猫にも負けず、

IBM,猫の脳を超える規模の大脳皮質シミュレーションを実証,低電力で小型なコグニティブ・コンピュータに向ける

米IBM Corp.は,感覚や知覚,行動,相互作用,認知などの脳の能力を模倣し,シミュレートできるコンピューティング・システムを創り出すという目標に向けて重要な進展があったと,2009年11月14日から米国オレゴンで開催されている高性能コンピューティング関連の国際会議「SC09」で発表した。具体的には,IBM Research Almadenの科学者が,Lawrence Berkeley National Labの研究者と協調しながら,猫の脳を超える規模のリアルタイムに近い大脳皮質シミュレーションを初めて実証したなどの成果があったとする。

猫の脳を越えることが如何に素晴らしいことなのか。よくわからんのですが。
カラスは、脳科学的にも賢い、という記事はありましたね。
カラスはやっぱり賢い 「脳地図」作成で明らかに
カラスや猫に負けない脳でいたいです(^^;)。

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仁科記念賞2009

仁科記念賞ってあるのは知っていましたが、受賞に関してはあまりチェックしてませんでした。
人気ブログランキングのお隣様が受賞されたので記事にしてみます。

受賞者大栗 博司 氏 Hirosi Ooguri
(カリフォルニア工科大学 フレッド・カブリ教授、東京大学 数物連携宇宙研究機構 主任研究員)
受賞者業績: トポロジカルな弦理論の研究
Study of Topological String Theory
業績要旨:
弦理論は10 次元で定義されている。トポロジカルな弦理論は、超弦理論と比べてはるかに簡単であるが、わたしたちが生活する4 次元の空間以外の、6 次元の内部空間で定義されその幾何学的な構造を記述する。大栗氏らはこのトポロジカルな弦理論の基礎を築き上げ、4 次元の有効理論の解析に応用した。さらに、トポロジカルな弦理論とブラックホールのエントロピーの関係式を推測した。これらの結果はアインシュタインの一般相対論と量子力学を統合する長年の夢を実現する第一歩になると期待されている。

トポロジカルな弦理論は、超弦理論を一定の手続きで簡単化したものであるが、
Calabi-Yau 空間の幾何学的情報をすべて取り込むように作られている。大栗氏らは(1)でトポロジカルな弦理論の基礎を確立し、その計算技術を開発し、さらに超弦理論とトポロジカルな弦理論との関係を発見した。具体的には、この計算手法を用いて4 次元の有効理論のスーパーポテンシャルをトポロジカルな弦理論から導いた。この結果は超弦理論が実際、加速器の実験結果を予言する理論であるか確認するのに非常に重要な結果である。
(1)で示された超弦理論とトポロジカルな弦理論との関係を用いて、超弦理論の諸問題にトポロジカルな弦理論の技術が応用できるようになった。大栗氏らは(2)でこのトポロジカルな弦理論の分配関数とブラックホールの分配関数との関係を推測した。この推測は摂動論で確認されつつある。この結果は量子化されたブラックホールのエントロピーも近い将来トポロジカルな弦理論から導ける可能性を示している。

大栗氏の仕事は「超弦理論は一般相対論と量子力学を統合し、加速器で観測できる物
理学である素粒子論を含む究極な理論である」ことを示す、物理学者の夢を実現する第一歩となった。
(1) M. Bershadsky, S. Cecotti, H. Ooguri, and C. Vafa “Kodaira-Spencer Theory of
Gravity and Exact Results in Quantum String Theory” Commun. Math. Phys. 165, 311
(1994).
(2) H. Ooguri, A. Strominger, and C. Vafa “Black Hole Attractors and the Topological
String”, Phys. Rev. D70, 106007 (2004).

