6視点ディスプレイ
6視点ですと。
NLTテクノロジー、6視点の裸眼立体視ディスプレイを試作 2012/05/15
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120515/217970/
NLTテクノロジー(代表取締役社長:大井進、本社:神奈川県川崎市)は、このたび、多視点(6視点)の裸眼立体視が可能な3D表示技術、HxDP(Horizontally x times-Density Pixels)を適応した、対角79mm(3.1型)WQVGA(427×240ピクセル)低温ポリシリコンTFT(薄膜トランジスタ)カラー液晶ディスプレイモジュールのプロトタイプを開発しました。このたび開発した液晶ディスプレイモジュールは、当社がNEC時代から開発してきた独自の裸眼3D技術であるHDDP(Horizontally Double-Density Pixels)をさらに進化させて、多視点裸眼3D表示に対応したものです。
従来の液晶ディスプレイでは、RGBのサブピクセルが縦に並んで1つの画素(ピクセル)を構成します。この通常ディスプレイを使って3D表示する場合は、少なくとも2つの画素を使う必要があり、このため3D表示時の解像度が2D表示の2分の1以下になります。当社の独自技術であるHDDPでは、横方向に配列したサブピクセル2セットで1画素を構成するため、水平に2倍の画素密度、すなわちHDDP(Horizontally Double-Density Pixels)となります。
このHDDPでは2つの視差画面を表示しますが、多視点3D表示技術であるHxDPは、2つ以上の視差画面を使用するために、1つの画素に、視点数分のサブピクセルセットを高密度で配置します。つまり、3視点であれば3倍の密度で、6視点であれば6倍の密度でサブピクセルを配置します。このように“x”倍の密度で画素を配置するため、HxDP(Horizontally x times-Density Pixels)と呼んでいます。従来のHDDPと同様、3Dを2Dと同じ解像度で表示できるうえ、2Dと3Dの混在表示も可能です。
これに加えて、3D表示部分の視点数を選択することも可能です。2視点でも3視点でも、最大x視点までの多視点3Dの表示を任意の部分で実現可能です。また、視認角度も2視点に比較して広がります。
6視点でめずらしいと思ったら以前からあるんですね。
製品化はまだなだけで。
■特開2011-77679
【発明の名称】立体画像表示装置
【出願日】平成21年9月29日(2009.9.29)
【出願人】富士フイルム株式会社
【要約】
【課題】立体表示画像に応じて立体視が可能な範囲を変え、閲覧性を向上させる。
【解決手段】左目用データ、右目用データの横方向の解像度として解析し、解像度が所定のレベル以上に細かいか否かを判断する(ステップS13)。解像度が所定のレベル以上に細かい場合(ステップS13でNO)は、左目用データ及び右目用データの解像度を低くすることによる画質の劣化の影響が大きいため、左目用データ及び右目用データをそれぞれ1箇所に集約させ、1箇所で立体画像の閲覧が可能な高解像度表示を行う(ステップS14)。解像度が所定のレベル以上に細かくない場合(ステップS13でYES)は、左目用データ及び右目用データの解像度を低くすることによる画質の劣化の影響が小さいため、左目用データ及び右目用データをそれぞれ複数箇所に集約させる多視点表示を行い、複数箇所で立体視を可能とし、閲覧性を良くする(ステップS15)。
画像処理はアマサイの専門ぽいのでなかなか興味深いです。
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