サイドリーダー

サイドリーダー
上に乗ってるのはオックスフォードの英語学習者向けの読み物です。
下にひいてあるのは、ペンギンブックスの読み物カタログです。

オックスフォードのImformation_Technologyは初心者向けで日本の中学英語がわかれば十分読めます。買ったのは音声CDがついていたからです。ゆっくり朗読しているのですが、デジタル録音機でとって1.5倍で再生すれば、中級者の教材になります。

松本茂先生が、リーダーは難易度の高いものと低いもの、交互に読むと良いとおっしゃっています。リスニングも同じですね。

アマサイは、こういうサイドリーダーよく読みます。ノンフィクションが少ないのが難点です。大学の副読本なんかいいんですけど、あまり本屋に出回らないようです。今はアメリカ、イギリスが日本をターゲットにして出版してますしね。


文芸作品を原書で読むのはたいへんですが、リライト版だったらさほど苦労はないですね。

今まで興味がなかったのですが、ネイティブと同じ教養で話すために、このようなものでロシア文学、イギリス文学を網羅しておくのも悪くない。全部CDついてるしね。

ちょっとまた英語に力を入れてるアマサイでした。

いや、そこそこ難しい文章も読んでますよ。人気ブログランキングぷちっとな。【押す】≪コメントはここ

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書談:松本茂監修・著『速読速聴・英単語Business1200 』

しげる先生、るるるるぅ~(←意味不明)
新著の贈呈ありがとうございます。

Bissiness■『速読速聴・英単語Business1200 』
監修:松本 茂
著者:松本 茂、Robert Gaynor、Gail Oura
出版:Z会出版
価格2,205円(本体 2,100円)
CD付/3枚組/
発行:2008年12月
Z会出版HP
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●速読、速聴、単語、熟語、ビジネス知識が同時に身につく!
「経済全般」「経営戦略」「財務・金融」「マーケティング」「有名経営者」など、おもしろく、読みごたえのあるビジネス英語に触れながら、重要語が学習できます。本書1冊を終えれば、語彙力、速読力、聴解力のみならず、ビジネス英語の背景知識までも身につきます。

●ニュース記事だけでなく、大学生用テキストの英文も抜粋!
『速読速聴シリーズ』では英字新聞や雑誌の記事の抜粋やネイティブ・スピーカーによる書き下ろしの英文を掲載してきましたが、本書では、大学生用テキストからも英文を抜粋しました。ビジネス分野に特有の単語や用語には簡単な解説も掲載してあるので、これからビジネス分野の学習を始める方も無理なく学習することができます。
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ちょ~ベストセラー速読速聴シリーズの最新刊だよ~ん。
今回はビジネス編ではないか。
全国100万人のビジネスパースンがこの発刊も待っていた。
 (↑数の根拠が不明)
ビジネス英語学習本は数々あれど、これほど充実したものはみたことがありません。経済誌や実際に使われている文書が元となっている。第9章 交渉・会議ではその名の通りビジネスミーティングでそのまま活用できるし、第10章 有名経営者・起業家は楽しい読み物になっている。第11章ビジネス環境、第12章ビジネス倫理はこれまでにない切り口である。

もちろん、全文朗読CD付きなので、速聴の実践もできるね~。

少し残念なのは、近年のホットトピックである知的財産の項目がないことだ。
Ver.2では是非、最新特許訴訟、M$の悪事?なんかを挿入してほしいな。

これで2200円なんてめちゃ安いがな。
みなさん、買いましょう。

テーマ別英単語 Academic [上級] 01 人文・社会科学編
テーマ別英単語 Academic [上級] 02 自然科学編
の発刊も楽しみです。

あ”これはしげる先生の著書じゃないんだね(^_^;)。

これからもお体に気を付けて良書は作ってください。
しげる先生、るるるるぅ~

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書談:『バフェット&ゲイツ後輩と語る』

仕事で英語を使っているが、実力の程は中の上ぐらいのアマサイである。もっとうまくなりたいと精進を、、、まあまあしている。ビジネスパースンとしては、英語学習のための英語ではなく、副産物も、即ち、学習課程でなんらかの知識を得られるような勉強をしなくてはならん。

よく、洋画で勉強、というキットもあるけれども、映画は映画で楽しみたい。聞き取れない、と何度もリピートボタンを押すお勉強はいやである。現在、講読しているDVD『刑事コロンボ』も小池朝雄さんの吹き替えで見ている。罪悪感からか?字幕は英語にしているけれども。