トポロジカルな弦理論。。。きっとすごい理論なんですね(^^;)。
素人科学者、アマサイにはちょいと難しすぎます。

大栗先生、おめでとうございます。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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古代セメントの不思議

「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究

ウクライナの科学者、Victor Glukhovsky氏は、古代のセメント製造法だとなぜ現代のセメントより耐久性の高いものができるのかを調べ、アルカリ活性剤を加えることで、非常に品質の高いものができることを発見した。Glukhovsky氏の研究に影響を受けたフランス人の化学エンジニアJoseph Davidovits氏は、ジオポリマーの化学的構造を解明し、その構造を利用する方法を発見した。

ジオポリマーは、専門的には合成アルミノケイ酸塩物質と呼ばれているが、高温で焼成させる必要のないスーパーセメントまたはセラミックスと呼ぶ方がわかりやすいだろう。ジオポリマーで作ったマグカップは、セメントの床に落としても割れずに跳ね返る。

Davidovits博士が主張した最も注目に値する説は、エジプトの大ピラミッドが自然な石の塊から造られたのではなく、ジオポリマー石灰石コンクリートの一種である人造石で造られたというものだ。

この説が正しければ、ピラミッド建造の多くの謎が解明される。その場でコンクリートを生成して現場で打つ方が、巨大な石の塊を動かすよりはるかに簡単だからだ。驚くべきことに、X線と顕微鏡を用いた最近のサンプル調査は、ピラミッドが人工石で作られているとする説を裏付けるものだという。


これは不思議ですよね。このような建築材料技術がなぜ、エジプトで止まってしまったのでしょうね。

それもその構成については、まだクリアになっていないなんてね。

地球の温暖化防止と鉱物質廃棄物処理に貢献するジオポリマ-技術 山口大学工学部教授 池 田 攻

一方、ジオポリマーの場合は、石灰石に依存しない生産方法であり、原料の水ガラスを生産する場合にソーダ灰(Na2CO3)が必要で、天然物と人工物があるが、その使用量は少なく, 珪砂と共に1250℃程の比較的マイルドな温度で溶融されるから、燃料から発生する二酸化炭素も比較的少ない。またフィラーと呼ばれるカオリン粉末を活性化するため750℃前後で仮焼する必要があるが、やはり温度が低いから、この段階でも二酸化炭素の発生が少ない。総合すると、ジオポリマーはセメントに比べて80-85%も二酸化炭素の発生量が少ないと言われている。

早く解明しないと、またトンデモさんが、「つまり、古代文明は宇宙人が作ったのだ!」
と某総理夫人が喜ぶような。。。
( ̄▽ ̄;)

まあ、それくらい想像は許しましょう。火星人の指示で政策決定しないことを祈ります。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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有機薄膜太陽電池

有機薄膜太陽電池でモジュールは作れるのか?産総研・當摩 哲也

有機薄膜太陽電池の研究の歴史はたいへん長く、1970年代には研究が始まっています。しかし当時は、光を当てるとわずかな電気を発生させる性能の低い太陽電池しかできませんでした。性能を大幅に向上させたのは、バルクへテロ接合構造の登場です。図1に示すように、バルクへテロ接合構造はp型半導体分子とn型半導体分子が混合した構造です。両者が混ざり合うことでp-n接触面積が増大して電流値が大幅に増大しました。この“混ぜる”という手法は有機系独特の技術です。有機溶媒に溶けるポリマー半導体の場合は、n型半導体と一緒に溶かして塗布することで形成することができます。低分子半導体の場合は、それぞれの材料を真空中で同時に蒸着する共蒸着法により形成することができます。

 図2に研究の一例を紹介します。p型半導体としてペンタセンを、n型半導体としてフラーレン(C60)を用いた有機薄膜太陽電池です。共蒸着を行いましたが、ほとんど発電しませんでした。電子顕微鏡で確認したところ、大きく凝集していることがわかり、不完全で荒れた膜になってしまっているために性能が出ないことがわかりました。バルクへテロ接合構造は単純に“混ぜる”手法であり、自己組織性や結晶性でネットワークをもった構造をとることを期待しているため、人為的にコントロールすることはできませんでした。そこで、私たちは交互積層技術の開発を行いました。これは、数nmの薄い有機半導体膜を交互に積層する手法で、膜厚をコントロールすることで凝集しない膜を形成することができます。図2右の電子顕微鏡写真(断面TEM)を見ると、交互積層膜が形成され、その膜は凝集していないことがわかります。この技術で太陽電池性能を上げることに成功しました。私たちはいろいろな材料を試したり、新しいデバイス構造を開発したり、発電や劣化のメカニズムを解明することで、高性能有機薄膜太陽電池の開発を行っています。


