しようという試みです。最後には相方と共に兄剛士と再会することになります。やはり、観客は救われた気になると思います。映像は活字と違う光明を欲すると思います。映画館を出たときに、特にカップルで、どんよりしてたら話弾まないでしょう(^^;)。

挿入歌も小田和正の『言葉にできない』は映画の流れと合っていました。

沢尻エリカの演技もよかったね、へたな関西弁も含めて。演技というより、彼女の天性の、何か輝くものが、映画を明るくしています。

しかし、山田孝之くん、すっかり、影のある青年が板についっちゃって。

玉鉄は台詞はなくて、手紙の朗読だけ、孤独な受刑者を演じていました。情状酌量の余地はなかったんでしょうか。まあ、罪の無い第三者を死に至らしめたからか。強盗殺人は重刑だよね。

ちょっと歪んだ?犯罪論を語る会社社長、これは杉浦直樹しかいないでしょうね、原作を読んだときからそう思っていました。あとは平田満かな?

最新刊の『ダイイング・アイ』は本作品の流れをくんでいます。登場人物じゃなくて、犯罪論的にです。

東野さんはこういうシリアスものだけじゃないくて、お笑い短編も書ける人なんだよ、ということをもっと一般に認識してほしい。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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女性映画監督

特に見るつもりなかったんだけれど。

愛と性を語る-女性映画監督は今-

そう言えば、最近女性の監督って多いような、程度の認識だった。
高野悦子さんの話によれば、女性監督は40年前には映画界に存在しない、考えられもしないシロモノだったそうだ。これは日本だけじゃなくて欧米でもそういう傾向なのだそうだ。例外はある、知名度があれば可能。その僅かな例が女優・田中絹代である。

言われてみれば、そうだ。でもなぜだろう。女優=女性、は映画界で大きく強い存在だ。監督になってもおかしくない気がするけれど。『監督』という支配力が女性を寄せ付けないのか。女性の指揮者というのも少ない気がする。プロジューサはすごく多くはないけれど、いるよね、石井ふく子とか、他に知らないけど。

4人くらい出ていたけど一番インパクトがあったのは、浜野佐知さん。ピンク映画を何百本も撮ってきた。彼女が映画監督になろうと思ったとき、そもそも、映画会社に女性枠入社枠がない。大卒男子のみである。そこで浜野さんは、独立系プロの助監督、助手?として入り込む。もちろん、女性は浜野さんだけである。

現場は大騒ぎ、ロケに行くのに、女一人のために一部屋余分にとるのか?トイレはどうする?
前者は廊下のソファで寝ることで、後者は離れたとこに穴を掘って解決。
いや、解決してないし(^_^;)。

いつか一般映画を撮るという決意で監督となりピンク映画をとり続ける。ほとんど自主製作の形で一般映画館作品を数本監督することに成功する。

ヒット作は5年前に撮った『百合祭』。老人の性をテーマとしている。
単館上映しながら、全国を回る。世界の映画祭でもノミネートされ、数々の賞を取る。
国内では、観客にエロ映画とこき下ろされることもたびたびある。
しかし、女性には概ね好評である。
30年もの間、ピンクという性を撮ってきた彼女ならではである。

まもなく次回作もクランクインする。

他のドキュメンタリーを見たときと同じ感想になってしまうが、
世の中にはすごい人たちがいるなあ。女性はどこでもなんでもがんばってほしいなあ、と思うばかりである。

映画プロジューサーの李鳳宇さんが
「映画のお客さんは60%が女性なのに、監督は95%以上が男性なんですよねえ」
という言葉が印象的であった。

女性監督が増えてきたのは、日本映画の質が向上したからだよね。その中で北野武の貢献は大だと思う。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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ドラマ『点と線』

昨日は所々、今日は大体見ました。あれはセットに金かかりますな。時代劇ですから。現代に移せないですからね、青函連絡船の甲乙乗船券とか食堂車の使用印とか、代替できるものがありませんからね。熱海で療養している妻がいるというのも、平成の世ではちと厳しい。


北野武の演技がうまいのかどうなのかアマサイにはよくわかりません。他の五十代の俳優さんでよかったと思いますが。折角豪華キャストなんですから。

ああ、原作よりアクの強い刑事なんですね。いろいろ背負ってるひとなんですね。でもたけしだけじゃリアリティないんで義姉・樹木希林、娘・内山理名がでてるわけだなあ。

宇津井健は五十年後の若い方の刑事なんですね。


豪華キャストがそれぞれチョイ出でもったいない、4時間半2夜連続じゃなくて一挙3時間の方がしまりがあったと思います。

ただ、原作にはさほど表現されてないですが、松本清張全作品に貫く、戦争が残した人々の心の疵、“悪い奴ほどよく眠る”がよく描かれていた点は及第です。

おもしろキャラもいいけれど、阿部ちゃんにはこういう役もやってほしいな。先日は黒澤作品のリメイクに刑事役で出ていましたけどね。今日も人気ブログランキングぷちっと、ぷちっとしてくんな。【押す】≪コメントはここ

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ETV特集『日本SFの50年』

ほとんどアマサイ世代の生まれてから現在の風俗文化史なので面白かったけれども。

SF第一世代、小松左京・星新一・筒井康隆ら〜アキバ・オタクまでを一貫したように語るのは無理があるのではないか。確かに現在のルーツは『宇宙戦艦ヤマト』にあるようなことはちょこっと言っていたけれども。

日本にSFは根付かないと言われたらこともあったが、日本ほどSFが浸透し、日常化した国も珍しい。

だから敢えてSF小説と大手を振られるとやなのかもしれない。

また、SFは常にティーンエイジャーのものなんだな、ということがよくわかった。
--------------------------
昨日、ゴロゴロしながら、携帯から送ったんやけども(巽くん風)。

正確な題名は、
『21世紀を夢見た日々~日本SFの50年~』
ステレオタイプの構成だからこそ考える余白があるというものである。
あと、○○年(これは少なくとも二桁でなくてはいかん)で21世紀というのは、なにかそれだけで興奮するようなことであったな。
核戦争・公害 と コンピュータ・交通機関等の発展
まあ、簡単にいえば、科学技術の裏表ですが、それをつなげるものが日本のSFだったのかなあなんて思うですよ。
そして、その終着点がアキバ、そしてまた21世紀はアキバからどこぞ行くんじゃろね、って感じ。

秋だからこんな考察でよろしいでしょう。

「そうだ、京都へ行こう」とばかりに行けたらいいですね。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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映画『ミセス・ポター』

Misspoter前々から行きたかった映画。やっと行けた。ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターのお話。あまりお話の起伏はありません。婚約者が急死するのは驚いたけど。イギリスの田舎の風景が素敵です。農村で育った、と記憶していたのだけど、毎年避暑に家族で行く別荘地でピーターたちが生まれたようです。

お年頃を遙かに過ぎても縁談を断り続けるビアトリクス。彼女は幼いころ作ったピーターラビットのお話に夢中。オリジナルカードを作っている(どうやら、商売しているわけではなく友人や親戚にあげているらしい)。でも、本になって多くの人に読んでもらうのが夢だ。飛び込みで原稿を持ち込んだ会社に運良く採用される。しかし、担当になったのは経営者ウォーン家の末弟ノーマン・。ビジネス経験はゼロ。少しがっかりするビアトリクスだが、ノーマンの熱心さに次第に好意を持つ。

20世紀初頭にも30すぎて独身の女性って思いの外いたわけね。ここでは、良家の子女しか出てこないので、全体的傾向はわからないけど。まあ、ここに出てくる、ビアトリクスとノーマンの姉ミリーは変わり者みたいだが。後半は開発計画に反対する彼女が、財産をはたいて土地を買いとります。幼い頃のままの風景を残すためです。

ビアトリクスの生き方って女性の理想かもね、自分の才覚で高収入を得られ、田舎で広い家でゆったり暮らせる。同居人は居てもよし、居なくてもよし。アマサイもなんか一発当てて、のんびり暮らしたいです。
(^^;)

その街の風景と人情みたいのが画面から感じられます。アマサイはハリウッドバリバリより、こういう生活感のある映画が好きなのです。

しっとりした秋の日にふさわしい映画です。

お休みと言ってもやることは山積み。とほほほ。。。じゃあ、ぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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ドラマ:黒澤明『天国と地獄』

阿部ちゃんが出ているので後半から見た。ちなみに佐藤浩市は顔がクドイので好きではない。

ふーん、こういうお話なんだぁー。

今さら、黒澤映画のリメイクをテレビでやる意義ってわからん。

あの時代はまだ誘拐が重罪でなかったので、問題提起として作られたとか。それなのに、この映画を模した犯罪が連続し、結果的に刑法の誘拐に関する条文が改正された。

映画自体の質も去ることながら、時勢と連動した作品となっている。

今も貧富の差は当時とは別な意味であるから動機はあれで良いけれど、最後の犯人のセリフはどうだろう。ちょっと中に浮いているかんじだ。

黒澤へのオマージュであったなら、現代の問題点に則して作るのが筋だと思う。

※と昨日書いてみたが、重なっている事象があるので、現代的にアレンジするのは簡単だろう。だが、そうすると黒澤作品は単なる原案となってしまい彼の名を冠する意味がなくなってしまう(しかも黒澤映画にも原作があるのだから一種の入れ籠構造である)。だから完全に映画のリメイクにして、時代も昭和30年代にすればいいのだ。でも30,40年前の日本の風景って江戸時代劇より金がかかるのよねん。

夏のドラマももうすぐ終わるね。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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『ドレミの歌』を訪ねて

テレビ東京:地球街道
http://www.tv-tokyo.co.jp/chikyukaidou/
土曜の夜10:30からやっているやつです。そうそう、『美の巨人たち』の後ね。

渡辺美里さんが『サウンドオブミュージック』のロケ地を訪ねます。

おお、アマサイのすきなもの、人が合体しているではないかぁぁ~

映画ってほんとうにいいですね、と思ったのはあの名作をテレビで見てからなのだ。

美里さんは、マリアと子供たちが『ドレミの歌』を歌った場所に行きます。そこで美里さんも歌いたいのだそうです。おお、アマサイも行きたいぞ。

あの映画に出た列車に乗っていくのですが、到着地は、崖の上、とてもじゃないが、♪どう、でいあ、ふぃーめるであ♪なんて口ずさめんぞ。どうやら、その列車はそのままなんだが、場所は違うそうです。

監督は、車内から子供たちが手をふる姿を撮りたかったのでしょうか。

(演出だと思うが)いろいろ聞きまわってやっと目的地に辿り着く。オーストリアでは、映画のロケ地を案内しているらしいですが、ここは穴場のようですね。

まさに、あの緑もまばゆい小高い丘、が見えます。

美里さん、気持ちよさそうに歌っています。「シ」じゃなくて「ティ」なんだよね。私もあれもカルチャーショックでした。「ラはソーの次」なんて原詩、結構適当です。ペギー葉山さんの詩の方がうまくできてます。

次回は後半、『エーデルワイス』の地を目指します。

夏休みに小難しい話はしたくないよね。今日も人気blogランキング、ぷちっとな。【押す】
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在仏日本人

『ザ・ノンフィクション』というシリーズものが、日曜日の昼間フジテレビ系列でやっている。なかなか優れた番組で、毎回興味をひくものばかりだ。昨日は、フランスに住む二人の女性それぞれにスポットをあてていた。

一人は日本料理店を経営する「ママ」と呼ばれる50代の人。若いころに夫ともに、海外で一旗上げようと渡仏した。苦労の末、17年間に日本料理専門店「遊」を開店する。毎日が悪戦苦闘、地元でも評判の料理店として知られるようになる。しかし、夫は7年前に他界、ママは料理店とその後にできたカラオケバーを一人で切り盛りする。毎月各種支払日になると金策に駆け回る。なんとかやってきた。しかし、ある日、夫在命中の追徴課税の請求が郵送される。その額一千万以上。そんな金はどこにもない。税務署と交渉して期限を延ばしてもらうが払えるあてはない。決意して日本に帰り借金を知人に申し出る。昔のよしみでなんとか借りてフランスに帰国する。

映像ではよくわからないが、その金を投じても営業をママが継続できる状況ではなくなってきたらしい。ママは従業員のことも考え、店の物件だけでなく経営権を売りに出すことに決める。それまでの誠実な運営が幸いし「遊」はブランド価値を持ち高値で買ってもらえそうなのだ。条件はただ一つ、日本人に買ってほしいということ。日本の心を持ったまま、店を続けてほしいということだ。売却が決まったらママは日本に帰るという。

在仏日本人は2万5千人くらいいるらしい、70%近くが女性。そうだなあ、アマサイも一度はパリに住んでみたいものなあ。しかし、成功するのは難関中の難関。先のママは、「国籍さえあればねえ、ここまでの意地悪はされないんだろうけど。」とつぶやく。

やっぱり、生まれ育った国で働いて家族を持ち、死んでいくのが幸せなのかなあ。

夏の最中、異国に住むことを夢想しながら、その先の「挫折の仕方」まで考えた。

♪夏休み、るん・るん・るん♪昨日は松坂屋デパートのビアガーデンに行ったよ。焼肉はおいしかった。今日も人気blogランキング、ぷちっとな。【押す】
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『バンビ~ノ!』考

ってほど大げさなものではないのだが、
テレビドラマ『バンビ~ノ』が昨日最終回であった。ひさびさに楽しめるものだった。
単なる料理好きの大学生が、気楽な短期アルバイトと思って福岡から東京のイタリア料理店バッカナーレで働く。地元の店で料理をまかされているので、いっぱしの料理人のつもりで振る舞うが、プロの現場を目の当たりにして自分の力不足を痛感する。大学を辞めて本格的な料理修行を始める。といった話である。

近年には珍しく直球中の直球、スポ根にも似たど根性修練ものである。こういうドラマにありがちだが、「お前、まるで昔の人みたいだな、仕事ばっかりでいいのか。今しかできないことってあるんじゃないのか」なんて疑問を提示される。『巨人の星』だとこの解決に2ヶ月くらいかけるわけだが(*)、1シーズン10回ちょっとの平成時代では、20分くらいで、「いいんだ、これは俺の生き方だから!」なんて具合に落ち着く。

*確かライバルのオズマ選手に「お前も俺と同じ野球マシーンじゃないか」と言われて苦悩する星飛雄馬が描かれていたはず。

主人公の伴省吾という男も今どき珍しく、短絡的な情熱家である。挑発にすぐのってしまうかと思えば、先輩に諭されると、そうか、そうなんだ、なんて簡単に反省してしまう。ここまで単細胞はどうなのよ、って気がするが、松ジュンがやっているので全て許しますぞ、お姉さんは。

松本くんを主役に据えた点でこのドラマは成功してます。が、脇役を、これでもか、これでもか、固めるのは見事としか言いようがありません。

伴省吾(21歳) - 松本潤
宍戸鉄幹(55歳) - 市村正親(オーナーシェフ)
宍戸美幸(31歳) - 内田有紀(支配人)
日々野あすか(23歳) - 香里奈(料理人)
香取望(28歳) - 佐藤隆太(料理人)
桑原敦(35歳) - 佐々木蔵之介(副料理長)
織田利夫(34歳) - ほっしゃん。(ドルチェ担当)
妹尾雅司(20歳) - 向井理(厨房の見習い)
与那嶺司(35歳) - 北村一輝(給仕長)

遠藤進(60歳) - 山本圭(博多の料理店、オーナーシェフ)
高橋恵理(21歳) - 吹石一恵(伴の彼女)

内田有紀、蔵之介、北村の店の三人衆がトップ会談?とおぼしきミーティングをやっているのも効果的です。有紀ちゃん、『北の国から』の兄ちゃんと別れてよかったじゃん。

宍戸鉄幹は、ここで市村正親使うこともないのになあ、と思うくらい重量感がありました。

いつも半人前の役が多い隆太くん、ここではかっこいいではないですか。

香里奈さんという人、初めてみました(女優として認識したというべきか)が、いい感じのするお嬢さんですな。

恋人の恵理、けなげです。

Banbieeno

原作の方はまだ完結してないのでしょうか。続編をテレビ化してほしい気もしますが、半年、2クールくらいで、もっと緩やかにやってほしいものです。


で、いきなりイタリアに行くってどうなのよ、松本くん。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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映画『ハリウッドランド』