Bafetgateで、表記のは最近でた
『バフェット&ゲイツ後輩と語る-学生からの21の質問-』
を買ってみた。その名の通りお二人が大学で学生からの質問に答える、という催しを再現した本+DVDである。
いや、びっくりした。DVDがこれほど英語学習を楽しくさせるとは。本の方は和訳が載っているので、ざっと読んでからDVDを見る。なんと言ったかわからないとこは、DVDの英語字幕に切り替える(これは日本語字幕はない)。ほうほうわかった、わかった。もう一度聞いてみよう。これは、実際の対話なので、リピートをしても不快ではない。何しろ、話者同士の表情が見て取れてなかなか楽しい。

そもそも、DVDってそういうもんだろう。今更何言っているんだ?と思われるかもしれない。しかし、こういう教材はなかった。CD(音声)付きはあっても、DVDが付いていることは少ない。http://ee.asahipress.com/index.html
CNN English Expressに毎月DVDが付いていたら値が張ってしまうだろう。耳から聞けばいいのだからCDで何ら問題ないだが、インタビュー教材は、動画がついていてもいいと思った。

本書は学生との対話なので、実際に即使える英語表現もある。

お値段もほどほどなのでおためしあれ。


恥ずかしながらバフェットさん、何者か本書で初めて知りました。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。
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『速読速聴・英単語Advanced 1000』他

松本茂先生からいただきました。
ありがとう、しげる先生。
Sokudokusokucho2■『速読速聴・英単語 ver.3  Advanced 1000 単語900+熟語100 』
■『速読速聴・英単語 ver.2  Basic 2400 単語1800+熟語600 』
監修:松本 茂
著者:松本 茂、Robert Gaynor、藤咲 多恵子
価格 : ¥2,205 (本体 : ¥2,100)
出版 : Z会
発行 : 2008.3

この種の製品としてはスマッシュヒットですね。だいたい改訂してまで出さない。Z会の学習書に対する意欲が伺えます。例文が学習者になんだかフィットしますね。レイアウトも見やすくなりました。これ一冊やっとくと、英語結構いけるんじゃないかな、と思わせる分量です。多からず少なからず、例文とか、目次とかあとでアップしておきます。

忙しいんよ、とにかく、まあ、忙しいんよ。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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ダボス会議で英語を学ぶ

Daboseng■『世界を動かすトップの英語 -ダボス会議に学ぶ-』
著者:鶴田 知佳子/柴田 真一
(英文校正:イアン・マーティン英文校正)
価格 : ¥2,205 (本体 : ¥2,100)
出版 : コスモピア
発行 : 2007.6
内容説明:2007年1月に行われたダボス会議におけるパネルディスカッション、ラウンドテーブル、スピーチなどの教材を用い、ビジネス界のトップリーダーや政治家、エコノミストたちの交渉のノウハウを学ぶ。

・蒼々たるメンバーの英語が聞ける
 マイクロソフトのビル・ゲイツ、ユーチューブのチャド・ハーリー、フリッカーのカテリーナ・フェイクのほか、ナイキ、コカコーラ、ゴールドマン・サックス、JPモルガンなど、世界経済を牽引するトップ企業のCEO、さらには政治家、エコノミスト、ジャーナリストと、ダボス会議に参加した蒼々たるメンバーの英語が聞けます。 

・Web2.0が社会にもたらす変化とは
 今年のダボス会議から「変わりゆく力の均衡」「Web2.0の影響」の2つのテーマを取り上げました。インド、中国の急成長に伴うパワーバランスの変化、ビジネスのグローバル化は今後どのような方向に進むのか、Web2.0とソーシャル・ネットワーク・モデルの台頭は、社会にどのような影響を与えるのか。旬なテーマに関するパネルディスカッションと質疑応答が学習素材です。
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去年なんだかノリで買ってしまい、あまり聞かず読まずに放置状態。先頃、続編が出たので、慌てて開いている。似たようなのツンドクしててもしゃーないからな。

まあ、日英対訳の読み物としても面白いかな。英語学習中級者を狙う、うまい企画です。もちろん、上級者は公式HPの英文や映像をそのまま読み観ればいいと思います、

ビル・ゲイツ: しかし、テレビがインターネット配信へ移行しており、主要電話会社がそのためのインフラを作り上げつあるので、皆さんはこれらを一度に体験することになります。そして、いったんビデオがインターネットに取り込まれると、見たいニュースが見られるし、広告は自分の好みに合わせることができ、教育の素材は今よりずっと双方向的になり、これまでの放送の中味とは大いに違ったものになります。ここでは、マルチメディアソフト開発のアプリトションが鍵を握っています。数学コースのようなものを書く人材が求められています。ウェブから一部を切り取って(教材を)作成し、小問題を加えてフィードバックをする。どの先生にも、どの生徒にもこうしたツールを持ってほしいのです。ツールが進歩したので、それがわれわれを次のステップに踏み出させるようにした面もあります。小額の支払い方法、もっといいツール、3Dが必要とされているんじゃないでしようか。3Dは、Xboxライブで実現しつつありますけどね・・‥‥。