まあ、モジュール形になればいいですけど、どうなんでしょうか。実用化は難しいような気はしますが、研究過程で、また新たな技術開発につながるかもしれません。

それだからこそ、公的研究所がやる意味があるのでしょうね。
FD展でも展示していたように思いますが。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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ディスプレイ的エコロジー

金曜日にフラットディスプレイ展に行って来ました。
アマサイはいつも無料の技術セミナーをたくさん聴講するのですが、時間がありませんでした。電子ペーパーはどうなっているんでしょう。くるくると巻いて開くとこまで見せてほしいです。

あと端末系は、実際に手で持って疑似操作でもできるようにしてもらわないと展示会の意味ないですね。

ぱにゃしょにっくさんは、ブースをミニシアターにして、上映スケジュールを組んでいました。まあね、表示装置だからそれもいいんですけど、時間が合わなくて見られませんでしたよ。

CEATECと違って、実際にビジネスをする人の割合が高いのだから、もう少し、来場者フレンドリーでもいいと思うんですけどね。単に景気が悪いだけですかね。

歩き疲れたので、イスに座ったらナショセミさんのブースでした。

「太陽電池やLEDはもっと賢くなれる」,米National Semiconductor会長に環境分野の商機を聞いた

――世界が一斉に省エネ化へ動き出しています。アナログICメーカーには,どのような商機が生まれ るのでしょうか。

 省エネ分野には,あらゆる半導体メーカーにとって商機が広がっています。半導体を活用すれば,さまざまな機器やシステムのエネルギー効率を高められるからです。われわれがこの分野で着目しているデバイスに,太陽電池,LED,バッテリがあります。これらのデバイスとエレクトロニクスを融合させ,エネルギー利用効率を高めること。これがアナログICメーカーであるわれわれが提供していきたい価値です。

 太陽電池やLEDなどは,現状では“インテリジェント”とはいい難いでしょう。太陽電池は,曇ったりパネルが劣化すれば出力が大幅に落ちてしまいます。LEDは,人や自動車の通行がない場所でも煌々(こうこう)と明かりを照らしてしまう。これらをもっとインテリジェントなデバイスにすれば,無駄なエネルギー消費を抑えられるわけです。そのノウハウをわれわれはアナログICで提供していきます。
――太陽電池向けでは,パネルの出力を最適制御するアナログICモジュール「SolarMagic」を製品化しましたね。

 SolarMagicは,コンバータ向け昇圧回路を生かした製品であり,太陽電池とエレクトロニクスを本格的に融合させる初の試みといえます(Tech-On!関連記事)。従来の太陽電池では,パネルの劣化や特性バラつきによって出力が低下し,パネルの潜在的な出力の50%未満しか電力として取り出せませんでした。SolarMagicはこの問題を解消し,発電量当たりのパネル価格を引き下げてペイバック・タイムを短縮できます。

――太陽電池向けでは,パネルの出力を最適制御するアナログICモジュール「SolarMagic」を製品化しましたね。

 SolarMagicは,コンバータ向け昇圧回路を生かした製品であり,太陽電池とエレクトロニクスを本格的に融合させる初の試みといえます。従来の太陽電池では,パネルの劣化や特性バラつきによって出力が低下し,パネルの潜在的な出力の50%未満しか電力として取り出せませんでした。SolarMagicはこの問題を解消し,発電量当たりのパネル価格を引き下げてペイバック・タイムを短縮できます。

このICモジュールを宣伝してました。

なんだかね、21世紀にもなるんだから、もちっと、展示も新しい手法を考えてほしいです。昭和のニュース出てくる晴海の自動車ショーと基本的に変わっていないわけだから。

アマサイ、明らかに働きすぎ。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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シャコの目

ポータブルDVDプレーヤの調子が悪いんでヨドバシカメラに持っていたんだけど、店員の対応が悪くて怒り心頭のアマサイです。ACアダプタが悪いんだと思う、取り寄せにどれくらいかかるのか、価格はいくらなのか、とアマサイが訊くと「さあ、連休に入るんでわかりません」みたいな感じ。馬鹿か。平均価格ってもんがあるだろう。だいたい、売る側でふてくされてどうする。売ったらしらぬ存ぜぬかっ!