Hollywoodland■ハリウッドランド(HOLLYWOODLAND)
製作年/国: 2006年 アメリカ
監督:アレン・コールター
製作:グレン・ウィリアムソン
脚本:ポール・バーンバウム
キャスト:
エイドリアン・ブロディ、ダイアン・レイン、ベン・アフレック、ボブ・ホスキンス
公式サイト:http://www.movies.co.jp/hollywoodland/

50年ほど前にTV「スーパーマン」の主役俳優George Reevesが射殺死体に見つかるという事件があったそうだ。ジョージは、スーパーマンのイメージが強すぎて、それ以降の映画が出演がままならず、それを苦にして自殺したと言われている。出世作がTV番組というのも、映画全盛期では仇になったようだ。また、一方で、彼は自殺などしない、他殺ではないか、とも囁かれてもいる。

本作は、そのジョージ・リーヴス(ベン・アフレック)の死因を追求する私立探偵ルイス・シモ(エイドリアン・ブロディ)の目から、事件の前後が映し出される。

Hoolywoodland2ジョージは、『風と共に去りね』で端役をして以来大作に恵まれずにいた。MGAの重役夫人トニー・マニックス(ダイアン・レイン)にパーティで近づいたのもなんとかコネをつけたいということであった。トニーといい仲になったジョージ。テレビでスーパーマンの主役に抜擢される。名声とともトニーのヒモのような生活に嫌気をさしてくる。トニーから与えられた家を出て自活し始め、当然のことながら新しい恋人もできる。ジョージとトニーとトニーの夫、そしてジョージの新しい恋人の四角関係の中に、ジョージの死の原因があるらしいことは、前半で一気に語られる。

事件を追うシモの私生活も訳ありだ。妻と離婚し、息子(5歳くらい)とはたまにしか会えない。その息子が「スーパーマン」の死にショックを受けているようだ。自宅兼事務所に帰れば若い恋人が待っている。しかし、彼女とラブラブ、というわけでもなさそうだ。舞い込むのは金にならない仕事ばかり。目下の案件は神経症(らしい)の男から頼まれた妻の浮気調査である。この調査は、ストーリーの複線となっている。

おもしろいっちゃおもしろかったが、イマイチすっきりしない。謎が暴かれたのではなく、仮説がいくつか提示され、シモは、調査を中断する。シモにもいろいろなことが重なり、探偵生活に疲れ、もうちょっとまともな生活に戻ろうか、と思案するところで終わるのである。

どうせ、フィクションなのだから、スーパーマンを殺したのはこいつだ、暗示してもよかったのではないか(見ようによっては正しい仮説は一義的に断定できるかもしれない)。TVスターの私生活と一介の市民の苦悩を重ね合わせるのはいいと思うが、アマサイは、そこにもなにかしっくりこない感じがした。同じようなシーンが複数回出てくるからだろうか、>ジョージの私生活。サスペンス調に徐々に死因に近づく方がよかったと思う。依頼中の浮気調査の経緯ももう少し使いようがあったのではないか。まあ、これも監督がベタなスキャンダル映画にしたくなかったからかもしれない。

しっかし、エイドリアン・ブロディ、怪しく安っぽいいい加減な探偵役、嵌りすぎ。

実際のジョージ・リーヴスはこんなおっさんです。

さすがにTV版スーパーマンは知りません。クリストファー・リーブのは全シリーズ映画館で見ました。今日も人気blogランキング・自然科学にぷちっとな、して上げてください。【押す】
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映画『博士の愛した数式』

http://hakase-movie.com/
昨日テレビでやってました。後半少し見ました。良かったです。ウルウルしてしまった。
深津ちゃんは原作の「私」とはイメージが違うけれど、若く賢い母を表現されてました。

寺尾聡の博士、俳優にこういう評は的はずれかもしれませんが、
恐らく日常では数学と無関係でありましょうが、だからこそ、その思想性をつかむような演技ができたとアマサイは思いました。きっと優秀な数学者なんだろうな、と思わせます。

数学の説明をするとき、成人し数学教員となったルート君(吉岡秀隆)にしゃべらすのもよかったです。

子役と動物には勝てないと言いますが、本作品の一番の演技賞は、ルート君(子供)でしょう。

浅丘ルリ子の義姉役は悪くないのですが、ちょっと貫禄ありすぎ。浅丘さんが出ると場面が圧倒されます。博士といわくありげの関係、というのは納得できました。

ハリウッドとか意識せず、良い文学作品からこのような良い映画を作ってほしいものです。

週末はバンバン映画を見に行こうと思います。じゃあ、今日も、人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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映画『ラブソングができるまで』

LovesongdekiruCMで流れているのであらすじは知られているでしょう。
ヒュー様は、80年代の人気ポップグループ"PoP!"の元ボーカルアレックス。解散後、どん底の生活を味わうが、リバイバルブームで遊園地や同窓会パーティのどさまわりで復帰する。出し物は相も変わらずバリバリの80年代ポップス。そんなある日、カリスマ歌手、コーラ・コーマンからラブソングの依頼がくる。アレックスは、作曲はするが、作詞はダメダメ。昔なじみの作詞家と楽曲の打ち合わせ中、アレックスの部屋にやってきたのは「植物係」のソフィー。彼女の鼻歌は、ラブソングそのものだった。

ソフィー役の女性、見覚えがあるというか、なんか親しみがあると思ったら、ドリュー・バリモア、E.T.の子役の人でした。75年生まれ、ふーむ、良い女優さんになりましたね。ラブコメによく出ているそうです。

カリスマ歌手、コーラの設定がなんか非常にすごいです(^^;)。これは是非劇場でご確認を。

とにかく全般的に脇役を活かしてるので、イカシています。アレックスのマネージャー、ソフィーのお姉さん、ソフィーの因縁付きの恩師など。ラブロマンスは、演出さえよければ、全然マンネリじゃないと思いますね。奇をてらわずスタンダードがいいですよ。

もちろん、ヒュー様のような実力派の俳優がいてこそできるわけです。

劇場内はカップルが多かったように思いますが、そんなことアマサイは気にしないもん。
( ̄▽ ̄;)

映画の中の曲もポップでステキ。サウンドトラック買おうと思います。今日も押しね。1日1回ぷちっとな、お願いしますね。【押す】
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07春のドラマ

春の連ドラ出そろいましたな。

『セクシーボイスアンドロボ』
なかなか面白かったです。題名はどうなんだろう。中身はオタクの青年と中学生の女の子が謎の怪事件を解決するというもの。その事件もなんだか不思議な感じ。どうやら、事件を通して女の子の方が成長していくらしい。9時くらいにして、現役中学生も見られるにしてもいいと思うが。松山ケンイチはネット友達兼リアル竹内薫FCの仲間のこの人に似ている。

『花嫁のパパ』
時任三郎、うざい。
まあ、題名どおり、見たどおり。

『バンビーノ』
ああ、松潤のドラマだぁと思ってなにげに画面をみていたら、ぐいぐい引き込まれた。映像演出のことはよくわからないのだが、調理場の緊迫した雰囲気がよく伝わってきた。松潤が新米料理人ってできすぎてないか?とちょっと引いてみていたのだが、そんなことはなく楽しめた。がんばれ!バンビーノと応援したくなります。佐藤隆太は、ああいう役、厨房の先輩、をやらせるとうまいですね。

『冗談じゃない!』
これも期待してなかった。でも、家に居るなら見てもいいかな、と思った。大竹しのぶでも織田裕二でもなく、もちろん草刈正雄でもなく、この番組を支えているのは上野樹里です。大竹しのぶの役回りはうらやましっす(若いときは年下とつき合い、ある程度の年齢になったら頼りがいのあるナイスガイが現れるという。。。)。

他のも『鬼嫁』とか『プロポーズ大作戦』とかありますが、全般的小粒です。毎週見たいのは松潤だけ。次期、夏に大型ドラマを期待します。

堅い話題が続いたのでやわいのもね。今日も押してくれた?1日1回ぷちっとな、お願いしますね。【押す】
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ワカモノたち

昨日の
『ガイヤの夜明け』『プロフェッショナル』
はなかなか興味深いものだった。
リモコンをパチパチやりながら半々で見ていた。

前者は定職につけない若者を追跡していた。
5,6年前、就職氷河期と言われたころ(ここ10年ずっとそうであるような気がするが)に大卒で就職に失敗した人たちがそのまま、日雇いや派遣社員をやりながら生活している。中に家賃を払えず、ネットカフェに寝泊まりしているらしい。
もちろん、望んでそういう生活をしているのではなく、そうせざる終えなかったのである。たった1回の失敗で、労働市場の端に追いやられてしまった人たちである。

「なんで、俺がこんな目に遇うんだ。なんで仕事がないんだ、なんでメシが食えないんだ、毎日やりきれない思いです」と吐露する青年。胸が痛くなった。

政治家、経営者は彼らの声を受け止めて対処すべきである。

ワーキングプア、特に20代、30代は、深刻である。これからスキルを身につけ、中堅労働層になっていく人たちに冷や飯を食わせてはならない。

アマサイも転職に失敗していたなら、ネットカフェ定住者になっていたかと思うと薄ら寒かった。


後者は、いじめをなくす教育を行っている中学校教師鹿嶋真弓さんの話。
エンカウンター(構成的グループエンカウンター)という教師から生徒ではなくて、生徒同士のコミュニケーションによって、クラスづくりをしていく。

鹿嶋さんも学級崩壊したクラスの担任だったことがある。その辛く苦しい体験があって、今がある。
私が見たときは、受け持ちのクラスの3学期の日常を映していた。受験を目の前にして、生徒たちの気持ちは不安定だ。鹿嶋さんはその一人一人に目を向け、話をする。その中でも一番の心の支えは、同級生の言葉である。クラスで対立する男子生徒と女子生徒。二人とも、クラスのためを思って発言し、行動するので責める点はない。
受験も過渡期になったとき、鹿嶋さんは同級生同士「受験を乗り切ろう」と握手をすることを勧める。初めは実行しなかった生徒たちも徐々に仲間の手を握り合う。先の男子生徒は自ら進んで、彼女を激励する。女子生徒は、感激のあまりに涙をこぼす。

ああ、青春だなあ。

アマサイのクラスはこんなに美しくはなく、担任もサラリーマン教師のような人だったが、十代の誰もが所有する尊いものを見せられたような気がした。

鹿嶋さんの「なんで○○のような良い子を(学校は)落とすかなぁ!」の言葉は受験生を持つ教師の清い心の現れである。

悪戦苦闘の末、鹿嶋さんのクラスは全員進路が決まる。

『(プロフェッショナルとは)情熱がまず第一条件。情熱だけでは駄目だなっていうことを体験したので、そこに技がなくちゃいけない。で、立ち止まることなく、いつもいつも研究をしつづけながらの現在進行形の人です。』
という鹿嶋さんの言葉はアマサイも心に刻みたい。

エンカウンターについてはここ


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小説&ドラマ『ハゲタカ』その2

Hagetakagekanテレビの方は先週が最終回でしたね。小説の方も読み終わりました。ドラマの方は本書と『バイアウト』(文庫化で『ハゲタカⅡ上下)を合体して再編成したようになっています。テレビでいうあおぞら電機の買収は、『バイアウト』に主に書かれています。

しかし、本編『ハゲタカ』でも十分6回分のシナリオになると思うのですが、どうして、続編も一緒にしてしまったのでしょうか。初めは、交渉場面を多く入れると煩雑になるからかなあと思ったのですが、ホテル買収の話が入るなら十分に間が持ちます。

第一、小説での鷲津政彦の方が魅力的です。経歴がいかしています。大森さんのお父さんの麿赤児さん、ぴったりの役もあります。(^^;)

日光のホテル買収の話は実在のホテルと被るのかな。そう言えば、テレビでのサンデートーイズ社は原作では、太陽製菓という菓子製造会社になっています。メイン商品が『ハニーコーン』うーむ。これはテレビ化できませんね(^^;)。

その他にもスーパーチェーン店【ダイコー】の傘下の【ロースン】とか。

ええ、もちろん、「フィクションですので、実際の個人、団体とは何ら関係ありません」と強く、強く言っておりますが。

でも、三葉銀行が他行の合併してUTB銀行ってどうなんでしょうね。

ホライズン・ジャパン社に鷲津がアメリカ人の恋人を連れてくるっていいと思うんですけどねえ。

また、原作には、各章冒頭に新渡戸稲造の『武士道』を引用しています。鷲津をサムライの心を持つ者という設定になっているのです。ふーむ、テレビでは右翼ちっくになるから避けたのでしょうか。

テレビでは一介の人の良い銀行員だった。今でも自分が間接的に加害者になった三島製作所の件を心の奥底にしまい、あのような中小企業は私が守らねばならない。というがテレビ版鷲津政彦であり、それが武士道であるとの主張でしょう。

確かにテレビにそのまま映像化するとさしさわりのあることばかりです。

それでも、1つ言うならば、サンデートーイズの入札合戦は、見せ場の1つであったのだから、原作の太陽製菓のように、何を糧として入札をしているのかもう少しわかりやすくしてほしかったです。

しかし、全4巻の小説をあのように編集・構成するのはたいしたものです。>NHK

すぬー「アマサイちゃんは『ハゲタカ』を見て大森南朋さんにラブしちゃっているらしいよぉ」。人気blogランキング自然科学へ、ぷちっとな。【押す】
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反省してない「あるある」の人たち

昨日、フジテレビで、
「発掘!あるある大事典II」に関する訂正放送
なるものをやっていた。

不思議です。訂正というものは、名称の言い間違いとか、映像と字幕があっていなかったとか、数値の単位が違っていたとか、そういう

些細なこと

をいうのではないでしょうか。

この放送でしていたのは、

・1300kcalの消費と放送いたしましたが、1030kcalしか消費していませんでした。

・米国の××教授が「みそ汁にはダイエットに絶大の効果がある」と字幕をつけましたが「みそ汁にダイエット効果があるかはわからない、むしろ納豆にはその効果があると考える」と言っています。

こういうのはさ、訂正って言わないでしょ!

全部うそでした!!!

