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すぬー情報

May 05, 2012

東芝ワープロ訴訟⇒ボケ爺の一人芝居

なんで天野さんのブログリンクが出回っているのかな、と思ったら判決が出たのか。


東芝、ワープロ変換の発明対価で和解 元技術者と
2012/5/2 22:31 日経新聞

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 仮名で入力した文字を効率的に漢字交じりに変換できる日本語ワープロの基本技術を巡り、東芝の技術者だった天野真家湘南工科大教授が、同社に約3億2千万円の発明対価の支払いを求めた訴訟は2日までに、知的財産高裁(塩月秀平裁判長)で和解した。高裁の和解勧告を双方が受け入れたが、内容は明らかにしていない。成立は4月25日付。
 争われたのは、変換時に使用頻度の高い単語を優先表示する技術と、前後の文脈から変換の精度を高める技術の2件。現在の日本語ワープロの基礎となったとされ、1985年と86年にそれぞれ特許登録した。
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http://www.ne.jp/asahi/kanmu/heishi/pressrelease.html

東芝は,「明日をつくる技術の東芝」というキャッチコピーを誇っています。日本語ワープロ専用機は1979年以来,最終機の2000年に至るまで約20年間東芝を支え続け,舛岡氏のフラッシュメモリーにバトンを引き継ぎました。然るに,その二つの巨大技術を発明した,まさにその発明者2人が,已むに已まれず対価を求める訴訟を起こさざるをえない状況を現出している今日の東芝の,「真の技術者軽視」の体質は,「技術の東芝」のモットーにもとり,創業者「からくり儀右衛門」こと田中久重の,技術への志をないがしろにし,技術を萎縮せしめる方向に進んでいると言う以外,語るべき言葉を知りません。発明者としての名誉の為,そして何よりも,理科系離れの傾向著しい今日,技術立国を支える技術者の地位の向上の為,厳粛に事を進めて参ります。
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まっ、これはアマサイが例示してきた多くの例とは違って天野氏がいなければなり得なかった発明なのであろう。

しかし、退職時に「その栄誉は人事的に私につけられていない」ということがわかった、というのはどういうことなのだろう。特許公報で発明者:天野真家、と記載してある以外に「栄誉」というのはないはずだが。そのときの上司とか同僚とかのグループとして開発されたということだろうか。東芝は在職時の成果を退職金に反映させる、という制度(約束)でもとっているのだろうか。

会社にだまされていたニュアンスで話しているけれど、それは自分の発明者としての意識が低かったことを恥じるべきであろう。そんな大事なことを30年も気づかなかったのだから。

さらに理系離れ(というものがあったとしたら)と技術者の評価は何の関係もない。だって、あなたがワープロを開発したとき理工バブルだったんでしょう?でも評価されなかったんでしょう?さらにそれを気づかない能天気ぶり。恨み辛みを社会にぶつけられてもね。


こういう爺たちは理工系を志望する人数が少ないことを理系ばなれと呼んでいるらしいが、バブル期にどれだけ理工大学、理工学部学科が増えたと思っているの。そして、今は18歳人口がどれだけ減っていると思っているの?たぶん、理工系志望者数は今が適正値。

学生を増やしたいならば、工科大学の教授として理系の魅力を伝えないと、宣伝していかないといけない。

やることやらないで、愚痴ばっかり。この世代の爺はほんとに役に立たない。


定年後楽したかっただけの話でしょ。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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March 23, 2012

反「理系離れ」論

自称科学作家が、理系嫌いがなんちゃらかちゃらという本を出しているですが。新潮社もよくこんなつまらん本出版するよな。

まず、日本人が理系嫌いということが全く明らかでありません。彼の根拠の1つはを「高校の物理学の履修が30年前には7割だったのに、今は3割に落ちている」ということらしい。

はっ?それのどこが問題なの?理科の科目は確か2教科とればいいはず。物理じゃなくて他の教科とれば問題ないでしょう。
(指導要領が変わって理科の単位数が減ったのかもしれないけど、だったら、尚更意味のないことです)