次世代DVDプレーヤーは“シャコの目”から生まれる?

次世代DVDプレーヤーの開発に、シャコが役に立つかもしれない――英ブリストル大学がこのような研究成果を発表した。
 同校によると、オーストラリアのグレートバリアリーフに生息するシャコは、12種類の色を知覚できる最も複雑な視覚システムを持っている。人間の目が認識できる色はわずか3種類(赤、青、緑)だ。さらにこのシャコは、さまざまな形の偏光(光波の振動の方向)を識別できるという。
 この優れた視覚能力は、シャコが光に敏感な特殊な視覚細胞を持っているためだ。この細胞は、DVDプレーヤーの光ピックアップなどに使われている4分の1波長板のような機能を持ち、シャコの目に光が入ってきたときに直線偏光を円偏光に(あるいはその逆に)変換できる。電子機器で使われている人工の4分の1波長板は、1種類の色に対して機能する傾向があるが、シャコの目は可視スペクトル全体でほぼ完ぺきに機能する。

シャコ、ってのはツリなんですかね。よく工学では動物○○の機能を模して技術を作る、って報道されてますが、その動物研究をしつつ考えるんですかね。だとしたら、アマサイが生物学を収得するのも、実際の発明とかに役立つかもしれません。

シャコの目の可視スペクトル、シャコって食用だけじゃないんだね。
(^^;)

製造会社に連絡したら、「販売店さんを通してもらえませんか」と丁寧に言われたので、今度はヨドバシに電話した。そいつは、普通に感じよかった。やっと、たまたDVDが見られる。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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勝てばぐーぐる

マイクロソフトは10年遅れている-グーグルCEOが語る「クラウド」、そして「独占」-

10年前は、MSがどこぞの企業に対して、遅れとるがな~と言っているとこですな。

シュミット 今は(クラウド時代の到来に備えて)データセンターを構築する時期だ。それが済んだら、アプリケーションの開発競争が激しくなる。最終的にはアプリが収益を生み出すのだから。 すべての企業向けアプリは、クラウドに移行した方が使いやすくなる。20年前にその(企業向けアプリ開発の)世界にいた私が言うのだから間違いない。 グーグルは今年に入り、既に2つの企業を買収した。もっと多くを期待してもらっていいだろう。ダブルクリックのような大企業ではなく、技術力を持つスタートアップ企業の買収を検討している。 大企業の買収には時間がかかるし値段も高い。小さな企業の方が買いやすいのは確かだ。買収されるスタートアップ企業にとってもメリットがある。グーグルのブランドとシステムを利用して、自社サービスをスケールアップできるのだから。

勝ち組は何を言っても説得力がありますなあ。


 ―― 過去10年以上、IT業界は「ウィンテル(Windows+Intel)」という言葉で形容されてきました。クラウドが進展すると、この業界秩序はどう変わるのでしょうか。

 シュミット 米インテルは今後も非常に重要な役割を果たすだろう。コンピューターをさらに使いやすくし、モバイル技術の進化を加速するために、インテル製品は欠かせない。 グーグルはインテルからネットワーク部品を調達し、我々が企画している安いネットブック(いわゆる「100ドルパソコン」)も、インテルが一部を製造する。インテルCEOのポール・オッテリーニ氏は、我が社の社外取締役でもある。
 シュミット いわゆるウィンテル同盟は、既に崩れ始めているのではないか。MSだけでなく、米アップルはインテル製CPU(中央演算処理装置)を使っているし、(グーグルが来年投入予定の)クロームOSでもインテルチップを使うことになる。 グーグルやアップルはクラウド時代にうまく適応しつつあるのに対し、MSは苦労するだろう。MSがクラウド分野で存在感を高めようと努力しているのは認めるが、(クラウドへの移行は)10年か15年はかかるのではないか。 もちろん、クロームOSはまだ小さく、Windowsをスローダウンさせるのには時間がかかる。とても巨大な基盤を持っているから。だが、クラウドが非常にいいソリューションであるのは間違いない。だからこそ、グーグルはクラウドに適したOSを真剣に開発しているのだ。
 ―― ウィンテルに代わる新しいキーワードは?
 シュミット 分からないな。それはマーケティング会社とかに聞いてくれ(笑)。