っていうべきじゃないの。今までも謝っているだと?全然たりん、たりん。

「別にうちがインチキしたわけじゃないのによぉ~」
っていうのがありありじゃん。

いや、しゃべっていたのは男性アナウンサーで(たぶん報道の人でしょう)淡々と神妙にやっておられましたが。

こんな重大なことを社員一人にやらせるってのはどうよ。

「自社の汚点 「あるある大事典」を暴く!」
とかいう報道特番でもやれば、局のイメージもアップし、再犯を防げると思うがのう。

放送界全体がお茶を濁そうとしている。
第2の「あるある」は近い将来起こるであろう。

追記:この番組の作ったのは関西テレビで関西テレビのアナウンサが説明したそうです。
4月に検証番組をするそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000216-yom-ent
そうだね、検証番組はすぐできないからね。孫請けに頼むなら別だが。

ところで、関東の人が見ているのは、関西テレビではなくて、フジテレビ。そこらへんのこともクリアにしてくれないと、トカゲのしっぽ切りかと思われかねない。実際そういうことだと思うが。


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感動の最終回『華麗なる一族』

もちろん、見たです。かんどーしました。不覚にも目が潤んでしました(経年で感情線が緩くなるって本当なんだわ)。
真逆の感想を持つお友達もいますが^^;)。まあ、それはそれでいいでしょう。

大したことない、って言えば、そうなんだが、鉄平の自殺の理由が原作とは異なっている。

テレビでは、父・大介から自分の子でない疑いがあることから、酷い仕打ちを受け続け、それを父自身の言葉で告げられ言いようのないショックをうける。親子であるから、話せば、態度で示せば理解される、という自分の考えが甘く、その甘さから多くの人に犠牲を強いてしまった責任から自殺する。企業家として責任感よりも、父が指摘するように自分さえいなければ、という絶望が自殺理由となっている。だから、妻に遺書を託す。

原作では、遺書は発見されないものとされている。それは父と関係のこともあるが、全ては自分の起業家としての甘さから発していると判断したためである。その事実関係を記せば、関係者に迷惑がかかる考えたのだろう。小説の鉄平はあくまでも、企業家としての側面を重視している。

まあね、祖父(じい)さんの子であるか、否かという問題は物語の随所に出てくるキーアイテムなんだから、微妙っちゃ微妙なわけであるが。しかし、テレビ局制作スタッフはそこちゃんと読み取って、敢えて親子というモチーフを前面に出したんだと思う。万俵鉄平を主人公にするんだからそれは当然でしょう。

大きな瑕ではないが、テレビの万俵大介はどうにもいただけない。「鉄平の出生のことでは私も苦しんだ」というが、それは男らしくないだろう。どう考えても、妻や息子の方が辛い思いをしているわけなんだから、守ってあげないとな。理性では息子をかわいがろうと思うが、感情が許さない、って、あんた、感情出しすぎだって。

鉄平も大介も、その点は「現代的な柔らか感情」を持つ者にしたんでしょうね。

小説では、鉄平の出生を口にするのは、男としてのプライドが許さない、みたいなことが書いてある。そりゃ、そうだな、父親に嫁を汚されて(その疑いがある)、何も抗弁できないのは不甲斐ない。ええ、私は妻や子供の立場にしかなれないですから、大介には味方できない。

小説での万俵大介は、銀行家として、コンツェルの総裁として邁進し、鉄平の出生は思い出さないようにしている感があります。自分の策謀の意図もきっとわかってくれるはずだとも言っています。

まあ、これも微妙ですが。別に本当の子でないから、そうしたわけではなく、そうせざる得なかった、しかし、鉄平が自分の子だと明らかであったらどうしただろう、ということは頭をよぎります。

心情はいくらでも書き込める小説と、すべてが画面に写るテレビと違いはあるでしょうね。

そういう肉親の感情を絡ませながら、都市銀行合併という構想を据えた山崎作品は、壮大なスケールの中にも人間性の深みを持つ作品となっています。

ショットガンで頭撃ったら形もなく吹っ飛ぶ(小説もそのようになっている)というのは素人でもわかりますが、ラストを飾るには鉄平の顔の原型をとどめないと。それくらいの演出は許してあげてください、JosephYoiko氏。

祖父さんのショットガンで撃つというのが重要だったからそこは整合性を保てなかったでしょうね。

(ライフルでなくショットガンであるという、ごちゅーいを受けたので直しました。ドラマを楽しむ分にはどっちゃでもえええと思いますがのう)

ああ、万俵大介がギャフンというのは、テレビでもやったとおり、阪神と大同の合併はより大きな合併をするための布石だったということです。美馬役の仲村トオルの演技よかったです。

もちろん、これはフィクションですから、実際の銀行合併の話ではなく、似たような状況であっても単なる偶然です、と山崎さんはあとがきに強く強く主張しています。

(ウィキペディアには○陽銀行と○戸銀行がモデルって書いてありますが)


ああ、4月はおもしろいドラマ何本あるかなあ。人気blogランキング自然科学へ、ぷちっとな。【押す】
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マチャミのミヤコ蝶々

久本雅美がミヤコ蝶々を演っていた。

悪くはない。でも30代中盤の普通の(お笑いでない)女優さんがやったほうが良かったと思う。

マチャミが蝶々の真似をしているみたいだった。

ミヤコ蝶々は女優であってお笑いしタレントではない。強いていえばコメディアンヌである。そこに久本をもってくることに無理を感じる。

「なにわバタフライ」という舞台で戸田恵子が蝶々役、一人芝居をしたらしい。そっちの方が興味がある。

しかし、あの番組には若い世代にミヤコ蝶々を知らしめるという目的があっただろう。

多くのひとに見てもらうには久本雅美は適任だったかもしれない。

凄い人だったんだなあというのは十分に伝わった。

久本さんもこれから精進して蝶々先生に近づいて下さい。

それには最低一回は結婚と離婚しなければ。(^_^;)

山本太郎の南都雄二、橋爪功の柳枝師匠、共によかったです。それで、アマサイには1日1回ぷちっとな、お願いしますね。【押す】
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小説&ドラマ『ハゲタカ』

Hagetakajoukan■『ハゲタカ』
著者:真山 仁
価格 : \820 (本体 : \781)
出版 : 講談社(文庫)
発行 : 2006.3
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『華麗なる一族』の他に毎週見ているのはNHKの『ハゲタカ』です。
華麗、もそうですが、経済ドラマっておもしろいですね。文庫本も買いました。
ドラマの方は真山さんのもう一つの小説『バイアウト』も原作として上げられています。『ハゲタカⅡ』として同じ講談社から文庫になるそうです。楽しみです。

小説の方は読み始めたばかりですが、主人公の鷲津政彦の経歴がドラマと違っています。

テレビでは、鷲津は三葉銀行芝野の部下で、銀行側のあまりにも無慈悲な貸し渋りに落胆し、アメリカに渡り(そういうことらしい)、米国流金融ビジネスを学んで非情な男として、日本に戻って来るという設定です。

小説の鷲津政彦は、若干屈折はあるものの普通の日本人青年で、ジャズの勉強のために渡米しましたが、何の因果かファンドマネージャの修行に転換し、投資ファンド会社の社長として三葉銀行の芝野と出会います(進路変更した理由は、最初の段階ではあまり明かされません)。

テレビの鷲津政彦・大森南朋(おおもりなお)は興味深い人物ですし、小説版はまた構成が違って、別の側面から楽しめそうです。富士真奈美、菅原文太、嶋田久作など脇もいいです。サンデートーイズの社長という役で富士さんがますます好きになりました。
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テレビ『ハゲタカ』これまでの概要
三島由香というのは、鷲津が三葉銀行時代担当だった町工場の工場長の娘です。銀行の貸し渋りによって金策がつかず、由香の父親は自殺します。おそらく由香は父を死に追いやった日本経済とは何か、を探るために経済記者になったのでしょう。そこで、仇ともいうべき、三葉銀行の芝野と帰国した鷲津に出会います。芝野は鷲津との対決によって銀行の闇の部分に直面し、退職して企業再生会社を興します。前回は、鷲津が乗っ取りを目論んで大空電機の株主総会でアジ演説を行いますが、再生屋の芝野と会長大木昇三郎によって見事に失敗し、TOBを仕掛けるところで終わりました。次回、5回目は、鷲津が帰国して最初に行ったバルクセールの債権の1つ老舗旅館「西乃屋」の息子・西野治が登場します。治の父親は旅館を手放さざる終えなくなり、失意の中で死んでいきました。治はそんな父親を冷めた目で見ています。父親の二の前はしまいという決意の元、IT企業の社長となります。どうやら、鷲津政彦と西野治はTOB合戦を行い前面対決となるようです。
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この間は、幸田真音の『eの悲劇-IT革命の光と影-』(講談社文庫)

を読んで経済小説にも興味を持ち始めました。山崎豊子さんは言うに及ばず、幸田さんにして真山さんにしても人間を描いているから多くの人々に受け入れられるのでしょう。

ほしい本が増えてお財布の中身が心配です。(^^;)

大森さんのお父さんって麿赤兒なんだそうです。ちょっとびっくり。それはともかく、人気blogランキングへぷちっとな。【押す】
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映画VSテレビ『華麗なる一族』

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映画『華麗なる一族』
監督:山本薩夫
1974年東宝配給
amazon DVD


【 配 役 】
万俵大介:佐分利信
万俵寧子:月丘夢路
万俵鉄平:仲代達矢
万俵早苗:山本陽子
万俵銀平:目黒祐樹
万俵万樹子:中山麻里
万俵二子:酒井和歌子
美馬中:田宮二郎
美馬一子:香川京子
高須相子:京マチ子
三雲祥一:二谷英明
三雲志保:大空真弓
一之瀬四々彦:北大路欣也


映画化されたのは見ています。昔は日本映画を休日の午後にテレビで放映していました。それで見たのだと思います。筋はからっきし覚えていません。ただあの3つのベッドというのは印象に残っています(そのことの意味がわかるお年頃でした)。怖い、です。映画では京マチ子さん演ずる高須相子が殊更悪者のように描かれていました、と記憶しています。万俵大介と相子の関係が中心のようでした。ラストは京マチ子さんが追い出されてぎゃふんとなるのです(70年代なので、ぎゃふんでいいのです)。

京マチ子さんは、山崎豊子原作映画には常連のようですね。『花のれん』『女の勲章』『女系家族』にも出ています。本作でも、一番ギャラが高いのは京さんでしょう。出番を多く作るのは当然といえます。

原作では、妻・寧子は旧家族出身で小柄な女性、愛人・相子は庶民の出で外国生活もあり、インテリな女性、おまけにグラマラスです。鈴木京香はインテリの匂いがしますが、京マチ子さんには性的魅力が過剰であまり頭脳明晰さは感じません。水商売経営のような才覚はありそうですから、女執事という側面にあっているのでしょう。

収入のためとはいえ、高須相子のような女性がどうして愛人という地位にいるのか、よくわかりません。妻を差し置いて女執事として活躍することに快感を持ったのでしょうか。

原作には、寧子、相子、長女の夫・美馬中の心情も細かく描いています。女性作家だけあって、寧子、相子、双方に同情の目がいくように配慮されたのでしょうか?小説では相子はそんな悪人とは思えなくなります。中流家庭が多い世の中ですから、相子の境遇に親近感を覚えるかもしれません。

華族出身の女性、というのは難しいような気がします。原田美枝子さんは、上流社会出身と見えなくはないですが、華族と言われると??です。それも、自分の身の回りのこともしない、できない、お嬢様には見えません。最後に切れて「ふざんけんじゃないわよ!」と啖呵を切るなら納得できます。
(^^;)
月丘夢路さんについてはあまりよく知りません。若い頃はおきれいですね。原田さんよりは寧子に近いように思います。

映画での鉄平夫人・早苗である山本陽子、10年下っていたら間違いなく相子役でしょう。

阪神特殊鉄鋼の若き技術者・一之瀬四々彦は北大路欣也です。30年になったらあんな凄い形相になります。

万俵大介は年かさがあれば、誰でもできると言ったらまずいですが、家でも職場でも暴君なのですから、小説の中で指摘されるほど、二重人格ではないでしょう。
「今日は久しぶりに三人で同衾しようじゃないか」という台詞がいかに愚劣でいやらしいかが勝負どころ?かと思います。

同じ1974年に始まったテレビ朝日の『華麗なる一族』は記憶にありません。子供が見られるものでもありませんしね。現在のTBSのもは、映画版を参考にして作ったと思います。テレビの他局では録画を見ることは叶いませんしね。

昔の日本映画結構好きです。人気blogランキング自然科学へ、ぷちっとな。【押す】
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TVドラマ『華麗なる一族』

キムタクなんかでいいのかよ、奴を持ち上げすぎじゃないか、と思ったTVドラマ『華麗なる一族』であるが、近頃は毎週楽しみである。

初めから、鉄平に焦点を当てたストーリー構成となっている。原作の鉄平よりも若干若い設定で、青臭く、未熟な、それ故に清廉で情熱的な青年経営者を演じている。いいんでねえの、それで。

若い女優陣もなかなかいいのである。
鉄平の妻・長谷川京子は、まあそのまんまかな、という気はするが、銀平の妻・山田優は物語の全体を引き締めている。良家の女子でありながら、奔放な学生時代を送り、万俵家の闇の部分に矛盾を感じそれを唯一発言していく。演技力があるとは思えないが、ないが故に伸びやかに演じている点に好感が持てる。あのスタイル、あのお顔、特ですなあ。

長女で大蔵省エリート官僚の妻、吹石一恵も重要な役どころである。銀平が結婚し、次女・相武紗季の結婚に話題が移っているため登場箇所が少なくなっているのは残念である。今は相武紗季の「普通の恋愛を望みながら、閨閥結婚の犠牲になる哀しみ」が1つのテーマである。

仲村トオル、エリート官僚はまりすぎ(^^;)。元々あういう人じゃないのかと思わせるのは演技力なのでしょう。

北大路欣也、なんであんな人相になっちゃったんでしょう。

1960年代の日本を表すために上海をロケ地にしたそうですが、うーむ外国にしか見えない。せいぜい占領下の満州と言ったところ

Kareijokan
読むと夢中になるから、と禁じていたが買ってしまいました。この帯が付くのは今だけだし、現在は中巻を読んでます。



<<TBSテレビ版配役>>

万俵 鉄平 (34)  木村 拓哉

高須 相子 (39)  鈴木 京香

万俵 早苗 (30)  長谷川 京子

万俵 銀平 (31)  山本 耕史

安田 万樹子 (24)  山田 優

万俵 二子 (22)  相武 紗季

美馬 中 (44)  仲村 トオル

美馬 一子 (29)  吹石 一恵

鶴田 芙佐子 (32)  稲森 いずみ

鶴田 志乃 (59)  多岐川 裕美

大川 一郎 (60)  西田 敏行

三雲 祥一 (50)  柳葉 敏郎

万俵 寧子 (54)  原田 美枝子

万俵 大介 (60)  北大路 欣也

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TVドラマ『李香蘭』

断片的にしか見ませんでしたが、良かったです。

原作は日経の『私の履歴』だからテレビ東京なんですね。あのセットはどうやって作ったのかと思ったら北京郊外に元々あるやつらしいです。京都太秦みたいなもんです。

上戸彩にできるのかよ、と思いましたが、雰囲気が李香蘭の若いころに似ています。まあ、彩ちゃんもがんばっていたんで良いでしょう。本人もプレッシャーだって言ってましたから。その一所懸命さが戦乱の世を生き抜く力に通じています。

しかし、凄い人生ですね。ここまででたったの26ですよ。日本に戻っても波瀾万丈です。今の山口淑子さんもかつてきれいだった女優さんではなく、今を生きる現代女性という感じがします。

これから何十年経っても日本人女性の代表として語られることでしょう。

ロシアの友人の兄が731部隊の犠牲になるというのは衝撃的です。こればかりは「科学は中立であり、使う人間によって善にも悪にもなる」という呑気なことは言えません。ぷちっとな。【押す】
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弁護士の生き方

『情熱大陸』弁護士・荒井裕樹 30歳
情熱大陸で、新人弁護士奮戦記なんてやるわけないしな。この人は何者?

ああ、そうだ、このお兄さんの顔は見覚えがあった。
青色発光ダイオード職務発明訴訟で有名な升永弁護士の東京永和法律事務所所属の人である。スタッフで顔写真出してるのこの人だけだから。

* * * *

今まで誤解してたけど、升永さんって【良い人】なんだなあ。金もうけ主義の裁判ばっかりやっているのかと思っていたけど、弱い者の味方みたいだ。職務発明裁判に関わったのも義憤かららしい。そのせいで、企業の顧問弁護士待遇を解消されたこともあったそうだ。HPに裁判の勝敗を列挙するのも、小規模事務所として法曹界の荒波を渡っていく1つのツールである。

し か し 、

彼 の 職 務 発 明 に 関 す る 見 解 は 

以 前 述 べ た よ う に 間 違 っ て ま す !