もう、理科=物理と考えていること自体くるくるぱーですな。

ええ、ワタクシも物理帝国主義者だから物理は理科の中で一番大事と思っています。でも、それ個人的見解ですから。限られた高校授業の中でそれこそ自分の好きな科目をとればいいんじゃないでしょうか。

で、物理7割世代が何かすごいんですか?現在問題になっている原発事故を発生させたのはその世代以上じゃないんですか。高校の履修科目と日本の発展とか全く関係ないじゃない。

しかも、日本人は理科が好きなんでしょう。科学番組は多く企画されているし、サイエンスカフェなるものも盛んです。「はやぶさ」なんて映画化3つもあるし。
(アマサイは一本も見ていないけど( ̄▽ ̄;)

高校理科だけが理系の現象ってばっっっかーーーじゃないの。

こういう偽ライターこそ早く滅んでほしいものです。

昔はまともな本を書いていたんですがね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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January 03, 2012

エレクトロニクス・ライフ

“個の力”と“チームワーク”の両立で「はやぶさ」を造り上げる“現代の名工”を受賞した西根成悦氏

西根氏は秋田県生まれ、大自然の中で野原を駆け回って小学生時代を過ごした。プラモデルを作ったりすることもあったが、ものづくりに強い興味があった訳ではなく、「普通の子供」(同氏)だったと言う。ましてや衛星などの組み立てに一生の大半を捧げるなど思いもよらなかった。公立中学校を卒業後、すぐに就職する。働きながら勉強ができること、オーディオ機器や家電製品が欲しかったことなどから、就職先としてエレクトロニクス・メーカーであるNECを選ぶ。就職と同時に日本電気技能専修学校に入学、3年間はものづくりに関する基礎的な訓練を受けた。

 専修学校を卒業、ものづくりの現場へ配属されることになったが、ここが一つの分岐点になった。卒業生の多くが、製造に使われる設備や工具、金型がなどの製造・修理を担当する“伝統のある職場”に行くなか、西根氏は、当時新設されて間もない横浜事業場への配属を期待して“それ以外”を希望した。結果として配属されたのは、横浜事業場の宇宙開発事業部製造部製作課機工係。そこは、衛星搭載部品などの製造を担当するところだった。ここから“衛星一筋35年”の人生が始まる。

西根さんのような経歴が夢でしたね。しかし、この方も今をときめくはやぶさ製作の一員であったから光り輝く経歴であって、松下幸之助氏がしていた丁稚奉公と等しいものでしょうね。

彼が入社したころは「エレクトロニクス」という言葉だけで魅力的だったですし。

私もエレクトロニクスという言葉で憧れて技術職を目指しました。もう情報工学というのが大学に普通におかれていた時代なので、レトロ、とはいいませんが、特別ではなくなっていたころでした。

今のITというのがそれに当たるでしょうか。

また、このような「泥臭い」部分を担うにつれて本当のテクノロジーになっているような気もします。

トランジスタがそうであるように。

私には、エレクトロニクスがわかる(と自分ではおもっている)というのは今でも誇りです。

次のはやぶさ的なもの、早く出てきてほしいです。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

December 16, 2011

むしろ技術開発は無駄ばかり。

「早すぎる技術開発」はムダじゃない

 取材で印象的だったのが、「この技術は早すぎた…」というコメントを多く耳にしたことです。三菱電機で車載用GMRセンサ事業を立ち上げた堤和彦氏(同社 常務執行役 開発本部長)は、1980年代に垂直磁気記録技術の開発に携わっていましたが、なかなか事業に結び付かなかったと振り返っています。「高密度化に向く垂直磁気記録技術を出すと、今度は面内磁気記録側がさらに頑張る。その結果、垂直磁気記録技術は1980~1990年代は日の目を見なかった」(同氏)。

 堤氏は1990年ころ、垂直磁気記録技術を光磁気ディスク(MO)に応用しますが、このMOもDVDなどとの競争に敗れてしまいます。ただし、MO向けに開発した4層磁性薄膜の形成技術は、磁性層と非磁性層を交互に積層するGMR膜の開発に生かされました。このGMR膜が現在の車載用GMRセンサにつながっています。車載用GMRセンサは、自動車のエンジン制御に欠かせない回転角センサとして利用されており、同社はこの市場で高いシェアを獲得しています。