訳を見ると(英文はうまくOCRできなかったので)、そんなに小難しいことをしゃべっているわけではなく、ビジネスパースンなら誰でも理解していることが話されています。

自分のスピーチに取り込むのにはちょっとこなれすぎていて、難しいと思うが、英語発話の息づかい、みたいのは、非常に勉強になります。

ジョセフ・スティグリッツ(コロンビア大学教授)もマーク・パーカー(ナイキ社長兼CEO)もこの程度のことを話しているんだな、恐るるにたりんわい、メンタル強化には効きますな。

高いもんじゃないで、結構おとくな教材です。

尚、ウィキペディアには、

世界経済フォーラムは、ただのビジネスフォーラムで、世界最高レベルの金持ち(=勝ち組)企業同士で容易に交渉でき、世界最強の政治家たちに容易にロビー活動を行うことが出来る場で、貧困問題のような社会問題の解決ではなく、むしろ金銭利益を作り出すことを目指している。また、エリート主義者たちのフォーラムで、民主政治を通さずに、秘密主義的な意思決定を行っていると批判されている。

と、批判されていますが、そもそも、国際会議なんて、そんなもんでしょう。口泡とばして、ケンケンガクガクなんてもの公表できませんがな。世界情勢は、レアな情報そのものではなく、行間にあるのですから。

こういうとこで、スピーチできるビジネスパースンになりたいと思っただす。マジです。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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英語はできる方がいいが、

米国弁理士と話していると
「アマサイさんって英語しゃべれるんすか。」
と若人技術者に言われる。

「これ特許明細書日本語訳ないですか」
「日本出願してないみたいなのでないですねえ」
「アマサイさん、これ、訳してるの?」
「えっ、200ページも訳してどうするの、必要なとこだけ読んでいるだけです」
「アマサイさん、すごいなあ、英語読めるんだ」
とオジサン技術者に言われる。

初めはこいつら、アマサイをなめてんのか、と思ったら、単純に英語アレルギーなだけである。うちの会社が平均的とは言わないが、語学が苦手な技術者は多い。しかし、語学、特に英語が必要なのは、文系よりも理系なんである。

特許の仕事は、英語アレルギーだとまず無理だろう。国内出願のみ担当しても、英語文献は出てくるし。技術者だって、機械だけいじっていればいいってことはまずなくて、海外製品のマニュアル、説明書、論文に至っては、英語がベースだしな。

やっぱSEって、英語バリバリなわけだよね?/Tech総研

まあ、こういう誤解も生まれるだろうな。しかし、ここでの先輩SEがいうように、自分の専門分野からあたりをつけて、言葉繋いでいれば通じるだろう。みんな忘れているらしいが、中高で6年間、大学に入ったなら、その後も英語とつきあっているわけである(*)。ちょいと訓練すれば、自分のプロジェクトの説明ぐらいはできるはずなんである。もちろん、それまで英語に費やしてきた時間労力、好き嫌いは千差万別だから、みんな同じようにというわけにはいかんと思う。今はエンジニアのための英会話なんて本もたくさん出ているので、それで口慣らししていけば、そんなに恐れることはない。

*日本人は読めるけど、しゃべれないという幻想をいまだに抱いている人が多いのにはびっくりしてしまう。日本人の英語スピーキング力は向上している。特に、高校に英語コミュニケーションを取り入れてからは、一番まずいのはリーディングだと思う。

但し、英語にあまり触れていない人の弱点は、ヒアリングである。自分の言いたいことは言えても、相手の言っていることはわからないということはたぶんにある。しかも、英語で説明しちゃうと、ああ、こいつ英語しゃべれるんだ、と思われてビシバシまくしたてられることもかもしれんな。(^^;)

まあ、そういう時は絵を数枚とよく使う用語はパワポかなんかで用意しておくことだな。相手にも「お前の言っていることはこのデバイスか。うちはこんな処理してなくて、こっっちから信号もってきてこうするんだよ」と同じ図面で話してもらうんである。