* * * *
お兄さんの方の話に戻ります。
24歳で入所してから升永弁護士と二人三脚、特許裁判の弁護は主にこの二人が中心となってやってきた。

えっ、弁護士なりたてでそんな大きなケースを持たされるのか?
彼は能力は並外れているのだそうだ。一口に言うと切れる男。論理能力が桁はずれ。初めて書いた準備書面(だった気がする)の厚さが他の弁護士の5~6倍。もちろん、なんかを丸写してるわけじゃない。法文解釈、法律本はもちろん、新聞や他の分野の専門書を駆使してクライアントに有利な論理を展開する。書体や色を変えたり、インデックスやレイアウトにも気を遣う。これはちょっとびっくりしました。全ては裁判官に納得してもらうため。

一介の会社員のセクハラ訴訟やベンチャー企業の特許訴訟も請け負う。

仕事の選択の基準は「社会的に意義あること。立場の弱い人を守る」だそうだ。

ふ~む、若いのにこんなすごい人もいるんだねえ。

* * * * 

ベンチャー企業の特許が大手携帯電話会社に使用されていたという件。
おおざっぱにしか説明してなかったので断言はできないけれど、そんな難解な事件じゃないと思います。特許関係者なら誰でも思いつく反論です。っていうか、大手企業側が「ワン切りにのみ使っているわけではないので、侵害ではない」なんてどうして言っちゃったのか。相手を甘く見ていたのか。一か八か言ってみたのか。数百万くらいなら別に良いだろうと思ったのか。荒井氏は相手側が設定した金額に1000万以上の上乗せに成功する。

* * * * 

「法で人を守る」「大きいとこに味方して、勝てる裁判をやっても意味がない」
と言う言葉が嘘臭く聞こえません。
論理で「柔よく剛を制す」のがおもしろくてたまらないのだと思う。
(別に悪い意味じゃないですよ)
「年収1億は労力に見合ってますか」という質問には
「(ちょっと考えて)そうですね、見合ってるんじゃないですか」
という言葉もすんなり入ってきました。

非常に良いドキュメンタリであったが、特許実務者としては、
「こういう弁護士さんについてもらえば、特許権も中小企業にとって切り札になるんだけど、なかなかそうはいかんのよねえ」
と冷めた気分で画面を見ていた。

弁護士がディベートうまいわけだ、仕事に比べれば、ディベートの試合なんて、ウォーミングアップ程度だよな、と、うちのグループにいる有名政治家の息子さん(弁護士・現お父さんの秘書)を思い出していた。【押す】
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左官屋はすごい!

一昨日の『情熱大陸』は左官・久住有生(くすみなおき)さん
うん?左官屋のお兄ちゃんが情熱大陸?
無知なアマサイは、いぶかしげに思ってしまった。

もう、冒頭に店の内装をしている場面で釘付けになってしまった。

左官作業ってすげぇ~

要するに実用的芸術とでもいいましょうか、とにかく、すごいんであります。

わたくしってボキャ貧。。。

とにかく皆の者、久住さんの作品を見るのじゃ。
kusuminaoki.com/

お父さんが左官屋で小さいころから土塗りの練習をさせれたそうだ(巨人の星の世界です)。一度はケーキ屋になろうと思ったが、左官の奥深さに魅せられて、家業を継ぐことになる(なぜケーキ屋か。こてみたいので塗るのは同じ)
日本の従来の左官技術に加えへ世界各地に修行にいかれたそうな。
そして、現在の仕事は日本全国、世界至る所、
久住さんは必ずそこのある土を使って材料をこねるのだそうだ。
だから、自分の思い通りになるとも限らない。でも、土に聞いてみるといろいろ教えてくれるんだってさ。

アメリカの一軒家、7メートルの壁の依頼を受ける。
やはり、そこの土を使うのだが、思ったほど乾きが早く苦戦する久住さん。
しかし、ぎりぎりまで作業を続け完成される。

アメリカの同業者が「おお!」と感嘆するのには私も自分のことのようにうれしくなった。


そういえば、うちの近くに左官共同組合があるのよねん。


今から左官屋になれないだろうか、と一瞬思ってしまった。
(おばかである)

すぬー「あのお兄さんも男前だってね、アマサイちゃん」アマサイ「すぬーめ、また余計なことを」ランキングぷちっとな、お願いします。【押す】
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手塚治虫

手塚治虫のことはよく知っているので、敢えてみようとは思わなかったのだが。
NHKスペシャル ラストメッセージ 手塚治虫
家人が見ていたので、なにげに画面に目をやった。

生前放映された手塚の製作風景、見たなあ。
でも、劇画ブームの押され不遇な時期があったとは忘れていた。というか、あれほどないがしろにされていたとは知らなかった。30年のベテランが、新連載を始めるというのに、表紙にタイトルは出ず、4回やって人気が出なければカットとは。いくら人気商売と言えども超過酷な競争条件である。『漫画残酷物語』ですな。

そのころ手塚マンガを私はテレビアニメーションで「読んでいた」。手塚アニメは、そのころも普通に放映してたんじゃないのか。そうか『ワンサくん』なんておもしろいと思ったけど、級友たちはあんまり見てなかったし、『ミクロイドS』も3ヶ月で終わっちゃうしなあ。子供も手塚離れだったのかな、

そんなとき、生まれたのが、『ブラック・ジャック』とは。この放送から見て取れるのは、何か苦肉の策という感じである。

しかし、アトム世代が社会人になって読める手塚漫画が提供できたのは、このときの苦悩があったればこそである。

* * *

手塚が今の子供はわからないと言い始めた80年代。
そのころの子供(未成年)としてなんとも複雑な心境である。

* * *

ところで手塚プロダクション、なぜに新座市に行ってしまったのだ。
新宿区民は悲しいぞい。
(家賃が高かったからだよねん)

今日は湯川秀樹です。
ラストメッセージ11月6日

アマサイが子供ころは、よくセル画盗難事件がおきました。今日もランキングぷちっとな、お願いします。【押す】
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戸田奈津子さん

NHK『日本人の顔』に出演なさっていました。
マイヒーローです。女性なのでヒロインと書くべきでしょうが。

字幕翻訳 戸田奈津子

字幕翻訳には特別な興味はなかったですが、戸田さんの生き方に惹かれます。
字幕翻訳家は狭き門というより、基本的に閉ざされたところなんですね。数名か十数名で日本で公開される映画の字幕翻訳は賄われてしまうから。

それなのに、戸田さんは先達・清水俊二さんにひたすら「ラブレター」を書いてアプローチを試みます。清水さんからは認められ「字幕以外」の仕事はときどき紹介され、事務職、翻訳、通訳などをしながらチャンスを待ちます。来日俳優の通訳長くやっており、コッポラ監督の推薦により『地獄の黙示録』を手がけたのが一作目。そして、字幕翻訳家として四半世紀。
でも、コッポラの推薦がなかったらもっとデビューが延びたということなのか。

戸田さんの映画の仕事がしたい!まっすぐな気持ち、天職を得ている喜び、にはいつも元気づけられます。

ぐぐってみると、結構批判もされてますね。第一人者ならでは嫉妬でしょう。

まあね、ああいう、おっきいおねいさんが職場の上司だったら、ちょっと毎日辛いかもね。
( ̄▽ ̄;)

戸田さんの字幕かどうか、わかりませんが。『スターウォーズ』で
「Be careful !」⇒「死ぬなよ」
となっていたのが、アマサイが字幕ってすごい!のAha!初体験です。

アマサイも映画好きなんで、関連本結構読んでます。

●『映画字幕(スーパー)五十年』 清水俊二著ハヤカワ文庫

●『映画字幕は翻訳ではない』清水 俊二著 戸田 奈津子・上野 たま子編

●『字幕の中に人生』 戸田 奈津子著 白水社

●『スターと私の映会話』戸田 奈津子著

●『スーパー字幕入門 映画翻訳の技術と知識』 岡枝 慎二著 バベル・プレス

これからもお元気で1本でも多くの字幕翻訳を手がけていただきたいと思います。

『ダ・ヴィンチコード』以来映画館に行っていないなあ。じゃ、今日もぷちっとな、お願いします。【押す】
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当たり前のこと、普通のこと

TV番組プロフェッショナル
先週のやつだけれども。
編集者:石原正康
言うまでもなく、幻冬舎の人である。
だって、今元気な出版社ってここしかありえない。
森雅裕の本を読んで、編集者ってとんでもない連中だなと思っていたのだが、
(この森って人もなんだかすごいわけで)
まともな人もいるわけだな。

担当した作家は、吉本ばなな、渡辺淳一、白川道など蒼々たる面々、
(余談:渡辺センセがブログを持っているとは知らなんだ。http://watanabe-junichi.net/)

中でも山田詠美は、デビュー直後からのつきあい。
直木賞受賞作は彼との共同作品といえる。

村上龍の「13才のハローワーク」はちょー有名である。
(画面に出来てきたけど「茂木さんによろしく」とか言わなかったのかな)
( ̄▽ ̄;)

小説ってのは人間が作るものだから、人間関係が成立してないといい本なんかでるわけない。

編集者によって、全く本のできが違うというのも頷ける。
(いいこというじゃん、クオリアおやじ)

文学は危険、文学は毒である、そのとおりだな。
(いいこというじゃん、クオリアおやじ)

作家と作品とどちらが大事か、という質問に対して
(つまんない質問だなあと思ったけれど)
「それは作品ですね」
と即答したのにはちょいとおどろいた。
「作家と僕を繋ぐものが作品だから、作品がなければ、その関係はないし」
なるほどなあ。

石原さんは小説家志望の青年だったそうだ。自分では成し得なったので、少しでも関わりたいと思って出版社でアルバイトを始めた。

これが正しい編集者のあり方だよねん。

給料がいいから、体裁がいいから、だけでなる奴が多いような気がして仕方がない。
そんなんで良いものが作れるわけがない。

本を売るには宣伝よりも、熱を伝えること、口コミが大事。

石原さんの作業をみて、案外普通のことをやっているんだ、と言われるそうだ。

今、この世の中に当たり前のことをしている人ってどのくらいいるんだろうか。

インターネットやデジタル処理はツールであって、本体ではない。ツールを本質のように扱うから間違うのだ。

と、いろいろ考えさせてくれるお話でした。

趣味:読書、といえるアマサイは幸せです。

(この番組、アナウンサと茂木さんは4時間くらいゲストと話すのだそうだ。それで使われるのが15分。結構シビアな仕事ですな)


わけあって大忙しのアマサイです。まあ、それはともかく今日もランキングぷちっとな、お願いします。【押す】
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アマサイの勝手に宣伝

サイエンスライターの竹内薫さんがニュースコメンテイターとして出演しています。

NEWS ZERO

日本テレビ 22:54-23:55
(※本日10日のみ23:54からです。)

火曜日のレギュラーメンバーです。

科学の目でニュースを斬る。他のニュース番組とはひと味違います。

みなさん、応援してあげてね。
( ̄▽ ̄)v

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『パパと三人娘』

アマサイが小中学生のころは、アメリカ製TVドラマ花盛り。毎日どっかの局でやっていた。

その中でも私のお気に入りは、『パパと三人娘』である。
知らないでしょ。「『ニューヨーク・パパ』のことじゃないの?」と思ったそこの貴方!当たらずとも遠からじ、いや全然違う番組なんだけど。同じ曜日の同じ時間帯にやっていたのだ。スタイリッシュなニューヨーク・パパに比べ、三人娘の方は若干どんくさい、説教くさいかもしれない。しかし、中途半端にアメリカかぶれだった私には丁度よかったのだ。こいきでおしゃれ、というのはどうも苦手なのだ。

まっ、話はというと妻を亡くした高校教師(私は新聞特派員と記憶していたが)が娘3人とローマに移住して生活するというもの。少女からお年頃までの3人が織りなす日常はホームドラマの王道を全て備えているのだぁ~、

また、アメリカ人がイタリアに住むというのが、なんとも画期的だった。だってさ、だってさ、この家族のことを地元の人が「だから外国人は、、、」みたいなことをいうわけだよ。

えっ、何かおかしいっかって。
だってさ、だってさ、
アメリカ人って外国人じゃん!

つまり、幼少のわたしには
外国人=日本以外の国の人
海外=日本列島を脱した区域
のことだったのだ。

オーストラリア製の地図を見て、
「なんでこの地図、ひっくり返って日本が端っこにあるんだぁ?」
みたいなオドロキなんである。

外国人のくせに(?)異文化コミニケーションに戸惑う姿がおもしろかったのだなあ。
ローマの下町だったのかな?ご近所さんとの人情あふれる交流みたいのも、日本人に通ずるところがあって親しみがもてた。

今見てもおもしろいかな。

↓ちゃんとHPがありました。原題は"To Rome with Love"
http://timstvshowcase.com/romelove.html

↓海外ドラマフリークのサイト
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ayami/memopad/feature/doc_f01.htmlなんだぁ、ニューヨーク・パパと三人娘は同じシリーズだったのねん。

「人気blogランキング」なかなか激しい変動になってます。まあ、こっちはのんびり。1日1回ぷちっとな、宜しくお願いします。【押す】
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映画 『ダ・ヴィンチ・コード』

公式HP昨日見てきました。おもしろかったです。
一般の日本人には普通のサスペンスとして楽しめるでしょう。
ネタ自体は別段面白みはなかったですね。
女性主人公が出てきた時点でそうなることはわかるし。

科学史家の伊藤憲二さん
「キーストーンの二番目のパスワードにはがっかり。ニュートンとあれを結び付けるには私は科学史を知りすぎている。」
には同感である。アマサイは知りすぎてはいないが、Gのことか、とちょっとがっかりだった。ニュートンがその手のメンバーだったのは有名だし。
伊藤さんは原作(原語オーディオ)を読んだらしい。映画化の内容の相違でちょっと揉めたらしいが、あれだけの長編なのだから仕方ないだろう。原作を守りたかったら許可しなければよいのだ。

正統派のクリスチャンが怒るのもわかる。フィクションだから、では逃げられないだろう。

西洋史が好きな人はまた一味おいしい。
原作を読もうとは思わなかったが、関連本は買った。

『ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド 』たくさんある「謎解き」ものの中でこれを選んだのは単なるカン。

これで中世史の本が少しでも売れるならいいんではないか?