事業にすぐ結びつくのは研究とはいいませんな。改良です。

だが、しかし、総合メーカーはそれだけやっているわけにはいかないので選択と集中は難しいところです。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20111208/202377/

大野先生のことは別稿で取り上げました。
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2011/09/post-39ee.html

半導体と磁性体はまだ当分注目テーマです。

日エレもたまにはいい記事書きますな。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 23, 2011

女子力とか関係ないし。

お友達の女性弁理士さんに教えてもらったページです。

女子力が日本のエレクトロニクスを救う?!技術を生かすサービスの市場を見定め、編集力や共感力で実現する

「女性未活用大国 ニッポン」 「日本経済復興の特効薬は女性の活用にあるが、今も才能とやる気にあふれた女性の多くが男社会の壁に阻まれている」 「高学歴女性をフル活用すれば、日本の労働人口は820万人増加し、国内総生産(GDP)は15%もアップする」

 先ごろ海外メディアなどに掲載されたこれらの記事のように、日本社会では女性は生かしきれていない。少子高齢化が進み、日本全体で労働人口が減っているにもかかわらず、もったいないことです。

 女性が就労することで労働人口が増加し、国内総生産が増加するというマクロ経済学の視点は重要です。それに加えて、技術の提供だけに留まらず、今後は技術と技術を使ったサービスの提供を志向するエレクトロニクス産業では、女性が得意といわれる、共感力や編集力が重要になるのではないでしょうか。

 エンジニアはあまり権威的ではないため、エンジニアは日本の中では比較的、女性が働きやすい仕事かもしれません。エレクトロニクス産業の場合は、「女性の就労を男性が阻んでいる」というよりも、そもそも女性が圧倒的に少ない。

技術職は女性にとって働きやすい職場が多いと思います。
大体は企業ですから、普通に福祉は充実しているし、出世もそこそこしているんじゃないかな。
しかし、電気系の学生は、女性1割って私の時代と変わらないですね。
(私のいたとこは、その「女性が多い方」の学校で、工業大学とかは3-5%ぐらいかな)
たぶん、情報系志望者が電気にも少しスライドしているのかもしれない。

ここの事例にある三菱電機の「ゴパン」は企画部の案が実現しただけで、女性エンジニアはあまり関係ないと思われ。

ていうか、女性の感性を活かした製品づくりとかもうとっくの昔の話だし。

きめ細やかさに関しては、「技術」に活かされ、トランジスタラジオの工場ラインは女性でしたね。
今でも試作部のはんだ付けは女性が多いです。

エンジニアの女性割合を多くする術はとくになく、メリットもあまり感じられない。

それよりも、どこであっても、育児施設のフレキシブルな対応が、女性のみならず、日本にとって必要なことでしょう。

まあ、電気系にエールを送ってくれている気がしないでもないので、良しとしましょう。

にしても、共感力というのはここで使う言葉ではないように思いますが(-_-)。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

November 15, 2011

Jobs後の新世界

Jobs氏亡き後のスマートフォン

この特集の取材を通して感じたのは、やはり米Apple社の「iPhone」という存在の巨大さです。iPhoneは、全世界で累計1億台以上が販売されており、2011年10月14日に発売された新製品「iPhone 4S」に至っては、マイナーチェンジであるにもかかわらず、発売後わずか3日間で400万台以上も売れました。まさにお化け商品です。スマートフォン向け部品を手掛けるメーカーにとって、iPhoneに採用されるかどうかは、そのメーカーの業績を左右する大問題になっています。

(中略)

 Siriを見て、Apple社(当時のApple Computer社)が1987年に発表したコンセプト「ナレッジ・ナビゲーター」を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか(英語版Wikipediaの「Knowledge Navigator」の項)。人工知能を備え、人が話しかけることで、適切な回答を膨大なデータベースの中から探しだしてくれる秘書のような端末のコンセプトです。このコンセプトを発表したのは、Jobs氏をApple社から追放した当時の同社CEOであるJohn Sculley氏であり、Jobs氏ではありません。しかし、iPhoneの進化の方向は、まさにナレッジ・ナビゲーターを向いています。