ウインティル、なんだか懐かしい言葉になってしまいましたね。
そうなんだ、インテルはぐーぐるさんに心変わりしましたか。

―― 昔に比べ、イノベーションのスピードが遅くなっているという指摘もあります。
 シュミット バカげた話だ。完全に間違っている。 1970年代から「どこに新しいアイデアがあるんだ」と言われ続けてきたけれども、社会は確実に進化している。アイデアが形になるには長い時間が必要だが、振り返ってみると、5年ごとに大きなイノベーションが起きている。 グーグルはエネルギー分野に多額の投資をしているが、それは、何らかのソリューションをここで見つけられると考えているからだ。バイオテクノロジーでも多くの投資が行われている。残念ながら、私にはよく理解できないけれども。 シリコンバレーの物語は、いつだって再生可能だ。30年ぐらいのスケールで考えると、非常に多くの会社が誕生して成長している。 (SNS世界最大手の)米Facebook(フェースブック)や(“つぶやき”を配信するブログ)米Twitter(ツイッター)など、3年前には想像もできなかった企業が繁栄しているのがその証拠だ。

ええ、質問が馬鹿ですね。まあ、ブラフで言ったのでしょうが。

米Twitter(ツイッター)って一体なんなんでしょう。使っているけど。想像も出来なかった、ふーむ、単なる流行りだと思うんですが。

まあ、ぐーぐるさんも10年後はわかりません。王者の寿命が短いのが、イノベーティブな社会ですから。

おいらも勝ち組になりたい。負け組ではないとは思うが。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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まいど号はいずれ再び!

さいなら、東大阪生まれ「まいど1号」運用終了

東大阪宇宙開発協同組合(大阪府東大阪市)の雷観測衛星「まいど1号」が15日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との管制委託の期限切れを迎えた。

 すでに電源は落ちている。「不景気に苦しむ中小企業に元気と自信を」と、開発された衛星は、町の気分をもり立て、若い研究者の夢を育てて9か月間の運用を終えた。数十年後には大気圏に突入して燃え尽きる。

 太陽センサーの実験に取り組む大阪府立大(堺市中区)の学生らは10日未明、アマチュア無線管制室でパソコンに向かい、まいど1号から届く最後のデータを見つめていた。受信できるエリアを過ぎると、「ピガー、ピガー」という受信音が聞こえなくなった。

「貴重な経験を次に生かしたい」と、藤本さんら学生は、同組合の加盟企業などが設立したNPO法人「関西宇宙イニシアティブ」の新たな人工衛星「KaSpI(カスピ)―1」の開発にかかわり、より小さい地球観測衛星の設計にも取り組んでいる。


次、てのはないんでしょうか。アマサイも心密かに応援していました。町工場の共同体が衛星を飛ばすってすばらしいじゃありませんか。

でも、関わった方々はすでに次を夢見ているようですね。

日本の場合、十分に技術はあるのですから、宇宙産業をどんどん盛り上げてほしいですね。有人飛行みたいにめったやたらお金がかかるのだけじゃなくて、小さくとも、宇宙探査に貢献できると思います(と言っても憶単位なんでしょうけど)。

まいど号よ、日本の夢を乗せて、永遠なれ!