トム・ハンクスもジャン・レノもうまいともなんとも思わなかった。オドレイ・トトゥに至っては少しは芝居したらどうなんだ、と思ったほどだ。

まあ、「コード」が主人公で登場人物はそれに動かされるコマと思えば、成功したということかな。

ところで、安く映画を見る方法って結構あるんですね。
誕生月は割引という新宿の映画館で1000円で見ました。
それ以上の価値は十分にあります。

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今期TVドラマ寸評

●『トップキャスター』
思った通り定番である意味マンネリでとてもいいです。
こういうのが見ててストレス解消になるのだよなー。
お金が大事なおねいさん、いいと思うんですよね。これを機に女優として飛躍してほしいです。脇もいいですよね。たぶん多くの人が忘れていると思うが、あの不倫してるおねいさんの役の人(須藤理彩)はNHK朝ドラヒロイン出身ですよ。松田優作の次男も悪くない。
月9最高年齢主演女優とか失礼な言い方で始まりましたが、天海くんはいいですよ。
『女王の教室』はなんか賞とったらしいですね。

●『アテンションプリーズ』
真矢みきが出てないと絶対絶対見ないよ。こういうのの脚本てかなり質が低下しているよね。学園ドラマじゃないんだからさ。まあ、そのノリか。
次回は上戸だけ研修を卒業できず、教官の特訓をうけるという設定です。
そんなのあるかと思うがそうしないともたないな。

●『プリマダム』
最初は見てたんだけどね。おもしろいけどね。加藤雅也君とか好きだし(結婚しっちゃたなあ)。中森明菜なんで出ているのかよくわかんない。

●『ギャルサー』
1回も見てない。意味わかんないし。藤木くんはもちろん大好きである。

●『おいしいプロポーズ』
母が結構おもしろいわよ、と毎週見ているらしい。先週は放映中に、この子(小出恵介)もね、お兄さんの後継いだりして複雑な環境なのよ、と逐一解説していただきました。

『純情きらり』段々おもしろくなってきました。あの達彦役の子(福士誠治)、よく見たらアマサイの好みですた。
( ̄▽ ̄)v

『功名が辻』先週はやっと例の内助の功の馬、が出てきました。もうすぐ本能寺になるのでちゃんと見ることにします。あの老人信長がいなくなればだいぶすっきりした物語になるでしょう。

次期の朝ドラは田辺聖子さん原作の『芋たこなんきん』で藤山直美が出ます。楽しみです。

今月は最終回月ですね。ああ終わったら7月か。じゃあ、今日も『人気blogランキング』ぷちっとしておいて下さい。【押す】
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アニメのラスト

深夜放送でアニメ・映画のラストシーンを当てるというクイズをやっていた。

『ルパン三世 カリオストロの城』
 ルパンは第1シリーズ(1971-1972)が基本だと思うんで、あんまり映画版は興味ないです。しかし、結構セクシー場面があったと思うんだけど、どの年齢層をターゲットにしていたのだろう(^^;)。原作は『漫画アクション』連載だし。「アニメはおもしろいけど、漫画はへんてこだよね」とアマサイたち、子供らは話していた。
 みなさん、ビデオで何回も見るのでツウですな。お笑いの土田という人が正確に答えていた。

『ハクション大魔王』
 竜の子プロダクションのは、みんな好きなんでこれはわかりました。竜の子のはキャラクタのつくりがいい。「カンちゃん、魔王がいなくなってもしっかりがんばるですよぉ」

『みなしごハッチ』
 これもほぼ正解。今じゃタイトルがすでにエラーだろう。女郎蜘蛛が獲物の虫助けたりしてすごい物語である。働き蜂が女王蜂を捜すってこと事態ぶっちゃっけている。

『ビー・バップハイスクール』
 うーむ、知るわけないだろう(^^;)。仲村トオルと清水宏次朗かぁ。好みじゃないんで。ミポリンは好きだよ。また、ドラマに出ないかなあ。辻仁成なんかと結婚して幸せになれるはずないぞ。

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野獣2号、もう大丈夫そうだな。( ̄▽ ̄)v
野獣1号、下がりすぎじゃ( ̄△ ̄;)

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早く起きた朝は

(23日にアップしようとしたのだが、アクセス混雑のためにできなかった)
昨夜は13時を回ったくらいに寝たのに、朝方一度起きたらどうも目が冴えてしまった。
テレビをつける。

現代の三婆、いや三人娘、
『早く起きた朝は、』
を見た。これ『おそ朝』時代からいうと15,6年やってる?
なんかいつ見ても安心感を与える番組だなあ。日本は平和だ。
これも通常より早く目覚めないと見られない、
『所さんの目がテン』ガラスのことをやっていた。先週が基礎編で、今回が応用編。
うーん、勉強になるな。

そろそろ動くか、と思ったら、

『がっちりサンデー』なるものが始まった。
なんとインテル社を取材。おおこれは見ておかねば。
インテル社開発部初取材だそうだ。そうなのかふむふむ。
あんまりインテル社自体を知ろうとは思わなかったな。
ムーアの法則だけが突出してしまって。今度調べてみよう。
※1.何冊か関連本は出ているがピークは過ぎたのか。これが良さそうだ。
『インテルがまだ小さかった頃』
※2.がっちりとはがっちりお金をもうけよう情報ということか。

お腹がすいたので、おかゆをつくって食べた。
そしたら、また眠くなったので、小一時間ほど休んでから、出かけた。


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4月期ドラマ寸評

今期見るのはこれくらいかな。

『トップキャスター』
天海祐希と矢田亜希子とのダブル主役ってことだな。
矢田ちゃんはね、主役できると思うんだけど、イマイチなんだよね。脚本に恵まれないのかな。前やった、リトルシェフとかよかったけど。こういう二番手みたいな役の方が持ち味が出ていいよ。
天海は、弁護士がキャスターに転職したのか(^^;)
いや、いいです、いいです。ちゃんとツボを押さえてます。
でも必ずコメディキャラが入るのはなぜ?
ニュースキャスターはすでに使い古されたネタだけど、まあいいでしょう。


『アテンションプリーズ』
上戸彩の昭和情緒シリーズ第4弾?
上戸を使うなら、ああでしょうね。それ自体は可でも不可でもないです。
フライトアテンダントの新しいタイプを提示しているわけではないようですね。
真矢みきが出ているから見ますよ、毎回。
真矢さん、のってますね。
でも、題名、同じにするんだったら、テーマソングを同じの使うとかしてくれないかな。なんだよ『プリティウーマン』って。
4月期って大事だと思うんだけど、スタッフの意気込みがあまり感じられない。1クールすごせばいいって感じだな。


いや、別に落ち込んでいるわけではないのでおかまいなく。それよりも、1日1回、ぷちっとな。宜しくお願いします。【押す】
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TVドラマ『ハルとナツ』

『ハルとナツ-届かなかった手紙』http://www.nhk.or.jp/drama/harutonatsu/
去年やったやつの再放送ですね。
本放送のときは見なかったのですが、一回目をちょっとこ見ようと思ったらのめり込んでしまいました。
(^^)

お互いに出したはずの手紙が届かず、60年後お互いの苦境が理解できるようになる。
うーむ、ドラマチックです。
(これを聞いて黒やぎさんと白やぎさんが手紙を食べちゃう歌を思い出すのは私だけだろうか)

ここで興味深かったのは、ブラジルにおける「勝ち組」と「負け組」である。太平洋戦争終結後、在外日本人の中にはその報を信じる人と信じない人がいたという。ここでは、ブラジルでの彼らの位置、ブラジルに根付きこの国で生きようと決めた人たちが前者、ブラジルの風習に馴染めず、いつか帰国しよう願っていたのが後者だという。各人の日本への思いというより、現地での立場がそうさせたらしい。非常におもしろい(と言ってはまずいだろうが)現象である。

「勝ち組」「負け組」のことを初めて知ったのは手塚治虫の「グリンコ」である。
http://www.bk1.co.jp/product/1875487
これ未完の遺作で結末がわからない。日本・人(ひのもと・ひとし)はあれからどうなるはずだったのか。気になるなあ。だれか続き書かないのかな。
手塚といえば『アドルフに告ぐ』が名作中の名作ですな。
脱線はここまで。


登場人物に「日本に居ればよかった」と言わせているが、冷酷なる視聴者である私は、「いや、あんたたち、日本じゃチャンスもなにもなかったじゃん」とつぶやいた。

ほんとにあのころの日本は、主が次男以下の家族は、ああだったんだろうか。村を出ても仕事がなかったんだろうか。日本政府は自国民の就業も確保できなかっただろうか。ブラジル政府と一種の人身売買の暗躍だったんだろうか。
あとの世代しては、海外に飛翔した勇敢なる先輩たちと思いたいのだが。
まあ、アメリカ合衆国を作ったのも、欧州の食い詰めた人たちなのだから、どっちだって「勇気ある人々」には違いないのだ。

しかし、米倉涼子と仲間由紀恵の姉妹というのはすごいが、

森光子と野際陽子の姉妹はかなり濃いな。

志田未来ちゃん、こんなとこに出ていたのか。
うん、これじゃ、どこの局からもひっぱりだこだよね。


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朝ドラ『風のハルカ』

先週が最終回でした。

いやよかったよかった。みんなハッピーになって。
近年希にみる良質作品ではないかな。

朝ドラはわざとしいぃのが気にかかるのだが、回を重ねる事にそれは減退していき、全体的に引き締まって見えました。

どうひいき目を割り引いても、真矢みきの威力ではないか、これは?

このお母さん役、他には考えられないなあ。ああ、これは明らかに贔屓目ね。
(^^)

なんかあとの配役はどうでもいいって感じ。あっごめん。

まあ、叔父さん夫婦(宮崎美子とへんなおじちゃん?)は効果的でした。

はるか役の子の成長をみるのは楽しいモノです。
でも一番成長したのはいっけいがやったお父さん?!

今週から新しいのが始まったが、
わたし的な注目点は
脇役の
・室井滋

・戸田恵子
です。

うーむ、これだけで毎日録画して見るモチベーションにはなりませんな。

主役の子は以前、泉ピン子と入れ替わった人だし。
このこと

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今期のTVドラマ総評

といってもあまり見ていないんですが。
忙しかったのもありますが、毎回録画したいようなのがなかった。

『白夜行』
これは東野圭吾原作というより原案、になってますな。別にいいと思うけど。最終回になるんで録画はするけどね。しっかしくらーいドラマだのう。東野さんの名が無ければ、いや無くても見たかな?初回の子役の二人が一番よかったです。綾瀬はるかはうーん、やっぱり違うと思う。

『けものみち』
予告スペシャルを見て満足してしまいました。松本清張原作だからおもしろくないわけはないはずであるが。なんとなく興味がありませんでした。色と欲の世界、TVドラマの世界(深夜ではなく通常時間帯)にはそんなに必要ないんじゃないかな。

『時効警察』
いや、思いの外おもしろかったよ。オダギリくん、いいよ、尚更好きになった。第二弾を希望します。脇役も粒ぞろい。たぶん『トリック』と同じスタッフだよね?

『夜王』
単発が連続になったわけだ。うーん、単発でよかったじゃないの。それにいつ見てもあのNo.1ホスト役の人全然男前に見えないんですが。大河『北条時宗』で平左右衛やった人です。

『西遊記』
子供漫画ですね。慎吾くんもビタミンCのお姉ちゃんの好きですけど。

『輪舞曲』
だめって、中途半端な韓流は。見る人いるの?いますか、そうですか、そうですか。
竹之内くんにもっと良いドラマ作ってあげてください・

特別番組
『女王の教室エピソードⅠ、Ⅱ』
よかった、よかったすごいよかった。Ⅰは見逃したんだけど、案の定、予告特番で補えました。ホワイト真矢、グレー真矢、ブラック真矢、よくわかったでげす。これで1シーズンできるのにね。
宮内英二役の設定なんかすごいですね。
2年後ぐらいに続編作ってほしいな。由介と和美が中学卒業するからさ。
『女王の教室ザ・ブック』も買っちゃいました。
ところで、天海祐希、女教師役なのに格闘場面がここにも。
生徒といけない恋の世界に、って設定はあり得ないな。

『風のハルカ』最終段階ですね。
ハルカ役の人大人になったよね。
わたしは木綿子さんの恋の行方の方が気になります。


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『功名が辻』と『白夜行』

永井杏ちゃん、じょうずだねえ。
武士の娘のたくましさ、けなげさがよく出てたよ。
お母さん役の木村のお姉さんはすぐ死んじゃったね。
あのお姉さんは不幸な役が多いんだよね。
お父さん役はちょっとひどいよね。あれじゃ、杏ちゃんのお爺ちゃんくらいの年だよね。お爺ちゃんっていえば、信長の人年寄りすぎるんだよね。せめて40代の人にやってほしかったな。信長は人生50年って言った人だからさ。おのおじちゃんの年にはもう死んでるんだよね。杏ちゃんには関係ないけどさ。

明日も杏ちゃんが見られてうれしいな。応援しているからね。

---------------
雪穂なんて難しい役は福田さんにしかできなよね。
感心したよ。福田さんも大きくなったら女優さんになるのかな。
綾瀬はるなってどうなのかな。福田さんの方が絶対演技うまいと思うんだよね。福田さんと綾瀬さんは雰囲気は似ているけどね。
どっちかっていうと仲間由紀江ちゃんみたいな女優さんになってほしいな。

か弱そうに見えて心が強いって役柄が福田さんには合っているよね。

1回で出演場面は終わるけど、2時間スペシャルだもんね。福田さんだから出来ることだよ。あの相手の男の子も結構うまかったね。

次回作を楽しみにしています。学校の勉強もがんばってください。

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総集編『義経』他

(実際に書いているのは元旦十数時間を過ぎた頃である)

『義経』総集編を撮っておいたが、さくさくと気分よく見ていたのは第1部までである。牛若の成長を見るのは楽しい。神木隆之介君いいわぁ~、もっちょっと隆之介を見たかったんだけど。

もう鵯越にはいると画面を直視できない。彼の人生の頂点に近いほど下りも早いからである。何度も書いているように、頼朝贔屓のアマサイは義経くんにはあまり興味がなく、タッキー会いたさに日曜8時にテレビの前に鎮座していたのだ。と言っても判官贔屓になることはなく、タッキーが余計に好きなっただけの話である(中井貴一の頼朝よかったけど、頼朝様の評判がまた落ちるような気が、、、いや、貴一のせいじゃないと思うけど)。

タッキーの芝居がうまいか否かはなんかびみょーですね。まあ、若さで演じるのでよいのでしょう。風貌から言って他に義経は考えられないよね。また、他の競演者も言っていたが、彼の身体能力は義経そのものでしょう。無駄に短距離とか格闘技とかやっているんではなく(当該アスリートの皆さんごめん)、ジャニーズとして飽くまで見せるダンスをやっていたことが、テレビドラマという世界で活きたのだと思います。

また、三部に入る時、義経タッキーと滝沢秀明くんがすれ違い「これは悲劇なのか」と滝沢くんが義経に問う場面があります。大河ファンのオジサマ方には不平がでそうですが、滝沢義経を強く意識させ、とてもよい演出だったと思います。

今回の大河を見て義経を好きにならない人はいないでしょう。私など歴史の転換期というと戦国時代を想いますが、日本を変えたのは武士の台頭とそれを確立させた源平の争いだったのですね。

その時代のヒーローが義経を演じることにより義経伝説は増強していくことを感じました。


* * * *

30,31日は各局とも自慢の高視聴率ドラマを再放送していた。『積み木くずし』はベースが元々好きくないんだな。『ドラゴン桜』は阿部ちゃんが出ているとはいえ、お話の内容がお粗末である。出ている人はハセキョーにしても、小池徹平くんにしても悪くないのである。長澤まさみの魅力もこれで初めて知った。やっぱり『女王の教室』がピカイチですね。春にスペシャルとやるというので楽しみです。和美ちゃん、ビデオかなんかのコマーシャルに出てますね。馬場ちゃん(ここの所属。子役ではなくもう女優さんの域ではないか。)は『功名が辻』で一豊の妻の幼少時代をやって言います。

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『X-File』シーズン3&4

♪だいごすてぃーに♪
でちまちま『X-File』を見ています。シーズン4に入りました。
月1890円×2が微妙に家計を圧迫している気がしますが、まあ、いいでしょう。

ちょこっと科学というのが、そそられます。あとスカリー(ジリアン・アンダーソン)が素敵です。あんなふうにかっこいい女性になりたいです(ここらあたりMATの隊員になりたかった幼少期が伺えます)。

最近見たので怖かったのは『ホーム』。近親婚を繰り返して種の保存をしているという家族の犯罪です。そのために生まれてくる子は重症の遺伝病を抱える。近親、それもかなりの近親、こわっ。なんかモデルがあった気がして怖いであります。

シーズン3ですが日本の731部隊をモデルした話は前後編でありました。アメリカ人は、興味あるでしょうかね、731。ナチスの人体実験と同じレベルなんでしょうか。

別ストーリーでは中国人の地下コミニュティをやってました。賭に負けた健康な人間の臓器を闇マーケットに送るというものでした。日本人、中国人全般が残虐であるかのように思われているのかちょいと心配になりました。


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瀬戸内寂聴『女の一代記』

録画して、まだ見てないんだが、3つタイトル並べたいのでエントリしておく。

先に書いたように「宮沢りえではきれいすぎる」のだが、演技力でどうやって女の情念(※)を描くのかが楽しみである。

※書いてはみたけれど、アマサイにはほとんど縁がない単語なので、全然どういうものかわからない。

阿部ちゃんが相手役とは、気に入らない。天海が相手なら許す。ということは内藤法美を阿部ちゃんがやることになり、Big-Bigカップルで大型ドラマになったことであろう。

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杉村春子『女の一代記』

私が物心ついたときはすでにお婆さん役としてテレビ出演していたので、こんなすごい人生があるとは思わなかった。

文学座と言えば、江守徹がずっーとがんばっているっていうか番張っているっていうか、昔は、中村雅俊や渡辺徹も居たっていうイメージ?元々舞台演劇に疎いので、そういう感じである。

