ディベート甲子園2011
只今ディベート甲子園が開かれています。
http://nade.jp/
【論題】
中学:「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべきである。是か非か」
* 公職選挙法で定めるすべての選挙を対象とする。
* 棄権とは、投票しないことであり、白紙投票は含まない。
* 1回の棄権につき過料1万円を課す。
* 病気等やむをえない理由による棄権は除く。
* 収入は選挙についての広報にあてる。
高校:「日本は道州制を導入すべきである。是か非か」
*現行の都道府県制を廃止して全国に7~11程度の道・州をおき、外交・防衛・通貨以外の権限を基本的にすべて国から道・州に移すものとする。
*地方間の財政的格差を調整するために、国が必要な課税処置をとることを妨げない。
やっているのは甲子園ではなく東京文京区の東洋大学なんですが。
アマサイも昨日審判に行ってきました。
高校生論題は、準々々決勝を審判しました(審判五人制)。さすがに全国大会の常連を据えた試合ですから、審判のし甲斐がありました。道州制にすると租税引き下げ競争が始まり、ゼロサムゲームとなる、なんて高度な議論も出てきました。
政治がこんな有様なので、行政システムを抜本的に変えようという1アイデアです。いろんな学者が主張していますね。大前研一はもうずいぶん長いこと言っています(この人、首相公選制とか、そういうのが好きなんだね)
中学生には、政治論題は難しいのかなという気もしました。
「で、肯定側さんにとっては、組織票は悪いことなんですか。なぜ悪いんですか」という質疑もありました。ディベートでの質疑は、自分に有利な議論を引き出すために、一種のひっかけ、みたいのをすることがあります。でも、この場合、彼らの素朴の議論なんじゃないかなとも思いました。
大人でも、投票率が低いのはどうしていけないのか、なんて論理的な説明はなかなかできませんね。しかし、中学生のうちから選挙、政治に関心を持つことは良いことであり、早すぎることはありません。
本日8日、決勝戦です。お時間がある方は東洋大学へ。
また、知財クラスタの@naosuzukake (http://naosuzukake.blog90.fc2.com/)さんの出身、北大ディベートクラブ(http://hokudeb.blogspot.com/)が、ディベート教育功労賞を取られました。
(^ ○ ^)お!(^ □ ^)め!(^ ◇ ^)で!(^ ▽ ^)と!(^ ・ ^)う!
彼自身もディベータです。一緒に審判もしました。
仲間が栄誉に預かって私もうれしいです。
知財とディベートは相性がいいわけですよ。管理人を喜ばすには⇒一日一回、人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ≫






