理系総理と理系副総理がいるのにね。
文部科学副大臣会見速報だそうです。
質問:科研費の概算要求で、ホームページにも出ている新規募集課題の停止はどういう意図で行われたのか。若手Sは若手を育てるということで準備したが、削る必要がある。そのなかで成熟度は十分ではないものを見直していこうということになった。若手への考慮は「基盤」の方でできるではないかと考えている。そこで若手Sを選択して省いた。Sに立候補していた人は、「基盤」にも立候補している人がほとんどだ。科研費全体は減っていない。整理をしたということだ。
質問:科研費の伸びは、昨年度より落ちている。基礎研究を重視するという姿勢とは相容れないのではないか。
前政権の要求レベルは忘れてほしい。減らさなかったということだけでも評価してほしい。トータルでいけばまだまだ厳しい査定になるだろう。文科省は高校無償化を挙げているので。トータルでは、厚労省につぐプラスαになっている。本来なら、もっと切り込めということになる。これで収まったわけではない。切り込まれるところはたくさん出てくる。基礎科学については、重点項目だから切り込ませない。そういう主張をしていくつもりだ。総理大臣も重点項目だと言っている。そういう位置付けだ。
えっ、研究費は削ったけど、高校無料化になるから文科省としては、オフセットってどういうロジックだよ。
肉は減らしたけど、ごはん増やしたから、カロリーは同じ、みたいアナロジー。
それは、予算は使い切らないと、次年度減らされるから、という前政権の悪習と同源のような気がしますけど。
まあ、金を注入すれば、基礎研究振興になるとは言えないけどね。
基礎研究は大事、っていうだけなら、アホでも、議員でなくてもできるけどね。議員主導なら、方策をまずだせや。与党としては新米なので、なんて寝言言ってじゃねえぞ。
こども手当を出すためなら、なんでもありってことね。
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