あのお婆さんが、屋台骨だったとは。

女一代記ものが好きな私には最もびびっとくるものであった(林真理子や山崎豊子を愛読していることで理解されるであろう)。実の親を知らずにお嬢様として育つ。一代記ものには書かせないアイテムである。根無し草である自分を知ったときから、拠り所を求めて演劇に邁進する。「男は芸の肥やしよ」というのは明らかに偽悪家ぶっているのだろう。杉村さんの"ダンディズム"であるな。森光子が先生と呼べる女優さんは杉村先生だけ、と言わしめるのもうなずける。杉村役:米倉涼子で問題なかったと思います。

無名のときには、無名の青年と、
名を成してからは、著名な脚本家と、
円熟期には、将来ある若き医師と、

三者三様、転機のときに必ず愛してくれる男性がいるってめちゃくちゃいいではないか!ないか!それだけ魅力的な方であったのですね。

ソニンの大地喜和子、なんか変なんですけど。
仕事とってきたマネージャーは偉い。ソニンもがんばって演じてるのは偉い。

ライバル女優に杉田かおるというのはおもしろかった。

女優が女優を演じるのはどんな気分なんだろう。

50代の杉村が、テレビ番組で回想するという演出はよかった。

状況でしかたなかったのかもしれないが、子供のいる人生も悪くないではないか。

主人公にのめり込める一作でした。


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越路吹雪『女の一代記』

天海祐希風の越路吹雪でしたね。当たり前だけど。
他に越路さんにふさわしい役者さんって思い当たりませんからねえ。グラマラスだからよいというものではなく、歌もうまくないと。

しっかし、てんかいゆうき、でけぇ~
『離婚弁護士』のときは、共演者がでかい人たちばっかだから気になんなかった。
『女王の教室』のときは、子供相手だからこんなもんかと思った。
松下由樹も小澤征悦も普通サイズだもんなあ。

こまいことに良い俳優使ってる、3回ほど出てくるファンの子が須藤理彩、一回しか出てこない支配人役に渡辺哲とか。
鶴見辰吾、田村亮、風間杜夫、脇を固めてますな。

ほんとに越路さんと岩谷先生は二人で一人やったんやなあ。
どちらがいなくても、ありえなかった。すばらしい。
原作の『愛と哀しみのルフラン』注文していまいました。

こまいとこだが、少女時代の越路さんだけ子役を使ったのはなぜだろう。松下由樹はそのままのに。岩谷さんがそのとき大人だったってもあるけど、岩谷さんが昔を回想しているというのも意味しているのだろう。

美しいお話しでした。

ところで、天海ちゃんはほんとに吉川くんと結婚するの?
気になる、気になる。

追記:竹下景子が出ていたというのは
NHK1990年『ごめんねコーちゃん』 でした。
幸和希という人が越路さんだったらしい。岩谷さんの回想だから竹下景子という大女優をつかったのであるな。

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TVドラマ『女の一代記』

(↓予告HPです)
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2005/05-286.html
(公式HPだけど重いです)
http://wwwz.fujitv.co.jp/onna/index2.html
今やってます。録画していてまだ見ていません。先週あたりやっていた予告特番もおもしろかったです。

●第1夜 瀬戸内寂聴 = 宮沢りえ
瀬戸内さんのことは結構テレビでやっているよね。この三人の中で実在していうのはこの人だけ。やりずらいだろうな。宮沢りえじゃきれいすぎない?

●第2夜 越路吹雪 = 天海祐希
天海ちゃんのファンだし、越路さんにもすごく興味がある。録画終わったらすぐ見るんだ。実際より線が細いような気がするが、似た人なんて平成の世にいないからね。岩谷時子先生の役は、松下由樹。ずっと前やってたのは、岩谷さん役は竹下景子だった。越路吹雪はだれだっけか。

●第3夜 杉村春子 = 米倉涼子
一番よく知らない人だ。テレビではもちろんよく見てたけど。悪女と呼ばれていたなんて。興味津々である。米倉も女優として格が上がったね。

主演女優を確保してから、物語を作ったって気がするのは私だけ?まだ11月なのに。年末特番といった面もちです。見終わったらまた感想を書きます。

*****

3sunu01
3人並んでベストショット。

3sunu02
ミニすぬが箱から抜けようとしています。
背景はあまり気にしないように。

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≪コメントは、応接室でどうぞ。≫

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連ドラ。その後

セキララ先生よりブログはつまらんが、キャラはおもろいとお墨付きをいただいたアマサイです。
(応接室でちょっとつまないことを言っていたので、裏庭に呼び出してのしてやりました。おっ、まだ懲りないようだな。ドス、ドス、ドス、バキッ、ボキッ、ボキッ)

まあ、そういう設定になっていると言われればそれまでなのですが、『風のハルカ』ちょいと納得できません。

●いっけい父
 元商社マンにしては、ビジネスプランが粗いのとちゃうかいな。妻の故郷(なんだよね。義母、義兄夫婦が住んでいるところをみると)だと、土地勘があるし、サポートも受けやすい、だけで商売始めたんやなあ。全然しろうとやんけ。1年で店がつぶれるってどういうことよ。家族で食卓を囲める生活を目指したなら、他にも方法がありそうなものである。よく商社マンとして勤務できてたなあ。

●ハルカ
 お父さん、大好きなのはわかるが、お母さんをあれほどまでに嫌うのはわからん。まあ、親子といえども相性でしょう。お母さんを憎むことで自分を支えてきたってとこかな。天真爛漫そうに見えて結構複雑系なんですね。アスカさんは、ちょっと冷静すぎてむしろこっちの方が可哀想である。

『デザイナー』は概ね満足している。一条先生原作パワーによるところが多いが、局としてもかなり力を入れていますね。松本莉緒と国生さゆりを確保できただけでもすごいです。が、やはり、昼ドラ、他で人件費節約してます。

●柾(マサキ):朱鷺のお目付役?
 これかなり、重要な役なんですけど、彼でいいのですか。あの著しく変な長髪カツラはどこから仕入れてきたのやら。初登場シーンで吹き出してしまったアマサイです。

毎日この2本の録画を見るのが忙しく、他の秋ドラマはノーチェックです。


>あとは3位のセキララおじさんを1回でも
>抜ければ、うれしいかな(^^;)。
と3日前に書いたら、現実化してしまいました。
わたくしが3位でほんとによろしいんでしょうか。
うれしいですが。
でも、2千ポイント保持者が出てきてお水系を抜いていただきたいのもの本心ですたい。
※なんか、最近この部門、サイエンスから少しずれたブログほど上位になっている気がしないでもない。
sachiさん、ポイントばらさないで、全部自然科学に投じて全面参加しません?
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連ドラ。

『風のハルカ』 NHK 8:15~

 真矢みきがお母さん役で出てるから、興味あります。
 普通の母親役って初めてじゃないかな。
出てくると某保険会社のCMのごとく女王様の姿をして、

「女 性 を 応 援 し ナ イ ト !」

とみえをきりそうに見えるのは私だけ?
すっかりダメオヤジ役が板に付いたいっけいくんも悪くない。

ヒロインの女の子ってシリーズを重ねるごとに地味になっていくような気がします。子役の方がいいです。

因みに、前回のシリーズ、緒形直人くんと酒井のりぴーの夫婦はさわやかでよかったと思うよ。あれ?タイトルは何だっけ?


『デザイナー』TBS 13:30-14:00 http://mbs.jp/designer/index2.html

なんかすげぇー、国生さゆり、すげぇー。
少女マンガのドラマ化に欠かせない逸材という気がしてきました。

「亜美、それでよろしくってよ。よく覚えておきなさい、」
(実際のセリフじゃなくって、こんな感じってことで)

原作読んだはずだが、こういう話だっけか?
(少女マンガのTV化のときはいつもそう思うのだった。)

松本莉緒、結構好きです。かわいいです。目力、すごいです。
『エースをねらえ』のお蝶夫人もよくできていました。

国生さん、ロンブーの「格付けする女たち」はもう出なくていいよ。あういうのは飯島愛にまかせておきなよ。
見ててつらい。。。

CMがやたらはいるのはいやだけど、録画してみるからね。


番外『離婚弁護士Ⅱ』フジ 15:58~?

 再放送なんですけどね。この時間帯って不確定なので。
天海ちゃん、いいです、やっぱいいです。
見てて元気になります。
次回作待ってます。

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義経はやっぱ気の毒だ

『義経』1週間遅れで見ているので、昨日のは見てません。
だから第38回時点の感想。
判官贔屓の気持ちがようやく私にもわかった。あれでは義経、よっちゃんがかわいそうだ。健気じゃないか、僕はお兄さんについて行きます。二心はありません、なんてな。でも、法皇様とも仲良くしちゃってな。よっちゃんには「まつりごと」が分かってないんだなあ。しかし、それだけで裏切り者として切るのは酷だと思うぞ。確かに兄貴は、「新党」を立ち上げたと明言はした。

それはさ、後白河政権下の新党でしょ。法皇さまとは仲良くしてもいいんでしょ、お兄さん。そうでないなら、違うって言ってくれないと僕わかんないよ。

ばか者、そんなことをこの時代に声を出して言えないだろうが、空気読めよ、よっちゃん。

ってことか。これは、政治オンチとか、意識の違いじゃなくて、情報デバイドじゃないの。京都育ちのよっちゃんには、そういう関東の「空気」的情報は入ってこないんだし。それに梶原のおっちゃんが、情報流通妨げているし。

兄貴としては、情報に取り残された、環境整備のなっていない奴は利用はするけど、要らないってことかな。情報戦略のない人間はいつの時代も主流にはなれない。

でも、その兄貴ももうすぐ、お払い箱になるんだよね。これは『平家物語』の後続的史記『吾妻鏡』のお話。

タッキーすごーく、演技がよくなった。義経の成長と共に、タッキーも向上してるね。

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TVドラマ『女王の教室』最終回

女王様とお話ししたので、女王繋がりで。

最終回よかったです。よかったです。無理矢理のとこもあったけど、よかったです。
子供達があのような暴挙に至るとは。いけませんよ、よい子のみんなはまねしちゃ。
でも、あれって、真矢先生、アフターファイブは探偵してたってことですよね。
ヘ(-.-ヘ;) コソコソ・・・
_・)チラ |彡サッ!
てなぐあいに。
あのでかいずうたいで、物陰に隠れる、ちょっとおかしいんですけど。

あそこまではしなくても、教師は生徒の越えるべき障壁であるって哲学持っている人いると思うんですよね。「あなた達のためにわざと厳しくしている」っていう奴は偽物です。言葉ではなく態度で示す。まあ、真矢先生がホントにいたら即教育委員会懲罰行きですが。

てなわけで、リアリティと非現実がうまいぐあいに調合されて見応えのあるドラマとなっていました。

無理矢理の一つは和美と由介の中を盛り上げるためにクラス中に不整合(?)なカップルを作ったこと。そりゃ、ないと思うぞ。

「お母さん、和美たちに負けないように女を磨くわ!」ってお母さん、止めてください。気持ち悪いです。言っちゃ悪いがパートに出るだけのことでしょ。いや、重要な初めの一歩とは思いますが。羽田美智子、テレビ界に移ってよかったんと違うかい。彼女にとっては映画よりやりがいあるような気がする。

尾美としのり、影の薄いお父さん役、いいですね。実は家族思いのマイホームパパ。これからもがんばってください。

教頭役の半海一晃、夢に出てきそうなお顔です。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~maxpro/hankaikazuaki.htm

いや~、最後の最後、真矢先生が笑ってくれて私はほっとしました。
中学生になった和美と真矢が登校途中で出会います。
和美「先生は絶対辞めないんですよね」
真矢「当たり前です」
和美「先生、アロハってたくさんの意味があるんですよ。ハローとグッバイと、あと何か知ってますか」
真矢「I love you」
和美「先生、アロハ!」
ここで凍結が氷解するように微笑むわけです。

同時に全回通じて流されていたエンディング:真矢先生+出演者たちのダンス。賛否両論あったみたいですけど私はよかったと思います。あれがないと天海祐希がホントにあんな鬼畜的性格と思う人いますよ、絶対に。それこそ、夜襲でも受けてたらたいへんです。

結局、再教育センター、真矢先生の過去は分からずじまいです。続編に活かすのかはたまたこれに載っているのか。
女王の教室 The Book

子供が主役なイマドキ珍しい番組でした。

教育ドラマ、まだまだ、鉱脈を掘り当ててないようです。
これからの企画に期待します。

ストーリーの詳細をお知りになりたかったら是非このHPに
http://hc4.seikyou.ne.jp/home/s-kuro/
この人なんかすごいね、TVドラマ視聴にかける情熱が。

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プラネタリウムを創った男

プラネタリウムを個人でつくっちゃった大平貴之さんの物語がTVドラマになった。先日、録画してたのをみた。
『星に願いを~七畳間で生まれた410万の星~』

よくできていたと思う。大平さんの「こころ」がよく描かれていた。やっぱり、ラブストーリー仕立てにしたんだね。そうだよね、チーム研究(※)じゃないから、科学者や技術者のお話はそうでもしないと見ちゃいられない。レンズ磨くとこ延々と写されてもね。科学史を映像化するのは難しい。アインシュタインくらいかな、物語になるのは。あとは戦争に巻き込まれる科学者とかね。

※ほらほら、プロジェクトXは一人の天才じゃなくて、日本型チームワークでしょ。

望遠鏡を作っただれそれも僕と同じで孤独だったのか、という独白はよかったね。
あんなものよく一人で作る気になるよね。常人じゃないね。天才、努力の天才だね。
メガスターの映像が一部見られるのもうれしい。

大平さんの役は堂本剛なのに藤木くんはなにやるのかな、と思ったら、そういうことですか。そんなに無理なかった、優香との三角関係。でも、いくら挫折したからといっても、物理学博士とった人がビルの清掃やるかな。「博士の100人いる村」を思い出してしまいますが。

こういう場合、本人はこんな男前じゃない、ってあるけど、剛より実際の大平さんの方が若干二枚目かな。剛は"電車男"ぽいしね。あっ、だからよかったんだけどね。雰囲気は似てる感じ。

こないだジュンク堂の理工学書の売り場にいったら、店員の人が電話してて「ええ、テレビドラマの宣伝が出たとたん問い合わせが増えまして、すぐに売り切れになってしまったんです。版元さんも驚いておらるのですが」と話してました。はっきり書名は言っていなかったけどこの原作の『プラネタリウム作りました』のことだと思う。

大平さんは偉大だ。日本のテクノロジーはまだまだ行けるよ。だって、彼には物心ともに協力する人たちがたくさんいたから、成功したのさ。ソリッドな会社型じゃなくて、人情ネットワークの勝利だね。

しっかし、このドラマ、エンディングにディズニーのビデオ紹介するってどうよ?!
※ディズニープロダクションとの共同製作なんだそうです。検索しててわかった。

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映画『マダガスカル』

(ディベート・トラックバックピープルから来た方、すまん、この記事はディベートとは関係ありません。いつも送っている人気ブログランキングのと間違えたのじゃ。わざとじゃないんだよー。管理者の方、削除できるならばしてくだせえ)

♪踊るの好き好き、好き!好き!♪

『マダガスカル』見てきました。私が行ったときは吹替版でした。カバ(グロリア)さん役の高島礼子に興味があったので字幕版にはこだわっていなかったのですが、「現地の声」も聞きたかったですね。平日夏休みのためか、昼間は全部吹き替えでしたよ。
map0a

映画のアニメ、ほとんど興味なかったです。どうせ、おこちゃまたちがいて混んでるんだろうとも思っていたので。

うーん、いいですね、夏向きです。スカッとします。都市化した動物たちが間違って野性の王国に来てしまう。自然に戻っても本性までは変わらない、ところが、、、

今まであるようでなかったストーリーだと思うのですが。でも、あんな楽しい動物園が町の真ん中にあったら流行らないはずはないですよね。アライグマが立つとか立たないとかのレベルじゃないです(^^;)

キャラが立ってる、アニメーションには重要な要素だと思います。でも、みんな個性がありすぎ。今回はアレックス(ライオン)とマーティ(シマウマ)が中心だった気がしますが、マフィアペンギンたちの悪行とかグロリアの恋物語、メルマン(キリン)の闘病記(*)とかの続編があったもいいんじゃないかな。

* 病弱で毎日のように健康診断されるキリン、って何?!て思いますが、結構動物の実際の現状だったりして。

それほど、アニメとしては完成度が高いものでした。

玉木宏くんがメインキャストの吹き替えとは意外でした。なかなかやるじゃん。岡田義徳くんは演技うまいですからね。柳沢慎吾、そのまんま、それが狙いでしょうが。

顔なじみの俳優さんが出るのは楽しいけれど、立派な声優さんがたくさんがいるのですから、並列キャストにしたらどうかなあ。あれっ?吹き替えってのは高等技術のはずだったのだが、今は誰でもできるんかい?