まだまだ未熟なジェスチャー入力

 デジタル家電に関連した技術で、現在最もホットなのは、ユーザー・インタフェース(UI)関連の技術でしょう。iPhoneは、マルチタッチ操作というそれまであまり使われていなかった新しい操作法を導入することで、大ブレークしました。さらに、Siriで音声入力も強化しています。


スマホのコンセプトは、もう出来上がったのだから、これからはバージョンアップするだけですね。そんなJobs後を悩むことはないですな。

それよりも、これからは新しいコンセプト製品が出にくくなるという方が深刻でしょう。

もちろん、Jobsだけで世の中ができているわけではないので、新しい人材がNEXT WORLDを構築してくれるはず。

Jobsは使命を果たしたんだと思いますね。

アマサイのJobs感、口うるさくていやな親父だったけど、亡くなると寂しいなって感じ。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

October 27, 2011

人は石垣、人は城

世界トップクラス!堂々たる中小企業の機械設計力@Tech総研

日本には世界シェアの高い中小企業が実に多い。特殊用途の製品などニッチな分野に特化しているため、一般的な知名度は低いものの、知る人ぞ知るグローバル企業である。時事通信社で経済記者として長年活躍し、「世界を制した中小企業(講談社現代新書)」の著書も持つ帝京大学経済学部の黒崎誠教授は、こうした企業を4タイプに分ける。

ひとつは「超先端型」だ。国や民間の研究機関の研究者が設立したり、大学と技術提携した産学連携型で、いわゆるオンリーワン企業が多いという。

「例えば、高精度特殊ミラーで医療革命を起こした岡本硝子。昔は歯科医が頭に小さなミラーをつけていましたが、最近はあまり見かけませんよね。これは同社が『影を作らない反射鏡』を、東京工業大学との提携で開発したからです。熱を抑えられるので患部に影響がないと、外科手術でも使われています。光学用単結晶材料メーカーのオキサイドや、世界で初めて有機ELディスプレイの量産製造装置を開発したトッキも同じタイプでしょう」

2つ目は「ノウハウ集積型」。既存の技術を積み重ねて、ノウハウを磨いていった企業だ。黒崎氏は例として、冷凍船用の冷凍庫で世界トップ級のシェアを持つ前川製作所を挙げる。例えば、港に船が入って荷物をトラックに移すとき、冷凍庫のドアを開けると庫内周囲の温度が上がる。それを防ぐための冷却機能をつけると、奥まで意味なく冷やしてしまう。
「同社には『全体を均等に冷やす』という高い技術があり、世界からは『マイコン』と呼ばれています。一方、創業約90年の粉砕機メーカー、奈良機械は『粉一筋』です。同社がミクロン単位の粉にできる機械を開発したことで、UVカット効果を持つファンデーションが生まれました」

3つ目は「匠の技型」。ただ、職人の個人的な技能に頼るのではなく、数値化などで汎用性を持たせている。例としては、超高精度に計測できる歯車測定機を開発する大阪精密機械、高圧油圧ポンプを開発するタカコ、高反射用特殊金めっき技術で著名な三ツ矢が挙がった。

特に異論はないですね。ニッチな技術+職人=エクセレント中小企業、と言ったところです。

確かに大雑把に、機械もん、で成り立っている会社は多いです。

産学連携はどうなんでしょうね。まだ歴史が浅い。一発当てたからってこれからどうなるか。いや、これから合併・吸収・分散、など経ていくのでしょうね。

戦国時代と同じで創業者がいなくなったらどうなるか、が問題です。

2代目を考えるまで成長できればいいでしょうけど。

中堅企業に居ましたからあまり言及はできない。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

October 25, 2011

ヒートテックへの道

ただ今日経新聞・私の履歴書でで、連載しているのは、東レ名誉会長・前田勝之助氏です。
技術者出身の経営者の話は大抵面白いですね。
しかも、戦後日本が発展途上国扱いだったころから現在まで活躍されている方がほとんどなので。