これでなんとかなるだろう。英語がそこそこいける同僚がいたら連れて行った方がいいだろう。

もちろん、語学は日々精進である。英語は避けられないと悟ったら、地道にリーディング、リスニングの訓練をするしかないでしょう。

じゃ、がんばってください。( ̄▽ ̄)v

まあ、アマサイがこの仕事選んだのは、文章書く業務であることと、英語を学び活かせるというのが大きい。あと、毎日、最先端科学技術扱えるからね。人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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書談:松本茂著『英会話が上手になる英文法』

Eibupouhyoushi■『英会話が上手になる英文法』
著者 : 松本 茂著
価格 : \840 (本体 : \800)
出版 : 日本放送出版協会
発行 : 2007.4
bk1

しぃ~げる・まつもろ先生から「ネタがなくなったら私の本でも紹介してくださーい」と言われたので、紹介します。
でも、別にネタがなくなったわけじゃありません。>しげる先生。

まあ、これも先生からいただいたわけですが、表題に関わらず思いの外ビジネスで使えます。元々がNHKラジオ『ものしり英語塾』という中高年向きに英語再入門講座に連載されていたものです。

おっと、一昨日米国に送ったメールI agree with his ideaのwithが抜けてたぜ。
ということは日常的に英語使っていてもあることではないでしょうか(アマサイはよくあります)。内容は、高校1,2年生程度の英文法ですが、社会人にも役に立ちます。

24ページの「助言をする」は先日たまたま開いたのですが、そのままその日に書いたメールに使いしました。

1)I think (that)you shuould+(動詞)
2)I suggest(that)+.....

海外にメールを書くとき、どうしてもthink, thinkが多いんで、英辞郎でいろいろ日本語入れてみて、その場で変えているんだけど。assumeとかreferとか使っているんだけど、suggestも使えるなあ。提案します、って偉そうな意味ではなかったんだんぁ。

*目次
Eibunboumokuji1
現役高校生・大学生~社会人(実務者・学習者)、幅広い層に使える一書です。是非、お手元においてください。


学校英語ってかなり役立つと思っているアマサイである。じゃあ、今日も、人気blogランキング・自然科学にぷちっとな。【押す】
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中国の特許翻訳の話らしいが、

特許明細書の誤訳:10以下は「10以下」ではない

これはさ、日中翻訳や特許翻訳に特化した問題ではなく、翻訳全般に起こる問題だよね。漢字が読めてしまうから、間違ってしまうって、素人じゃないんだからさ。それ、我々が中国の方と筆談するレベルでしょ。日中辞典って良いものがないわけ?

「さらに、日本語に多い多義的な言葉や言いまわしが誤訳の一因になっていることも指摘されている。」
「しかしこのような日本語の多義語に対して正確な中国語の訳語をピンポイントに選択することは、翻訳者にとっては意外に難しいものだ。正しく文脈を読み取る能力と論理的整合性に問題のない文章を構成する力が求められるのだ。」

それ、中国への翻訳が殊更難しいんではなく、翻訳者の質・量が不足しているということだよね。

なんか、日本人の翻訳者が中国に直しているみたいだけど。

どの言語でも

母国語→外国語
より
外国語→母国語
の方が間違いが少ないよね。

中国の良い訳者さん雇えないのかしら。

英語→中国語の方が難しい気がしますが。

隣の国との異文化コミュニケートをもっと充実させようよ、
って、英語も危うい私言うことではないが。
( ̄▽ ̄;)

今のところ順調です、メンテ後のココログ。また、1日1回ぷちっとなお願いします。【押す】
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書談:『技術英語構文辞典』

原田、岡地、ときたら、次は富井篤に決まっているのである。

理工学書のフロアに行けば、

『科学技術和英大辞典』『科学技術英和大辞典』
がど~んとあるので、名前を知っている人は多いだろう。
翻訳業をするならいざしらず、個人では買えない(まあ、ソフトカバーになって安くなったから買ってもいいけどさ)でしょう。私もほしいな、と思いながら、毎回通りすぎていくのである。

英語を使うのも仕事の内の人はこれが一冊あれば便利であろう。

024364960000

『技術英語構文辞典』
富井 篤編
価格 : \4,725 (本体 : \4,500)


用途は先に紹介した原田の『英文化技法』と同じである。こっちの方が分類的に学校英語の構文に近い。
実はほんとに紹介したいのは、これまた品切れ絶版に近い下記の2冊

『技術翻訳のテクニック』
『続・技術翻訳のテクニック』

前者は英文和訳編、後者は和文英訳編である。その名の通り、テクニックが書いてあるわけだが、品詞の変換なんかは翻訳学校や通信教育を受けなくてもこれで身に付くような気がする。
えっ知らないの、品詞の変換。それは勉強不足ですよ、きみぃ~。

・When the lever is turned clockwise, the machine operates.
なにげにこれは英語として正しいわけだが(そうだよね?!)