♪好き!好き!フィジカルに、フィジカルに♪

うーむ、マダカスカルのキツネザル達の歌が頭にこびりついて離れない。

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TVドラマ『上を向いて歩こう』

若干カメレスです。
『坂本九没後20年ドラマスペシャル「上を向いて歩こう 坂本九物語」』テレビ東京
非常によかったです。

九ちゃん-山口達也、柏木由紀子-ともさかりえ
ぴったりですね。
(しかし、上記のHP、山口くんの写真じゃなくて坂本九本人になっているのはなぜ?)

古き良き大家族、家族愛がテーマです。
「さびしくなったら自分より寂しい人のために働きなさい」
昔はこういう思想でお互いに助け合って生きていってたんでしょうね。
(もちろん、昔がすべてよかったということではなくて、そういう良さが無視されている現代が気がかりです)
大人になった兄弟が、九ちゃんの歌に合わせてジェンカを踊る、ほのぼのとして見てる方がほんわかいい気持ちになりました。
(あまり場面はありませんが、三原じゅん子が坂本家の長女として出てきます。えーと、これには何か意図が?それとも空いてたこの年代の女優さんを選んだだけ?)

「上を向いて」が私が生まれる遙か前(誇張あり)の歌とは知りませんでした。あの時代は1曲大ヒットが出れば、10年は暮らせた?んですかね。

「隣のやさしいお兄さん」というイメージに悩む場面が所々出てきます。彼は実際どれほどこのことを気に病んでいたのでしょうか。今は知るすべがありません。もっと長生きしていれば、解消できたかもしれません。

あの事故で亡くなった全ての人に九ちゃんのような家族があり、それぞれの人生があったのだなあ、と思わせる作品になっています。

ところで、岡江さん、
>○岡江久美子(母・坂本いく役)
>個人的にも、TOKIOの中で山口さんのファンなので、
>ふとんの中でじゃれ合うシーンがあるのですが、男女の仲
>に見えることのないよう、ちゃんと親子として見えるよう
>に、がんばりたいと思います。
どさくさに紛れて何を言うだすか(^^;)

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DVD『ザ・ファーム-法律事務所』

FARM
トムさんの作品は結構劇場で見ていることに気づきました。
特にトムさんのファン、というわけではないですが。
(いとしのヒュー(グラント)様の作品は見逃すことがままあるのですが)

よい作品に恵まれる、良い作品にスカウトされるような才能があるということでしょう。
本作品『ザ・ファーム』も優れた作品であります。
法律モノというと難しい感じがしますが、エンターテイメント特化しており、楽しめるものです。グリシャムの小説は読んだことがないのですが、原作もこんな感じなんでしょうか。だとしら天才です。弁護士だから法律知識が正確なのは当たり前ですが、自分の得手は、ほんのアイテムで、ミステリとして勝負しています。

背景はかなり複雑だと思うのですが、同僚の助けは借りられず、マフィアからもFBIからも逃げなくてはいけないという状況が非常におもしろいです。こういう舞台設定をぽんぽん思いついたら私にもミステリが書けるのですが。

後半のおっかっけこは、アクションシーンとして楽しめました。
これはプロジューサでもあり、監督でもあるシドニー・ポラックの力量が大きいのではないでしょうか。

『宇宙戦争』を見たあとだったので、トムさんの多様な面を知ったような気がします。
(宇宙戦争ではダメダメオヤジの設定なのだが、あのトムさんがパパだったら不満をいう妻、娘がいるのだろうか疑問です。ダメダメぶりがイマイチ描き切れていなかったような。でも、オヤジギャグは向こうでもお父さんが嫌われる理由になるようです)

原作を読んでみたい、という映画は即ち、よい映像化であったということです。

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単なるつぶやき20050813

先週、『上を向いて歩こう』の誕生秘話をやっていた。去年のBSの再放送らしい。なかなか興味深かった。九ちゃんの歌い方がインターナショナルな価値を導き出したのだ。

♪ふぇうぉふぉむうういて、あるこおぉぉー
坂本九の下の娘は美人である。

引き続き『ローザ・パークス物語』を見たかったが断念。ビデオも無かったので。
テレ欄をチェックしておかないといい作品を見逃してしまう。

日米の大物俳優が出ているという理由で『ミッドウェイ』を録画した。
うーむ、戦争モノはなかなか面白くならないなぁ。15分ですでに飽きた。

小野田少尉のドラマも見たかったのだが、帰ってきたらもうラストだった。

日航機事件は2局でやっていたが見なかった。
身内に被害者はいなかったが、
まだまだリアルタイムすぎて辛いものがある。

『女王の教室』すごい展開になってきた。和美がみんなと仲良くなってちょっとほっとした。
でも、あの予告編は何を意味するのか。
(和美の夢、妄想の中の話と私は睨んでいるが)
再教育センターとは。
子供の心理をよく描いているなあ。
珍しく局のオリジナルでしょ。日テレ、ばかにしていたけど、結構偉い!

『ドラゴン桜』にならって
「すっげー!やればできるじゃないか!なんだ満点だよ」

飽きもせずDVDは『Xファイル』。
そうそう、トムさん主演の『ファーム』を買ってあったのだった。今日明日中に見てしまおう。

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真夏の映画の日

久しぶりに映画を見てきました。

『姑獲鳥の夏』←さすがに「うぶめ」では一発変換できませんでした。「産女」と出ます。
ご存じ京極堂のデビュー作品の映画化
私は阿部ちゃん狙いです。
まあ、おもしろかったですよ。私は原作読んでないんでね。
京極ファンはたぶん不満だろうなと思います。
映像は原作小説を越えられない、わけですが、それ以上にね、と思います。
長編だからしょうがないけど、最後のほうにぱぱっぱと種明かしをもっていた感じ。
違いますか>京極ファンのみなさま。

セットはね、すごーくよくできてたと思います。
さすが実相寺さんです。あの人ってそういうのかなりこだわるよね。
あの眩暈坂、つくっちゃったんですね、すごいです。どこにあるのかな、あんな道って、思ってしまいましたよ。

セットが昭和27年ぽいのに
(いや私生まれてないからしらないけど、そう思うわけで)
出演者がみんな21世紀なんですよ、なんだか。
どの人も結構時代モノな(昭和前半なんてもう時代劇です)人たちなんですけど、なぜだろう。変に都会派なんですよ。

『宇宙戦争』
朝カル竹内薫塾の先輩Fさんが
「是非見てください、とは言えないけど、見ておけば話のタネにはなりますよ」
とおっしゃっていました。
本作品にぴったりの推薦文です(^^;)

ゴウゴウ、ガーガー、バキバキ、とにかくうるさいです。
まあ、戦争ですからね。
こんな特撮が主役の映画になんでトム(クルーズ)さんが出てるのか、
と思ったら、ラストでやっとわかりました。
確かに過程でも家族愛を表現しているのはわかるのですが、
別にトムさんでなくてもねえ、と思っていたのです。

Dr.TがFさんに
「それで(映画では)人類は宇宙人から地球を守れるんですか」
と問うていましたが、Fさん
「いやーそれは、ネタばれになっちゃうから」
とお答えになっていました。
これも、その通りでして。

しかし、100万年前から計画されていた割にはずさんです。
機械もでかく、破壊力がある割には、センサ類はあまり発達してないです。
(いや、それも変なんだけどさ、あれだけのヘッドがあればさ。。。)
宇宙人だからと言っても、地球人より科学技術が発展しているとは限りませんからね。

ま、一見の価値はないこともない。


今日はレディースデーだったんですね。1000円で見られました。
だから、ついでに『宇宙戦争』も見ちゃったのです。
(Dr.T推薦の『皇帝ペンギン』は時間がちょいと合わなかった。結構混んでたみたい)
1000円なら大抵の映画は見られますよね。
金返せ、状態にならない。
せめて当日料金大人1400円にしないとさ、難しいよ、映画の再普及は。


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単なるつぶやき20050725

最近、つぶやきはテレビネタである。毎日更新は難しく、記事の内容も薄いような気がする。そもそも科学系ブログと名乗っていいのかという疑問もある。まあ、いいことにしよう。「ぷちっ」とな運動宜しくお願いいたします。

TBSドラマの『幸せになりたい』を見た。なかなかおもしろい。これはよそさそうだ。でも、べた。ああ、TBSってこうだよな、みたいな感じ。『女系家族』効果もありドラマTBS復活の兆しがあるそうだ。そうそう、べたが一番なんだな。でも深キョンと松下由樹を使ってあれかい?って気がしないでもない。そもそも、谷原章介(中途半端な男前)みたいドジというより、何か欠陥があるような男がテレビ局にいるであろうか。

『女系家族』録画したけど、怖くて見られない。
(原作小説もかなり怖い)

『女王の教室』なんだか、だんだんすごいことになっている。
(このURLを教えてくれたのははっしーさんじゃなくてKimballさんでした。失礼)
よく考えてみればこれは日テレ。
「同情するなら金をくれ」の路線ではないか。
別に不思議はなかった。

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やっぱり怖い『女系家族』

怖い、怖い、ドラマ『女系家族』やっぱり怖い。

「あの人に子供が生まれたら10憶上げなくてはいけないのよ。それを考えたら1000万円なんて安いものよ」
高島礼子、鬼のようだ。(もはや役名は忘れている)

「ちょっと帯が緩いんじゃないかしら。着物を美しく着るには多少の苦しさは仕方ないわ。もっとぎゅっとやってみて」
おーい、文乃が妊婦と知っているだろうーが、瀬戸あさかぁ~。

「あら、私たちは貴方に子供を堕ろせといっているわけじゃなのよ。矢島家を背負っている私たちがそんなことするわけないじゃありませんか」
ひゃ~、からくりTVでボケかましてる浅田美代子とは思えん。

第2話はこんなふうだったわけだよん。

原作の山崎豊子氏は「本書は唯一私の作品でモデルのないもの」と言っている。
そんなわけは絶対ないと思うね。三姉妹の呉服屋というモデルがないだけで、大阪で自分が見聞きしたことを組み合わせて矢島三姉妹を作っていると思うね。
でも、それさえも公言してしまったら、モデル探しでえらいこってす。

怪談より怖い『女系家族』真夏に向かって涼しさ全快!

大映映画の若尾文子主演の『女系家族も見てみたい』

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単なるつぶやき050707

元子ママでしっかり悪女が板に付いた米倉凉子。
次になる作品は『女系家族』かぁ。
原作は読んだことないけど、さっきちらっとテレビを見た感じ、恐ろしげ。
なんかドラマポスターも怖いもんな。
クールな弁護士をやっていた瀬戸朝香ちゃんもすごいセリフをはいていたなあ。
まあ、高島礼子はもうとっくに、極道の妻だし。

米倉って、悪女顔だよね、あのくっきりした目鼻立ちがさぁ。
だいたい2年前にやったタケゾウの女ってのが無理があったよねえ。
あのときは、新しい武蔵像をつくるために脇役もあえて現代的な人を使ったんだろうが。
でも米倉の『奥様は魔女』はよかったよ。

おっ、そう言えば、タケゾウをやった歌舞伎役者とはどうなったんだ。

* * * * * * * * *

天海ちゃんの教師もの『女王の教室』。おもしろいんだけど、暗いなあ。
天海ちゃんは見ていてスカッとする役がいいんだよねえ。
今回は新境地を開くということで女優としてランクアップできるでしょう。

以前娘役をやってた子が教え子になるんだぁ

教師といえば阿部ちゃん。
『ドラゴン桜』期待しとるよ。

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『プロジェクトX』考

なんか『プロジェクトX』必要以上に非難されてる気がする。今までもクレームはあったけれど、そんなに酷い編集の仕方だったんだろうか。
<プロジェクトX>行き過ぎ?「美談」演出
NHKの不祥事に重ね合わされているような気がするな。それはそれ。これはこれでしょう。

まあ、舞台は学校なんで、特に事実関係は気をつけなくはいけないね。また、事実であったとしても表現を控える必要もあるだろう。

でも、
「海老沢勝二前会長の肝いりで継続していたという経緯があるため、NHKの全理事が入れ替わった今は議論がしやすくなった背景も手伝い、」
ということはいい方向に影響しているのかもしれない。

NHKのドル箱と同時に、もはやNHKの存在価値がかかっている番組でもあるようだ。

「妥協策として浮上してきているのが、早ければ10月に番組改編を行い、放送回数を減らす案だ。」
うーむ。このシリーズはこんなトラブルよりも、日本国民を励ました、という輝かしい歴史の方が長いのだから、きれいな形で終焉、あるいは別の番組への移行を果たしていただきたいものである。

ところで、前回のIH調理器見逃したんですけど、再放送はいつでしょうか。いつもの深夜枠ではテニストーナメントやってたんですけど。

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たんなるつぶやき(TV番組)

『義経』の配役、どれも気に入っている。回を重ねる事に益々よろしい。
平幹二郎の後白河なんてこんなだったんだろうな、って思う。
昨日巴御前に文句を言ったが、武将の妻(内縁・愛人関係含む)たくさん出てくるので、「色分け」しないといけないから、ああなったんだろうな。
にしても、暑苦しいが。

北条時政の後妻・牧の方の田中美奈子、たいへんよろしい。
なんか出なくなっちゃったけど、また登場シーンあるよね。

* * * * *

阿部ちゃん主演のTV『空中ブランコ』、あんまり期待しなかったが、おもしろかった。『TRICK』以来、イカレタドクターがしっかり板についた。今回はドクターはドクターでも精神科のお医者さん。
イカレタ診察だけど、ちゃんとした臨床科学に基づいている(らしい)。

人間みんな病んでいる、ってことを言いたかったらしいが、別に何も考えず楽しむのがよかろう。
「誰でも自分の世界があってさ、それを否定されるのはつらいことじゃない。僕がそれを言ったってしかたがない。自分で気づくのが一番いいんだよ」というセリフはよかったです。

テレビみちゃったら今更、原作を読む気はしない。

* * * * *

『プロジェクトX』マンネリだとか。もうだいぶ前からマンネリだと思っています。
【インフォシークニュース2005年5月24日掲載記事】
NHK関係者も言う。「プロジェクトXは2年前に終了するはずでしたが、上層部の『続けろ』の一言で継続が決まった。

そうだろうな。それが制作者の正常な判断であろう。
上層部、自分の若いころ、高度成長期の思い出に浸りたいわけだ。

今回のやらせ事件でそういう話が浮上したわけだが、ノンフィクションにはやらせはつきものである。そこのせめぎ合いでドキュメンタリーは生まれるわけだから。私はこの件で止める必要はないと思っている。

また、始めた当初は日本メーカー万歳!あのころをもう一度みたいなノリだったわけだから、それの批判もあると思う(「実際はそんなきれい事じゃない」そりゃそうだろう)。

技術史・技術論が研究分野でもある私にとってはもっと過去のプロジェクトから教えてほしいと思っている。それこそとことんネタ切れになるまで。

引き時を見失ってしまったプロジェクトチームにちょっと同情気味である。

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「情はあってもよいが、なくてもよい」

義経「わたくしは、家臣には情をもって接するべきと思います」
頼朝「家臣への情はあってもよいが、なくてもよい。情は必要だが第一ではない。私に従う者どもは、源氏にはゆかりのない御家人である。御家人が私に奉公を尽くすならば、その者達に所領を安堵する。私は、新しきもののふの姿、いや新しき国をつくりたいのだ」
(後半はうるおぼえ)

今回(第21話)の『義経』ひじょ~~にいいです。平安末期の政治状況、武将たちの思いの交錯が一気に見て取れ、密度の濃い内容になっています。
過去の大河ドラマでここまで当時の人々の心情を表現したものがあったのでしょうか。勉強になる番組であります。
これで、頼朝様の深き思想が理解され、悪役から脱することができるでしょう、
と右兵衛贔屓は思うのであるが、だから頼朝様は嫌われちゃうんだよね、
ともいえるなあ。
あれじゃ、血も涙もない人みたいだもんなあ。
判官贔屓がまた増えちゃうかな。

政子、あそこまで政治に口出ししてたのか、ってのがちょっと腑に落ちない。

中央志向の木曽義仲、
これ見ていると全然魅力的じゃないんだけど。
義仲も結構人気あるんだよね。
どこがいいのか。あのお馬鹿さんなとこがかわいいのか。

小池栄子がんばってるけど、巴御前、うざい。

でも、この時代、頼朝がいるから義経がいる、義経が活躍するから頼朝が光る、という気がいたします。光と影、政治上は頼朝が光だけど、大衆人気は義経が絶大だし。
コントラストがはっきりして、戦国時代よりおもしろいな。

バカ殿・宗盛、賢将・知盛もまたよろしい。
阿部ちゃん、素敵!