最近、東レの研究者の方から医薬品開発のお話を聞いたのでなお更でした。
(繊維メーカーから、多様な化学品を開発するまでのお話でした)

昨日の記事によりますと、ユニクロのヒートテックの開発をしたのは前田会長時代だそうです。
東レの営業も過渡期であったようです。
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その昔、繊維産業は世界中どこでも危機にあり、英国の例になぞって「ランカシアの歩んだ道」というらしい。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=00216549&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=JA
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前田氏は
「ユニクロと組むことで東レにとって川上から川中のテキスタイル、縫製までの供給網を総動員する新たなビジネスモデルの構築につながる」
といっています。

ヒートテックは近年稀に見るヒット商品となりましたね。

材料メーカーは、よいビジネスパートナーと組み、販売を任せる方がとくなような。

なんでもM&Aすればいいってもんじゃないよ、Pさん。

この特許については以前書いています。
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2009/02/post-213e.html

繊維だけではなく、メーカ全体を考えさせるエッセイである。。管理人に清き一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

October 24, 2011

何事も現場が大事

こげな賞があるのですな。

JMAが選ぶ日本一の製造現場監督者、2年連続で女性が受賞---住友電装の谷氏 2011/10/20

日本能率協会(JMA)は、製造現場で活躍する監督者を表彰する「大野耐一特別賞」として、住友電装(本社三重県四日市市)の谷尚子氏を表彰したと発表した(ニュースリリース)。

 JMAが横浜で開催した職場マネジメント事例の発表大会「2011 第一線監督者の集い:全国大会」での発表事例の最優秀事例を顕彰したもの。2010年に受賞した会津オリンパス(本社福島県会津若松市)の川井真弓氏に続いて2年連続で女性の受賞となった。大野耐一特別賞は、製造現場の係長や工長、主任、作業長、ラインリーダーなどによる職場改革活動を活性化することを目的にJMAが2007年に創設した賞。上記の全国大会の聴講者投票により決定される。

 世界中に工場を抱える住友電装は、グローバルでの同一・最高品質の製品提供を目的に「ピカピカ運動」と呼ぶ製造現場の革新活動を展開している。リーダーとなる伝道師が、世界中の工場に派遣されて指導しており、谷氏は2007年からルーマニアでの指導を始めた。モデルラインを立ち上げて現地の工場長や作業者の信頼を得て活動を展開することで、生産性を1.3倍に高めるとともに、不良率を従来の1/4にまで低減させたという。


工場管理というのはきめ細かな作業ですから、女性により向いているといえます。

そうですねえ、経営管理、経営工学なんかには、女性の占める割合が大きく活躍が期待されるじゃないでしょうか。

リケジョとかいう言葉は気持ち悪いですが、このような報道をするのは大歓迎です。エンジニアリングは多様な職場があるので、是非、女性に多く参入していただきたいです。

高一のときから電子工学科って決めてたけど、職業の展望はなかったな。管理人が喜びます。一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

September 30, 2011

エミー賞・中村修二

米エミー賞に青色発光ダイオードの中村修二教授

 米テレビ界最高の栄誉、第63回エミー賞の技術工学部門で、青色発光ダイオード(LED)の開発で知られる米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(57)=大洲市出身=の受賞が決まったことが28日、分かった。  教授がかつて勤務し、特許権の譲渡対価をめぐって裁判で争った日亜化学工業(徳島県阿南市)などとの共同受賞。大型ディスプレー開発で先進的な役割を果たしたことが評価された。  教授は同校のサイトで「私の研究成果は、大型ディスプレーなどのバックライトや照明に使われるLEDにつながった。受賞はとてもうれしい」とコメントした。  ラスベガスで来年1月に開催される国際家電見本市、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーで授与される。
技術賞っていうのがあるんですなあ。日本もそういうのあったもいいですねえ。

引用は愛媛新聞なのですが、幼馴染の漁師さんの言葉が出ているのが、微笑ましいですね。


これは基礎研究ではなくて応用技術という証では?管理人に清き一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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