民主党よ、こういうのは無駄ではないんだぞ。ばらまきなんとか手当より格段よい事業だ。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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Part of CEATEC

CEATECに行けなかったアマサイです。
自分とこの関連技術の展示会にマメに行ってフォローしようと思っています。

「CEATEC」で意外に元気だった部品内蔵基板関連技術

CEATECの会場でも,新しい部品内蔵基板関連技術についての機器メーカーの反応やセットでの採用見通しを聞いてみても「機器メーカーなどの顧客がどの程度コストを認めてくれるか次第」という声しか返って来ませんでした。しかし,その割には部品メーカー側の方の顔色は悪くありません。その理由をいろいろ聞いてみてもハッキリとは答えていただけなかったのですが,どうやら携帯電話機やネットブックが進化した先にある携帯型情報端末に期待を寄せているようです。このような機器は,1990~2000年代のワークステーションにも匹敵する高性能と,各種の無線および有線の通信機能,さらにはカメラやAR(拡張現実)などの多機能の両方が必要になりそうです。この結果,セット全体のシステムとしては非常に複雑になり,各種通信機能やカメラ機能といった各機能をモジュール化して,複雑化したハードウェア設計を簡素化することが重要になります。さらに,このような機器では製品がヒットするか否かで生産量が大きく変動するために,コスト回収のメドを付けにくいというビジネス上の問題があります。この問題にも,モジュール化した部品を複数機種で共有することで,対処しやすくなります。ただし,このようなモジュールを複数,現状の携帯電話機やネットブックの大きさの中に収める必要があります。このために,従来以上の小型化や薄型化したモジュールを実現できる部品内蔵基板技術の開発に各社が取り組んでいるようです。

わざわざ記事にすることかなって思うんですが(それを取り上げるアマサイって何?とか言わないの♪)。

そりゃ、新技術でなくても、新製品は出るわけで、どの業界もより集積化、小型化になっているのですから、部品、基板技術は常にチェックしていないといけません。

以前述べたようにアマサイんとこの特許もほとんどそれを狙った改良発明ですから。

部品メーカーも生き残りのためになかなかたいへんです。

取り敢えずフラットディスプレイ展には行こうと思っています。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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ノーベル化学賞2009

化学賞は丁度アマサイが勉強している生命科学の分野のものでした。

スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル化学賞を、英国のベンカトラマン・ラマクリシュナン博士

(57)、米国のトーマス・スタイツ博士(69)、イスラエルのアダ・ヨナット博士(70)の3氏に贈ると発表した。生命の維持に欠かせない細胞内のリボソームの立体構造と機能を解明し、新しい抗生物質の開発などを大きく前進させたことが評価された。

 リボソームは、生物の細胞内にあるたんぱく質の合成工場。たんぱく質は生命活動に欠かせない物質で、アミノ酸という分子が数多く組み合わさってできている。リボソームは細胞内でDNAが持つ遺伝情報に従ってアミノ酸を並べ、たんぱく質を組み立てる小器官だ。

 リボソームは大小二つの部品でできており、巨大で複雑な分子のため、結晶化するのは不可能と考えられていた。ヨナット博士は80年に、その結晶化に成功。スタイツ博士とラマクリシュナン博士がそれぞれ、結晶にX線を当てて結晶内部の原子配列を決める手法を駆使して、リボソームの各部品の構造を突き止めた。


リボゾーム、丁度教科書の第5章細胞の出現に出てきたのでした。
(^^;)。

以下のHPはわかりやすいです。

ビジュアル生理学 細胞の構造

リボゾーム(Ribosome)-蛋白合成: 細胞質にはリボゾームと呼ばれる30ナノメートル程度の顆粒があります。リボゾームは60Sと40Sのサブユニットからなり、リボゾーマルRNAと蛋白から構成されています。リボゾームは蛋白生産の場であり、mRNAの情報をもとに蛋白を合成します。細胞質中のフリーのリボゾームはヘモグロビンやミトコンドリアの蛋白を合成します。

先の教科書には、「最近○○らの研究によって明らかになった」「このような構造である理由はまだわかっていない」という記載をみるとほんとに最先端の学問を勉強しているんだなあ、と思います。それだけに、難しく、他の参考書の説明を求めないと理解がふかまりません。がんばって勉強していきたいと思います。

生命科学、腰を入れて学んでいくことにしました。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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