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NHK大河『義経』時子と政子

書く時間は無いけど、ネタはあるんよ。

昨日のNHK大河『義経』
清盛がいよいよ臨終。

夫人である時子に親族が詰め寄る。
「殿は何か言葉を残されませんでしたか?」
時子曰く、
「皆の者よく聞け。大相国様は仰せになった。この世に思い残すことは何もない。ただ、伊豆にいる頼朝の首をこの目で見ることができずにいることが無念である。大相国様のご恩に報いるために、頼朝の首打ちとらんがため直ちに出陣せよ」
一同、はははぁ~と伏せる。

うーん、これどっかで見たことある。
そうそう北条政子の承久の乱のときの演説じゃん。
「頼朝公の恩は海よりも深く、、、」
ってあれだよ。

時子もほんとにそう言ったのかなあ。平家物語に書いてあるのかあ。
何となく『吾妻鏡』を読んでから付け加えた気がするが。

でも、前にも書いたけど、平時子と北条政子は似ているよね。

渡哲也さん、清盛役ご苦労様でした。
素晴らしかったです。『西部警察』を凌ぐ代表作になったと思います。

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テレビドラマ『離婚弁護士2』

フジテレビドラマ『離婚弁護士2』

昨日は1回目、いやーいいですね、いいですね。天海祐希。男の中の男だぁ。貴女のように男らしい女は見たことがにゃい。あれ、ドラマの中の演出じゃなくてその通りだろが。

それに新メンバーに戸田恵子だぁ。以前の法廷もので弁護士をやっていた(法曹界のジュリア・ロバーツって何よそれ(^^;))彼女だが、今回はおちゃらけたおばちゃん事務員(パラリーガル)。いや~これも最高。ツボにはまる、はまる。『ショムニ』を思い出すね。

玉鉄も元気そうでなによりだ?!

佐々木蔵之介、天海ちゃんと共演が多いが、付き合ったりしないのか?

津川雅彦さん、あれは地毛、ですか?

内山理名がゲストだった。内気な口数の少ない女性をやっていたんだが、最終幕で「このダイヤも返すわ。あなたと同じクズだ・か・ら」と啖呵を切る場面、いや、彼女そのものでないの。内気な子が殻を破ったって感じじゃないよ。本性出しすぎ。ああ、全体的に演技はよかったんだけどね。嫌いじゃないし。「間宮先生みたいに、美人で弁護士なんてすごい仕事している人には私の気持ちなんかわかるはずないわ」というセリフはよかったです。

でも、間宮貴子の恋のときめきかと思ったら、肋間神経痛っていうオチはちょっといただけないな。

そうそう忘れていた、Part2は瀬戸朝香演じる非情な女弁護士・佐伯絵里と間宮貴子との対立構造になっているのだ。朝香さんがああいう役とは珍しいね。

毎週火曜日は早く家に帰らなくては。録画してまた見ちゃうんだけどね。

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テレビドラマ:『破獄』

NHKアーカイブスで『破獄』を見た。
ずっーと前に再放送で見た覚えがある。
だから、ちょっとだけ見て消そうと思ったけれど、最後まで見てしまった。

緒形拳の演技が圧巻。
今はちょっと頑固な普通の年寄りの役しかしてないけど、あのころは犯罪者ばかり(の役ね)やっていたんではないかな。
もう、引き込まれる、引き込まれる、今度はどうするだろう、はらはらどきどき。
ドキュメンタリーっぽいものも二回ぐらい見たから、どうするかは知っていたのだけれど、それでも、こうなのだ。

みそ汁を毎日鉄格子に吹きかけて錆びさせる。
筒型になった独房をスパイダーマンのごとく上っていく。
そのために毎日トレーニング。
いやはや、すごいよ、あんた。

偉人、ではないけれど、後世まで伝えたい生き方だ。
まあ、あのエネルギーを他に使えば、大革命を起こす本当の大人物になれた、思うが。

ディベート仲間のねこさん(と言ってもネット上で私が一方的に知っているだけで面識はないのだが)がブログに書いていたので、私も書いた。(ここ

しかしね、
感動はしたんだけど、
すぐに書く気にはなれなかった。

それはね、

だって、脱獄用具をおしりの○に隠すんだよ。
それを示唆する場面が何度も出てくる。
ひゃ~、なんだか見てるだけで、おしりがむずむずしてくる。
脳裏にこびりついちゃうよ。

女の人はやっぱり、女性特有の箇所に隠すらしい。
これは、泉ピン子主演の『女子刑務所』でやっていた。

まっ、それはそれとして。
原作読んでみようかなと思いました。

津川雅彦さんも若くてかっこよかったです。

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最近読んだマンガなど

最近『めぞん一刻』に夢中である。
Big Comic Comapct というやつで隔週で発刊している。
コンビニや駅の売店のみで売ってるやつである。
小学館のHPに行ったが紹介されてはいないようである。
なんかいいよ、めぞん一刻、いいよ。
昭和末期の東京ってあんな感じだよ。
経済やファッションの中心とは別の居住空間って感じ。
読んでいるとほっこりしてしまうなあ。
あのころはよかった、とかじゃなくて、ああいう空間を経て今を生きているって感じかな。別世界じゃないんだよね。同空間の時系列ってことかな。

高橋留美子、うまいよね、ストーリーも、人物描写も、絵も。
(一時期より減ったけど、絵が下手な漫画家が多いのはびっくりしてしまう)

今週の4号は入手したんだけど、先々週3号買い忘れてしまったのだ。がっくりしてたけど(ほんとそんな感じ)、昨日コンビニで見つけて、小さな幸せを感じております。

尚、小学館に問い合わせれば、バックナンバー郵送してくれます。

* * * * * *

"X-File" 好きなんである。
♪であごすてぃーに♪でDVD売り出しましたな。
http://www.de-club.net/xfd/index.php
創刊号除くと1790円。安いとは思うけれど、全シリーズ集めるといくらになるのか。

HPによると9シリーズ201話、49号まで発刊するそうな。
締めて8万6千710円。

* * * * * *

『おそ松くん』を買う。
bk1
『もーれつア太郎』が一番好きなんだけどね。
子供のころ、アニメやってたから。
たぶん、一番好きなアニメ。
ギャグマンガって世相を反映するっていうか、結構ブラック。
ア太郎を見て大人の世界を学んでいたよ。私は。

ところで、この『おそ松』に収録されている「チビ太の金庫破り」、
明らかにチビ太には非がないと思うが。

さらに、六つ子のお母さんがかっこい男性として、
「中井貴一みたいな人」を上げている。
再収録するのに名前を編集したらしいが、そんなの意味あるのか。


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トップランナー

ここでも言及したが、私はNHKのトップランナーという番組が大好きである。
http://www.nhk.or.jp/tr/
なんと言っても他のトーク番組と違ってクリエターが多く登場するからだ。
物事の発想法が学べる。

先日は「呪怨」の監督さんがゲストだった。
最近、日本映画のハリウッドバージョンを作るのが流行である。
でも、なんでホラーなんだ。それに、日本で作ったやつに吹き替えして配給すればいいだけと思うが。
番組では、
・日本ホラーのようなじめじめとした恐怖感は米国にはないこと、
・やはり、米国人に馴染むような演出が必要であること、
が語られていた。
プロジューサは案の定演出に口を出してくる。そこで監督は
「貴方が言っているの"驚かす"ことだ、僕がやりたいのは"恐れ"だ。びっくりするようなこともするけれども、ここには必要ない。それがだめなら、他の監督を雇えばいい。(そういう日本的なものを求めていたから僕を雇ったのではないのか)」
と返すのである。おお、かっこいいではないか。

また、それ以前のホラーとの違いについて
「隠れた怖さ、見えそうで見えない怖さはもう『リング』なんかでやり尽くされている。だから思い切って、その姿を見せることにした。役者さんをまっちろけに塗ってもらった。これはちょっと際どい。外してしまうとホラーではなくお笑いになってしまう」
と語っている。
こういうのがおもしろと思うんだよね。逆転の発想みたいな。別にホラー映画監督になるつもりはないのだけれど、一種の創造哲学みたいのが伺える。

さらに、俳優さんやシンガーの人がこの番組に出ると、クリエター的側面の話をしてくれちゃうのだ。これはMCの力が大きい。台本があるにせよ、インタビューがうまい人じゃないとつとまらない。武田真治、本上まなみ、結構偉大である。


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娘たちよ、永遠に!

かしまし娘は子供のころ大好きだった。ついでいうと藤山寛美も好きだった。関東圏でも寛美劇場は放映してたのです。かしましさんの方は日曜12時に東京テレビでやってたやつ。私のお笑いブームは小学生のころで終わってまいました。

そして、また、その東京テレビで昨日、かしまし娘の復活劇を放映してました。かしましはんにどきゅめんたりーちゅうのはあわへんやろ。そうおもわへんか。(←インチキ関西弁)

中止じゃなくて解散だったですね。かしまし娘。
お笑いブームが加速して、演目を2分とか3分でやれ、と言われていたそうだ。そりゃ、無理やわ。わてでもそう思うがな。(←インチキ関西弁)
それはとくにオープニングのテーマソングを聞いてなおのことわかった。
♪コントに、お芝居、ミュージック♪
そうそう、それよ。かしましさんの演目は全部入ってるから、子供でも楽しめたのだね。一大エンターテイメントであ~る。
それを、カップラーメンができる間にやれとは言語道断ではないか。

再結成のきっかけは、老人ホームの慰問の後にもらったお手紙。
かしまし娘の漫才がまた見たい!
それで、三人の娘たちは奮起するのである。まったりと。

私もかしまし娘が見たかとです。

ところで、改めて知ったのだが、かしましさんたちは、私の親の世代。仮にお母ちゃんがテレビで漫才してたかと思うと、びみょ~~でんな。

因みに私は歌江さん派です。同じ長女として歌江姉ちゃんの苦労がわかるんですわ。


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意匠と工学

こないだ京都賞をやったETV特集
(今気づいたけど、これ、以前は45分番組だったよね)
今回はブレークスルーと題して技術革新を取り上げていた。
異分野同士の融合で新たな技術を産むというもの。
実質はこの投稿のタイトルだと思う。

ビデオをあけたくて後半から見る。
名古屋大学生田幸士教授、なんだかすごくなーい?
日本にもこういう人がいるんだね。
機械工学の研究室だけれども、あまりその枠にはとらわれず、今は微小医療機器&医療部材をの開発を手がけている。
誰も考えたことのない、コンセプトを出す、それ自体がテーマ。
ただ丸投げじゃなくて、メソッドは提供している。
卵をビルから落としても割れないような容器をボール紙で作れ!
これが研究室に入ったらやらされる課題だそうだ。

日本ではエンジニアリング教育とはいかにあるべきか、ということは模索さていない。大学は、企業に入ったら与えられたテーマを短期間、省コストでできる人ばかり輩出している。それでは日本は国際競争社会に勝ち抜いていけない、と生田先生は言う。どーかんである。
どうしたらいいかは他の人は考えていないんである。

生田先生もやっぱし「アトムの子」なんだ。鉄腕アトムを作りたくて工学部へ行く。
日本のロボット工学を作ったのはアトムなのねん。

ああ、私も行きたかった生田研。

前半は、人工心臓の開発の話。
両方に出てくるのは、工業デザイナーの川崎和男さん。
この人は名古屋市立大学の教授なんだが、名古屋って関東、関西に挟まれ適度に影響を受け、且つ自由な発想ができるとこなんでしょうかねえ。

私もデザインがこれほど強い効果、影響力を持つなんて考えてもみなかった。
川崎さんは、自分の脊椎がやられていて車椅子生活なんである。背中にボルトが入っている。自分死んで焼かれたときに、こんなものは残ったらかっこわるい。人は見えるもののデザインにこだわる以上に体の内部に入った人工物のデザインにこだわるべきなのだ、という哲学を披露していた。うーむ、そういう状況にないと絶対出てこない言葉である。

相手は東大の人工心臓の偉い先生なんだが、川崎さんの話の方がぐいぐい引き込まれる。だって、自分が心臓悪くなるのをきっかけに医療を勉強して、人工心臓にふさわしいデザインの研究論文まで書いちゃったんだからねえ。

そういえば、川崎さん、前もドキュメンタリーに出てましたよね。

ブレークスルーなんていうと青色ダイオードなんかを思い出しますが、それとはまた違った側面の技術の話でした。

これは90分、よくまとまった飽きの来ないつくりになっています。
ブレークスルーの一例としてナンバ走りを出していたのもよかったです。

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京都賞TV番組

ETV特集
『これからの科学、これからの社会 京都賞歴代受賞者からのメッセージ』
NHKサイト
京都賞サイト
録画したのを2回にわけて見た。おもしろかった。

ただ、インタビューとインタビューとの間の解説はなんか冗長的で無駄っぽい。もう少しなんとか成らなかったか。省けば1時間になるはずだ。この枠、90分は長い、と思って見ない人も多いのではないか。
今年受賞のハーバマスの話も聞きたかった。

【インタビューがあった人】

・ワルター・ヤコブ・ゲーリング(スイス・バーゼル大 発生生物学者)

・アラン・ケイ(コンピューター科学者)

・林忠四郎(京都大学名誉教授 宇宙物理学者)

・ジェーン・グドール(ゴンベ・ストリーム研究センター 霊長類学者)

・ノーム・チョムスキー(マサチューセッツ工科大学 言語学者)

・アンジェイ・ワイダ(ポーランド 映画監督)

どの人も1時間ぐらいのドキュメンタリ番組を作ってほしい。
アラン・ケイは、「スーパーティーチャー」等何度テレビで見ることがある。まだ、がんばってるな、という感じである。
林先生がこんなにも偉大とは知らなかった。林門下生とおぼしき人が「林モデルは、宇宙の根元をすべて解き明かそうという志がある」というようなことを言っていた。すばらしい研究哲学である。
グドール博士のことは知らなかった。チンパンジーを研究している女性科学者がいるという程度ことぐらいである。偉い人だなあ、と単純に思った。著作は1冊くらい読んでみたい。
チョムスキーは、若い頃から反戦運動をしていたのだろうか。90年代以降だったら受賞は微妙だと思うが。

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