ちょっと構文を換えて、
・Lever movement clockwise operates the machine.
とするとなにやら、すっきりしていい感じの英文ではないか。こんな簡単な文では威力が小さいかもしれんが、もっと高度な内容だとおぉ!と思うのである。おぉ!と思いたい人は前記の『構文辞典』もしくは『テクニック』を読みなされ。

技術英語の手引き書については、一旦、これまで。

知ってる人(習熟している人)には当たり前。知らない人には、おぉ!いうことを書いてみました。『人気blogランキング』1日1回ぷちっとな。宜しくお願いいたします。【押す】
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書談:『和英てにをは発想辞典』

OKATI-TENI
『和英てにをは発想辞典』
著者:岡地 栄
出版:アイピーシー
発売:アルファベータ
発刊:1989年
定価:3300円

このブログで品切れ絶版の本を紹介する意味あんのかなあと疑問に思う(ほら再発行しよう運動をするならいざしらずね)。でも昨日読み返してみたら、すっごいいい本だと再確認したので、皆さんにも教えてあげよう。

題名とおりの辞典なのだが、
例えば「を」の項目だと、
about, along, at, by, for,,,,動詞、主語、アト置き過去分詞句で修飾された名詞
とか17項目に対応させて、それぞれ豊富な例文(全部工業英語)を載せてある。

英語を本格的に学んだ人なら、この思考法がいかに画期的なものかが理解できるであろう。読んで良し、ひいて良しの辞書なのである。辞書として使うには少し「練習」が必要だが。

昔『工業英語』という雑誌があって、そこでよく記事を提供していた人の一人である(割に合わないのか、この手のものは再刊されませんな)。私はバベル翻訳・外語学院つーとこで工業英語の基礎(週一、1コマ、半年)を教わっていたのである。

翻訳者っていうより、お考えが言語思想家のような先生でした。たぶん翻訳極めるために言語学とか言語哲学とかも勉強されたんだと思います。会社も確かなんたら翻訳研究所っていう名前だったし、それは全然伊達じゃありませんでした。技術翻訳ってそこそこ儲かると思うんだが、あんまりお金はない感じがしました(^^;)。教科書や辞書づくりに時間をかけていらしたんだと思います。

うーむ、この先生に若い頃教わったなら、私も今頃翻訳の大家になっているはずだが、なっていないのはなぜだ?

岡地先生は今もご健在で、翻訳業、教師業をしておられます。

昨日のエントリの評判がよかったのでまた書いてみました。『人気blogランキング』の「自然科学」に登録しています。1日1回ぷちっとな。宜しくお願いします。【押す】
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書談:『例文でみる英文化技法』

研究者/技術者で急に英文を書かなくてはいけない場面に立ち会うことはままあることだ。e-mailなら教本で見よう見まねで書けるが、専門的なものとなるとやっかいである。その場合、和英辞書と一般文法書だけで書こうとする「勇敢な」人を多く見かける。文法書を用意するのはまだ用心がある人であろう。やはり手本書が一冊でもあると安心ではないか。

必要に迫られてそのたぐいの本を何冊も買ったが、これがもっとも使いでがある。

AGUNE-HARADA2
『-科学技術英語-例文でみる英文化技法』(アグネ叢書)
著者:原田 豊太郎著
価格:\3,150 (本体:\3,000)
出版:アグネ技術センタ
発行:1993.2

キーワード、構文で引けるようになっている。暇なときにちょこっと読むのもよいだろう。

もちろん、書きたい英文がすべてこれに載っているわけではないが、少しでも等価の英文を見て、書くのとそうではないのとでは自ずと異なるであろう。

初見でネイティブのような英文をかける魔法の杖などない。何事も鍛錬である。英作文とは、まねることとよく言いますな。

もう品切れ絶版かなと思っていたが、先日ジュンク堂で見かけたし、ユーズドなら、ネット書店でも買えるようである。良書は改訂するとかして、生きながらえてもらいたい。原田さんはブルーバックスからも英語論文の書き方とか出してます。

ちなみに、化学専攻の人は、幸せである。化学英語と題するテキストは品揃えが豊富である。本書も物理化学分野の例文が多い。

友人に聞かれたので、ここに書いてみました。こんなんでいいなら、いくらでも紹介しますが。『人気blogランキング』1日1回ぷちっとな。宜しくお願いいたします。【押す】
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